ワシントンワインのインポーター日記 -35ページ目

持つべきものはワイン好きの友。

Mr K The Strawman 2000 Vin de Paille (Semillon)

ワシントンワインのインポーター日記

あのロバート・パーカー99点をとったシンクアノンの極甘白です。
これを西麻布の「バー 風の仕業」で開けよう、と
友人が持ってきてくれました。


雑誌とネットとデパートのセラーでしか見たことのないワインが飲めるので
ちょっと興奮。ムハー((((((ノ゚⊿゚)ノ


えーと
糖度44%に対しアルコール度数7.2%。
あんずのシロップのようです。
その友人は甘いワインが大好きで、蟻んこのようだと私は思っているのですが
流石の蟻んこでもこれは一杯で満足できる甘さだったようですw

HEDIARDのEarl Grayでアイス・ティーを作り、シロップの代わりにこれを使ったら超お洒落!
叶姉妹とか飲みそうじゃない?!って話をするしか・・・
いや、あまりにも甘くて甘くて。
値段知ってるけど思わずサイダーで割って飲んじゃったよ。ごめん。


次にご馳走になったのが・・・

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ワシントンのローヌ体現者、カユース!
カイユー・ヴィンヤードのシラーです。2004

Jay Millerのポイントで93。

これね、コート・ロティスタイルなんですけど、ビオ?!って思うほど
最初の還元臭がすごかったです。
古漬けのサワー・クラウトみたいでした。
暫くグラスに入れっぱなしにしたままお喋りに夢中になり、10分後に香りをかいでみると・・・
落ち着いてきて、シラーぽくなってきましたが飲むと酸味がきつい。
鳥肌が立つぐらいの酸は決して美味しいわけではないのでもうちょい放置プレーで。

それからなんだかんだと計30分、最後の味見でこのワインは素晴らしい香りと味わいを出しました。
私が知っている04年のワシントン・ワインは線が細いけれども香りが豊かな馥郁としたものが多いのですが、
まさにこのCAYUSE Cailloux Vinyard 04もそれと同じで、柔らかな焼き栗と落ち葉の香りが鼻腔をくすぐります。飲むと暴れん坊だった酸がとても落ち着いた、最初からそんな姿のワインだったのよと言わんばかりのストンと香りにはまった佇まいで当然のごとく口の中に入ってきて私を喜ばせます。
なんてツンデレなワイン・・・・!


はぁー・・・
凄いポテンシャル持ったワインだぁ。
シンクアノンのMr. Kは個人的にはアレだったけど、これはびっくり。
蟻んこ、ありがとう!

(み)



うちのシャルドネ

今朝4時に記事を書いたのに間違って一瞬で消えてやさぐれている(み)です、こんにちは。


さて昨日から東京に来ています。

最近、終電逃しても歩いて帰れる白金のクワイエット・ルームさんでその日の最後の営業をすることが多いです。

昨晩も恵比寿にあるイケメン揃いのEKAOさんで営業後、クワイエットルームの愛すべき変態バーテンダー氏荒関さんとその安旨いワインのシラーとシャルドネを飲んでいました。

このシャルドネ、シャルドネが89%、シュナンブラン10%、ピノグリ 1%という構成。
私が荒関氏と一緒にテイスティングした時は少しぬるくなっており、独特の香りがしました。もうちょい冷やすと素晴らしいバランスを見せるのですが…


いやいや、そんな事より香りです。日本人に馴染みのある香りが感じられます。

冷えていると感じない香り…なんだこれ。



あ!






上等なとろろ昆布!






しかも荒関氏は私の言葉に更に付け加えます。




鰹出汁の効いたうどんに乗ってるとろろ昆布ね!




決してWHISPERING-TREE-CHARDONNAYの売り文句にはならないテイスティング・コメントだなぁ…(;^_^A
(み)

[改定] 一般の方に是非ワシントンワインを飲んで貰いたい!

