ワシントンワインのインポーター日記 -49ページ目

隠れ家in恵比寿。

先日東京で弊社試飲会を開催した時のこと。
以前ご紹介した成城にあるタイ料理屋 さん、ラージンジン・タイのソムリエール、星野さんからご紹介いただいた松尾ソムリエが一人、ご来場下さいました。
星野さんは都合でいらっしゃる事が出来ないという言付けも一緒に。

松尾氏はナイスな「ちょい悪」おやじ系の方でした。

前に星野さんから「とっても素敵な雰囲気のお店をお持ちで」と聞かされていたので、実家からそう遠くないし行ってみようと、試飲会の二日後、感想を聞きがてらお邪魔してみました。

住所的に探すのは結構大変だったのですが、「劇団ひまわりの近く」って言ってくれればすぐ分かった場所だった。
あの辺を一度ぐるっと回ってしまった・・・orz

ちょうど恵比寿と代官山の間ぐらいかな。
店名どおりON THE HILL 、つまりちょいと小高くなっている場所にそのお店はありました。

建物全部が、松尾氏のおうち。
一階は奥さまのなさっているタルト屋さん。
二階の手前が息子さんがなさっているバール、その奥が松尾氏のワイン・バー。


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夜間だとこんな感じです。絶対見過ごす・・・(汗
左上のビール会社のランタンを目印に!


階段を上って手前がバール、その奥に歩いて行く勇気を持つと・・・ワイン・バーがあります。
その途中の吹き抜け、こんな素敵な空間です。


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木がにょっきりと下から生えています。
しかしすごく落ち着く雰囲気だわ。

元大手広告代理店のクリエイティヴ・ディレクターだけあって、創造性というか、なんつーか・・・
ちょっと感動。


さて、大好きなカリフォルニアはGirardのSauvignon Blancがグラスであったので、それをお願いして名物のこだわりサラダをお願いする。

オーガニックの海老原ファームさんの野菜しか使わない、こだわりのサラダ。
珍しい野菜がてんこ盛り。目の前で盛り付けされるのですが、松尾氏のぽってりとした厚みのある手で(こういう手を持つ人のお料理は絶対に美味しい!当社比ですが)豪胆にちぎっては盛り、ちぎっては盛り、え、それ一人で私が食べる量?!ってなぐらい豪快なサラダ。
確かに野菜不足だしこれは食べないとね!

そこにオリーブオイルと自家製ベーコンをかりっと炒め揚げて、オイルごとサラダにジャーっと。これがいわゆる広告業界でいう「シズル感」ですか?(笑)

ヘーゼルナッツがゴロンゴロンと松尾氏の手からサラダの上にこぼれ出てきて、ON THE HILL風サラダの出来上がり。

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美味しい!
野菜の苦味、甘み、青っぽさ、シャリ感、瑞々しさがベーコンのスモーキーな感じと、へーゼルナッツのコクが見事なバランスで一皿に存在しています。
きれいな柑橘や草原の風を感じさせるGirardと大層よく合います。


んー、うまっ!



結構この一皿でお腹は一杯に。
あとからパンを頂きましたが、これも暖めてから供されるのでとても嬉しい。
あ、私は味覚的にマヨラーではなく酢ラーなので、バルサミコ酢を別皿で頂きました。非常においしいヴィンテージもののバルサミコが出てきてかなり内心小躍り。



ジャズをBGMに松尾氏とあれやこれやと話していたら・・・
あっという間に時間が来てしまいました。




ちょろっとワインセラーの中身を見てしまいましたが、フランスのいいワインももちろん、アメリカも充実しているワイン・バーです。
グラスで提供されるのも「コレ、絶対に美味しいよね」っていうワインばかり。




気の置けない友達と今度は行ってみたい、隠れ家的存在です。ON THE HILL。
ほんとに字の通り、御馳走様でした。
(み)



住所 東京都渋谷区恵比寿西2-15-9 
電話番号 03-3463-2844
最寄り駅 恵比寿、代官山


富山出張!

