ワシントンワインのインポーター日記 -38ページ目

静かな部屋で松田勇作になる。

東京出張に行っていた(み)です。
今回、二日目が良く歩いた。

というわけでお腹が空いた状態で、打ち合わせ兼ねてまたもや成城学園前のラー・チンチン・タイへ。
以前頂戴した「ソフトシェルクラブのから揚げ」がどうしても食べたくて、
しかもそれが今回私が持って行ったBenson VinyardのGewurtztraminerと合っているかどうかの確認がしたくて、注文、弊社ワインを飲みながらウンウン唸っておりました。

外れなし!旨い!

確認がとれた所でソムリエールの星野さんにもテイスティングして頂き、相性の良さを認めて頂きました。
さて、本来ならばそこで仕事は終了。
だがしかし。

厨房からひっきりなしに香ってくるスパイシーなアロマに胃が反応してしまい、
「すみません、この激辛の森のカレーってやつを・・・」と、
ついうっかり、注文してしまいました。


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これです、これ。
ご飯はちょい小盛にしてありますが、カレーはレッドカレーペーストがベース。
牛肉と、歯ごたえの残ったインゲン、そしてこの店の売りであるフレッシュハーブがてんこ盛りよだれ
Benson VineyardのPinot Grisがこれは合いますね!

一口食べた時は「あ、少し味が濃いかな?」って思ったんですが
それはほんとに一口目だけ。
ハーブの鮮烈な香りには、これぐらいじゃないと!
しかもご飯と食べるならなおさら。
ソフトシェルクラブ一匹を既に丸ごと食べているのに、更にカレーがドンドン入っちゃう。止まらないよ、ママーン!(;´Д`)





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ようやくお腹も落ち着き、最近このタイ料理屋さんの帰りに必ず立ち寄るのみ山さんへと向かう。
このコースだと世田谷線に乗れるんですねハート
若干鉄子気味なワタクシのお気に入りでございます。


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のみ山さんは・・・既にお客様が店の半分を占めており、とりあえず弊社ワインとニュース・レターをお渡しして、お口をさっぱりしたいとサーモンディップのトマトをお願いしました。
ディルのよい香りがするこのサーモンディップ、オーナー倉持さんが選んで下さったのはワシントン州の私の大好物であるL'Ecole 41のSemillon 2005。


ナイスマッチングです^^


さすが倉持さん。

ディルの青っぽさとセミヨンの持っている青りんごの香りが綺麗にハモります。
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緑の葉っぱはルッコラ。そう、あのごま風味のイタリアのハーブです。
しかし私はここまでギザギザのルッコラを見たことが無くって、思わず「なんでごま風味がするんですか?」ってアホな質問をしてしましました^^;;;;

カレーとソフトシェルクラブでスパイシーな口内がコレらでクール・ダウン。
某雑誌に載るかも?というワインを一本お渡しし、店を後にしました。



さて、まだ家に帰るには時間がある。
しかしアポイントは取ってない。
もしや荒関さんなら受け入れ可能かしらん♪ってことで電話。

「あ、お待ちしてますよ」
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とソフトな声で言われたので、荒関さんのお店へ。

ええ、例の天才(変態?)バーテンダー・荒関氏のいる店、白金のQuiet Roomです。

彼の得意とする料理はタイ・カレーなのですが、既に本チャンの店で食べてきてしまったものですし、お腹も一杯だったので何か消化を助けるようなお酒を下さい!とリクエスト。

荒関さんがうっとりとした目つきでとある棚を見つめているので、私も視線を追ってそこを見ると・・・

イタリアのリキュールが何やら沢山。


でも私がアニス系が苦手って知ってるはずだし、ヴェルモットとかは出てこないよね~って思ってたら、ミント系のリキュールをソーダで割ったものが。




正体はこの画像の→。
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ブランカ・メンタ。
それの大本であるフェルネット・ブランカにミントの風味を加えて飲みやすくしたビター系ハード・リキュール。
食べすぎた胃腸にすーっと効いていきます。
美味しい!