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ワシントンワイン協会主催のワイン愛好家たちの為の試飲会―Taste Washington 2010.

今年は東京アメリカンクラブで開催いたします!
そしてなんと、その場で気に行ったワインがあればその場でご注文頂けます♪
ワシントン州の選りすぐりのワイナリー35社が、100アイテム以上のワインを出展しますので是非、足を運んで下さい!当日は私も社長も皆様をWin Triangle Internationalのブースでお待ち申し上げております。


日程: 平成22年3月4日(木)
時間: 18:00 - 21:00
場所: 東京アメリカンクラブ 3F New York Suite & American Room
所在地: 都内港区高輪4-25-46 (品川駅高輪口のタクシー乗り場付近で10分ごとにシャトルバスが参りますのでご利用下さい。アクセスの詳細は こちら  をご覧ください。

来場費: \5.000- (2010/3/1までにお申し込みの方)
\6.000- (2010/3/2以降にお申し込みの方)
       ※費用にはTaste Washingtonで出展されているワインの試飲と軽食が含まれます。

お申込み方法: 専用申込用紙がございます。 こちら  のページにあるpdfをダウンロード/プリントアウトしてご利用いただけます。
お申し込み書に必要事項を記入後、FAXにてお申し込みが完了となります。
FAX先: (03) 4588-0703 Tokyo American Club
ワインの販売について: 受付でワイン注文フォームが渡されますので、会場で試飲してお気に召したワインをご注文頂けます。


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というわけで告知終了。

で、2月の3日4日とワシントンワイン協会/オレゴンワイン協会共同開催の業者様向け試飲会が開催されました。
2/3は東京で。2/4は大阪で。

只今経費節約の我が社としては、どうせ名古屋なんだし車で両日行った方がホテルとるより安くね?
と、両日車で向かいました。


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行きの車からは富士山が綺麗な姿を見せてくれました。あー、なんか心が洗われる~。




なんか良い事あるかなぁ。
今年は昨年よりも沢山の業者さんと名刺交換出来ると良いな。





会場は想像以上の来場者でにぎわいました。
ずーっと商品の説明しまくりで最後は葡萄品種の間違いやブレンド率の数字を言い間違ったり・・・><


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それでも熱心に聞いて下さるお客様も多く、専門的な質問も。

また、大阪はさすがにノリツッコミの社会。


(み)さんに洗脳されてしもたわ~、買わなあかんやん~、お客様私の作戦が成功しましたね~ほなこうて下さい~、いややわ~こないなコトで財布の紐ほどいたらオカンに怒られてまうわ~
みたいな会話が延々と・・・(^▽^;)


やはり今回は新規入荷のWhispering Treeが人気でした。
お値段が参考小売価格1650円ですから、コストパフォーマンスは素晴らしいです☆


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その他にはリースリングも人気でした。
発注が来るかこないかは別として、試飲会の最後の方で飲みたいと仰る方が多かったです。
多分さんざん試飲して疲れたお口をリフレッシュさせるのに、リースリングが心地良いですよね~。解ります解りますw



終わり間際のお客様は笑うと歯が真紫色で・・・
凄く綺麗なソムリエールさんも、お歯黒状態でプロ根性を見せられました。
ワインリストをまず睨んで、欲しい品種や味わいのものを担当者に聞いて、狙ったワインだけ試飲。何度か水の置いてあるテーブルとブースを往復されて、また暫くしてその中から更に絞った数点をテイスティングしてメモを書きながら悩まれるあのしぐさ。かっこいいなあ~って思いました。
そして最後に的を絞ったワインの詳細を私に聞いて下さり、こういう料理に合いますよ、とお話させて頂いた後、そのソムリエールさんはとっても素敵な笑顔で「解りやすかったです、ありがとう!」と仰いました。
スーパー笑顔がまぶしい!
お歯黒だったけど、綺麗!

来年も是非、またお会いしたいです。
(み)