今日は朝も早よから身支度を整えて、社長の車をひたすら待つ。
ひたすら・・・

ひたすら・・・


ひたすら・・・


7時に迎えに来ると言ったのに、既に30分過ぎだ。


まさか社長、寝こけてるんじゃないかと心配し携帯を掴んだところでなんと、社長から連絡が。あと5分で到着、なるほど解った。そして一路富山市へ。



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まず、今回の水先案内人である中路クンと富山市内にある彼がマネージャをしている「エスペランツァ 」で落ち合う。
この中路クン、いやもとい中路氏は名古屋でお世話になった若いのにものごっつ尊敬できるソムリエ氏。ホール歴15年以上という30代にしては長い経歴の持ち主だ。名古屋のレストランには彼のファンが沢山いる。サーヴィス担当でファンが付く、というだけで彼のきめ細やかで素晴らしいサーヴィス内容がどれ程のものか簡単に想像はつくはず。

今年の春に富山に移って以来、あまり連絡を取れていなかったのだけれど今回8か月ぶりに会いました。
なんと。
なんと。
中路クン知ってる人はびっくりでしょうが。





中路クン結婚してたああああああ!

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先月結婚したばっかの新婚さんでした (ノ´▽`)ノ ⌒(祝)

それならそうと言ってくれれば一番高いワイン持って行ったのに。
水臭いなあ。
どうぞお幸せに!
この幸せそうな笑顔が憎いw




さてここで中路クンと共に高岡市のワインショップを見学し、そして最後に先日の東京試飲会に足を運んでくださった富山市内の「リカーショップよしだ 」さんまで一緒に行く。こちらのお店で来月から弊社のワインが並びます。ぜひ富山県在住の方々、宜しくお願い申し上げます。m(_ _ )m

ショッピングセンター内のお店の他に、実は近くに本店があり、そちらのセラーを見ますか?と言われて三人とも断わるはずがなく・・・
お邪魔しました。


画像はないのですがここのセラー、凄いです。
特に現オーナーの吉田氏がクラシック・ヴィンテージのワインが特にお好きだとかで、かなーり良いコンディションで世界のワインを沢山保管されています。

そういう私もどさくさに紛れて現行ヴィンテージのヴージョを買ってしまった><
いつ飲むんだ、こんないいブルゴーニュ・・・(汗
中路クンはいつの間にか明日の吉田さん主催クラシック・ボルドーワイン会の出席を決めているし^^;


さて開店準備のため、またお店に戻って中路クンとはお別れ。
ちょいと野暮用で開店前の店内に入って、社長が中路クンと今後の展開の話をしているときに、店内を撮らせてもらいました。


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セラーは立派なのがある。
中にはメインのシャンパンやカヴァ、ボトルに値段が書いてあって分かりやすい。
しかも安い・・・(汗


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ワインも中路クンが選んだ、他店とはあまり被らない珍しくておいしいものが入っています。
ここにうちのワイン達も並ぶのね~ドキドキ
ちょっとと いうかかなり嬉しい。
中路クンはアメリカワインに詳しいから、安心してうちのワインを任せられます!


中路クン、 頼みます~!









そういえば高岡から富山市へ戻る際、きれいな180度の虹が見えました。
こんな完璧な虹は初めて見たかも。

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画像が小さいのでなんですが、虹が二重になっているの、わかりますか?



弊社の将来もこのような虹色であって欲しいと願わずにはおられません。
さて来週もがんばるぞー!
(み)



*おまけ*

昼は・・・富山名物「富山ブラック」を食べました。
中路クンも食べたことがないというので、とりあえず観光気分で三人でいざ、参戦。
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珈琲ではないのです。ラーメンの名称です。
えーと・・・


味覚が関西人の私には、ちょっと塩辛すぎました。
チャーシューは美味しかったのですが。
葱の辛味もよかったですし、上に振りかけてある黒コショウも良い香りづけでした。
病みつきになる人もいる、独特の濃い味付けです。

でもこれは血圧があがるかも。
と、個人的には思いました^^;

ワシントンワイナリーツアー1日目

どうも!!社長です。


最初に一言。
画像がうまくアップロードできないので近日中に多数の画像をアップしときます。

先月のシルバーウイークでワシントンに行ってきました!!