これならもうちょい苦いのがいけそう、とチャレンジしたのがその左にあるブラウリオ
アルプスの天然ハーヴエキスを原料に、浸透漬(インフュージョン)によってエキスを抽出し、スラヴ・オークの樽で、2年以上熟成させた消化助力の作用があるといわれているリキュール。
荒関さんはこのリキュールが大好きなんだそうですが、日本ではもう終売に・・・。
どこかで売っていたらあるだけ買うそうですw
ブラウリオの苦みもクリアー。
これ、美味しい。病みつきになりそう。


という訳で最後の砦となるフェルネット・ブランカヘ・・・

このフェルネット・ブランカ、荒関氏から得た情報によると、以前某バーで見かけたので「売れ行きどうですか~?」とバーテン氏に聞いたところ、

「うちでは松田勇作さんと伊丹十三さんしか召しあがりません・・・」



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という素敵な曰くのあるリキュール。
めっさビターなんだ そうです。
苦み走ったイイ男( しかし両者既に故人)が飲むリキュール、私もなんとかチャレンジしたいとオーダーしてみましいた!



飲み方は、ストレート。




恐る恐る匂いを嗅いでみる。
(人間、生死にかかわるとまず匂いを嗅ぐのはなぜでしょう。本能ですかねw)

ちっちゃい頃に飲まされた風邪シロップみたいだ。

コレ無理!っていう匂いは検出されなかったのでそのままぐいっ!と。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生きてる!


あ、違った。


案外イケル!




今度から私、この辺のビター系にはまりそうです。

これで松田勇作に近付けたかしら?!

(み)




前回これらのお店をご紹介した記事はこちら(´∀`*)
Quiet Room
のみ山
ラー・チンチン・タイ




美しいジンファンデル

15年振りに昨晩、予備校以来の友人と再会しました。
なんだかワインが好きになっていたようで、得にジンファンデル種が好きとの事。
新橋で待ち合わせをしてワイン蔵TOKYO へ一緒に行くことに。

このお店、アメリカ・ワインの品揃えが凄いです。特に加州モノが充実。
普段他の店にはあまり置いていないジンファンデルだってココならあるさ!

…あまりに有りすぎてオーナーの中川氏が呟いた一言でこれにしました(笑)


ROSENBLUM ROCKPILE VINEYARD ZINFANDEL 05

中川氏が何と言ったか…



まだこの店では開けたことのないワイン(!)です。しかも輸入元の布袋ワインさんはこのワイナリーの取り扱いを止められたのでもう入って来ません。



殺し文句です。
しかもROSENBLUM自体、ワタクシ大好きなワイナリーです。


悪友とボトルの画像撮りまくり(笑)



味は、飲み頃を迎え、カシス、プラムの香りに綺麗な繊細なタンニン。ジャミーな感じではないけど香りの厚さが素晴らしいです。



スルスルと喉を通っていきます。やばいぐらい飲みやすい…(゜_゜


中川さん、美味しいワインのご紹介、ありがとうございました!

満足して新橋を後にした私達でした。
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まかないの為に頑張りました。

SOLAMENT'UNOコラボナイト第二夜終了~。

久々のホール仕事は足が疲れます。
足すっきりシート買いました^^;


私に色々モノが言える悪友も来ておりまして、
ワタクシのサーヴィスにモノ申されました。
気がつかないことが沢山あったようで、皆様申し訳ございません。
しかも完全黒子ルックだったもので、WTIの(み)だと気が付かれる方も少なく、
何かしら解るようにしておかないといけないと思いました。

後は「他のお店でもこういうコラボを是非やって欲しい」という嬉しいリクエストや
「ワインがその場で買って帰ることが出来れば嬉しい」とかのお声もございました。
今回のイベントを基に、色々と改善していきたいと思います。
本当にありがとうございました。


そして相変わらず画像を撮る時間もなく、あの様子をお伝えできずにいます。
ワインの説明、お料理の説明、ワインサーヴに一杯一杯でした@@;


しかし、皆様を送り出した後に待っている藤田シェフのまかないを目標に二日間、頑張って参りました。
昨晩のまかないの一つが・・・

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マグロのタルタル!ハート
そして後ろに見えるのはなんてことないフツーのオムレツなんですが
上に乗ってるトマトのソースがめっさウマイw (この時点ではまだソース作成中)
更にブガディーニの牛ラグーもつきました♪


このマグロ、皆様にお出ししたピンチョ・グランデの切り落としですw




いやー、まかない最高!
(み)