ワシントンワインのインポーター日記 -37ページ目

Andreas 2006 by Den Hoed Wine Estates.



ワシントンワインのインポーター日記




今月港に入ってきたワインの中に、このAndreas 2006があります。
前回のシッピングとお披露目となったMarie's View 2005とエチケットは名前の部分しか違わないのですが、中身は全くの別物。

Marie's Viewのテクニカル・シートは以下の通り:
 カベルネソーヴィニョン 24%
 メルロ 16%
 シラー 36%
 カベルネフラン 12%
 サンジョヴェーゼ 12%

◆ホース・ヘヴン・ヒルズAVAにある、デン・ホード畑の葡萄を100%使用したエステート・ワイン。
じっくりゆっくり葡萄を醗酵させ、醸し期間を長めに取り、その後果汁を手絞りで。仏産、米産のオーク樽に冷涼な場所で二年強寝かせました。ワインの様子を見ながら(ワインに余計なストレスをかけないため)手作業で瓶詰めをし、機械に任せずやはり手でコルクを掛けた、ワインメイカー・ロブの渾身の(趣味的?!)作品です。200ケース。


それに比べてジルが造ったAndreas、これは・・・
 カベルネソーヴィニョン 100%

◆小さめの桶に皮と一緒に30日間、一緒に寝かせて複雑味を出した葡萄。それを絞り、仏産ヴィカールの桶に30ヶ月間、そして瓶詰めをして更に6ヶ月寝かせました。

ヴィカール!十勝ワインを醸してる樽が、なんとヴィカール社がちょいと関係しているのです。
池田町の良質なミズナラの木を切り出し3年間乾燥させたものをヴィカール社に送り、樽として加工してもらった話。
勿論フレンチオークの樽も使われていらっしゃるようですが、林道工事で支障になる立派なミズナラの木をこうやって町の事業に利用されるなんて素敵!と思っていた小さなニュースでした。


Andreasの造り手、Gilles Nicault(ジル・ニコール)はフランス語のアクセントが結構きつい、フランスからワイン造りにワシントンに居ついちゃったお兄さん。
母国でワインメイカーとして頭角を現した後に渡米。そしてワシントンの土地が好きになり:

Staton Hills Winery >Woodward Canyon>Hogue Winery

と渡り歩き、今はLong Shadows でPoet's Leapシリーズを担当しています。

このデン・ホード ワイン・エステーツは畑の持ち主、デン・ホード兄弟とロング・シャドウズのアレン・シュープ、ブードロー・セラーズのロブ・ニューソンのジョイントベンチャーなので、ロング・シャドウズチームのジルがワインメイカーとして顔を出していてもなんら不思議はありません。


で、このワインのお味はというと・・・?

クンクン
ブラックチェリー、ブラックカラント・・・丁子、ナツメグ、ほんの少しのチコリ(菊苦菜)それからカカオ。
Marie's Viewがシラー主体なのに紫のイメージがあったのに対し、これはカベソー主体なのにどちらかといえば茶色のイメージ。
酸がすごく伸びやかでまとまりが良く、ワインを口の中で転がしているうちに赤い完熟ベリー系のニュアンスがゆっくりと立ち上ってきました。タンニンはまだ若いせいかがっちり目。でも時間を経るにつれてそれが細やかに分解されてなめらかな喉越しとなって胃へと流れ込んでいくのが判ります。
酸と渋み、スパイシーさのバランスが非常にいい!


ワイン 参考上代 \12.667-(税抜)

(み)






KEN'S BAR 速報!

今戻ってきました、KEN's BAR
社長が甲斐甲斐しくにわかバーテンと化していました。

オーナー、丸さんとの息もぴったり!

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言わずもがなですが、親子ではありませんw
むかって左が社長、右が丸さん。



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社長が「お勧めは丸さん手作りのレバームース!!!」ってあんまりにも押すもので、ついオーダーしちゃったレバームース。
新鮮なレバーは良い香り。ポルト酒の香りがとても良いです。
一緒に行ってくれた連れも本来レバーペーストはスカスカして嫌い(水分が少ない、という意味)だそうですが、これは美味しい美味しいと食べていました。しっとり、ふわっなレバームースです。


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あっという間にこのパンの量が消えて行きました・・・。
弊社Columbia winery Merlot 2006がウメェー。
連れはBerta社の樽熟成グラッパでウメェー。


本当は丸さん手作りのピザをオーダーしたのですが、生地の状態が良くない!と納得いかないから他のにして~というお話でした。ストイックな人だ、丸さん。





KEN'S BARで今年初めてお会いした方が。
奥様とご一緒にオフを満喫中でいらっしゃいました。
Vintage 1970の野村シニアソムリエ。
何を隠そう、指が綺麗な指フェチ(み)の一押しソムリエ氏です♪

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麦酒飲んでるし、指隠れちゃってますけど・・・^^;
今年もまた宜しくお願い申し上げますごめん



ジャズがかかっている店内はシックでムーディー。
美味しいお酒と上質な大人の会話(まだこの時間はね!)で、素敵な一時を過ごしてきました。




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まだまだ、現在もKEN'S BARは営業中です。
住吉町のNOAビル6F(バレエ用品Chacottの右のビル)Havana Clubへ今からでもどうぞ~。
十分間に合いますよ♪

(み)



【じっくり】 うちの社長を 【見るチャンス!】


不手際で直前の告知になり、大変申し訳ございません・・・


なんと明日の夜、18時より、社長がカウンター裏に入ってバーテンダーをやるイベント、
Ken's Bar Night リターンズ!



場所はBAR ハバナクラブ
(ココクリック で地図が出ます)
時間は18時から~深夜


今回もノー・チャージでOK&と、オーナーの丸さんも太っ腹!♪

ちょっと大人な雰囲気のバーですが、今回は弊社社長がメインで回していますので多分非常にカジュアルというかカジュアル過ぎるというか下世話というか下品な会話で盛り上がっているかもしれません・・・(==


このお店の(み)的に凄い!と思うところはハードリカーの品揃え。
ワイン、グラッパ、マールは勿論の事、店名がHAVANA CLUBだけあってラムの種類が凄い。
お値打ち物からヴィンテージものまで、結構な種類がそろっています。
勿論、ラムを使ったカクテルも評判が良いです♪



明日、ここんとこ更に太ったステキ社長
皆様をお待ちしております。



(み)