本来は買い付けが主な目的でしたが、今回は「一緒に行ってみたい!!」という方々も連れ立ってツアーという形にしちゃいました☆


とは言っても何の利益も出してない上に私も自腹なので買い付けに同行しようツアー」になってしまいましたが・・・あせる


それでも一緒に行った皆様には私がどんな風に買い付けをしているのか垣間見えたかもしれないですね♪



さて、本題ですが、今回は私の希望で大韓航空さんでの渡米です。


なぜかというと・・・・・・




機内食にビビンバがあるんだもん!!!!




あと、酒がタダドキドキ

そんなわけで機内食のビビンバをおかわりしながらいざシアトルへ!



空港で荷物を受け取り、早速レンタカーのカウンターへ。

にこやかに車の手配をしてもらい、カーナビは?と聞かれたので「もちろん」と。


そこで出てきたカーナビが着脱式のでびっくり。

ま、カーナビが出てきただけで良しとしました☆

しかし、このカーナビのせいで後々めんどくさいことに・・・・・・・・。



そこから車で約1時間半、まずは皆さんホテルにチェックインホテル

このホテル、実はカジノリゾートなんです!!



その後1日目の目的地であるWalter Dacon Wines に到着

ホントは仕込みの手伝いがあるはずだったんですが、1日早くて、「んじゃBBQでもするべぇか!!」ということに。


早速みんなで食材の調達ナイフとフォーク


海の近くなのでカキ&アサリのBBQ+自家製スモークサーモンとなりましたうお座

カキはロースターで焼きガキに、アサリはワイナリーのルーサンヌでワイン蒸しに


そしてスモークサーモン!!

これがクラッカーにクリームチーズ塗ってその上にサーモン乗っけると・・・・・・・・・天国が見えますベル




ワインメーカーの友人が数日前に鮭を捕ってきて、その日にスモークしたものだそうです。

ウマカッタニコニコ



さて、その間に私はお仕事。


樽ごとに2008年のワインを試飲します。

この樽は~の畑だから~のワインに使うよ、とかこの樽はまだどのワインに使うか決めてないんだけどKENはどう思う?などなどお仕事もちゃんとしてました!!!


ちなみに翌日仕込みという事で当然ぶどうは運び込まれていました。

そこでおつまみ兼デザートとしてそのシラーをパクリナイフとフォーク



むおっ!!!


2009年のワシントン・・・・・・・皆さんリリースを楽しみにしててください!!

絶対に買って後悔しないと思います!!


しっかりと上がった糖度(brix30くらい)に、種の周りのキレイな酸、そのバランスの素晴らしさ☆


冷蔵車で3時間ごとに冷やして酸を落とさない工夫も◎




さて、パーティーもお仕事も終わり、皆さんをホテルに送ったついでにちょっとだけギャンブル!


勝ちも負けもぜず、ヘタレの私はワイナリーに帰りました。


中には朝3時までブラックジャックとスロットをやっていたツワモノも・・・・・。(J平さん)




私はというと、ワイナリーでワインメーカーのLloyd とワインメーキング談義。



「酵母の種類がどうたらこうたら・・・・。」

「収穫時期について、酸と糖のバランスの取り方がどうたらこうたら・・・・。」

「世界のワインのトレンドとしてのシラーのあり方がどうのこうの・・・・。」

「日本の女性はキレイだからむにゃむにゃ・・・・・。」

「日本のワインマーケットの中の価格帯と味わい、生産地域による志向性の違いが・・・・・・。」


とまぁひとしきり話した所で「ワシ眠いぐぅぐぅ」と。


んなわけで私は一人ジャグジーに浸かってワインスペクテイターを読んでました☆


その日はワイナリーというかLloyd の自宅にお泊りです♪



続きは2日目でパー