ワシントンワインのインポーター日記 -33ページ目

Taste Washington 2010

昨日は高輪の東京アメリカンクラブでTaste Washington 2010がありました。
その名の通り、「ワシントンを味わおう」ってイベントで、ワシントンワインの輸入会社が一堂揃っての大試飲会。
例年は二年に一回のイベントなのですが、今年は多少規模を縮小して開催。
16時から1時間だけ、プレス枠(2/3に開催されたイベントにご来場できなかった飲食業界関係者もこの枠)があり、その後一時間の休憩をはさんで18時から21時まで有料の一般ゲスト対象の試飲会でした。


プレス枠の方では、2/3に取材が入られて残念ながら来られなかった・・・という、南インド料理屋さんが。

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わざわざお店を閉めてまでご来場頂きました><
ありがとうございます!
もう、サービスで隠し玉高級ワインまでサーヴィスさせていただきましたにこ


お勧めしたBenson Vineyards Estate Syrahがたいそうお気に召して頂いたようで良かった。

ご主人でありシェフでもあるこのT氏は、ワインにかなり明るい方です。
前回営業でお邪魔させて頂いた折に、私が個人的に作っている弊社ワインコメント一覧(どういう料理に合うとか、どういう味わいなのか・・・というまとめのようなものですが)に興味をお持ちいただいたので、そちらをお送りしたところ、今回それを基にかなーり予習されてきていらして、こちらが脱帽するほどの知識をお持ちでした。
真摯に向き合って下さる方にはこちらも、真剣に対応させて頂きます。

今これを読んでいらっしゃる方は「カレーにワイン?」って思われるかもしれません。
決しておかしい事ではありませんし、本格的なインドカレーであればなおさらです。
奥様もワインが大好きということで、お店ではグラスワインもご提供されています。
カレーにワインを!そしてその楽しみ方を!という気持ちは私も全く同じです。
是非是非例の件は協力させて頂きたく思っております!(←業務連絡w

実はまだ私自身、T氏のお店で食事をしたことが無いので、来週の東京出張の折には必ず、食べに行こうと思っています。かの有名なカレーblog、東京カリ~番長ピエールさんの東京カレー紹介 でも紹介されているこの名店、
お店の名前は 南インドの味 カレーリーフ  です。
本格的な南インド料理を召しあがりたい方は是非一度東中野まで足をお運びくださいませ。
ミールスもご用意されているとか。




18時以降は一般ゲストが続々と。
弊社はブースを3テーブル頂いたので、社長と私、そして東京サポーターO氏が各テーブルでワインを注ぎまくりました。物流担当の若い男子二名も私たちに顎でこき使われておりました。お疲れ様です。

事前に「私、このワイン売る!」「俺はじゃあこのワインを集中的に!」とか(今回の試飲会ではなんと、ワインがアメリカンクラブ経由で販売可能でした)言っていた割には、やはりどうしても自分が好きなワインを薦める傾向が強く、私はWalter DaconのAppanageを最も薦めていた気がします。あとBenson Vineyards Estate Syrahかw
イギリス人のワインに超お詳しいご夫妻に Two Mountain Winery のLembergerをお勧めして、根掘り葉掘り綺麗なクイーンズ・イングリッシュで聞かれたことが印象的でした。嗚呼、もっと英語を勉強しなければ・・・!
そしてなんて綺麗な発音!まあ買ってもらえたようなので良しとします♪




昨日お会いした方々、お手伝いして下さったO氏、Y氏、本当にありがとうございました!
(み)


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どーでもいい話:
実は当日の朝から車に乗り込んで現地へ向かった私たち。
帰りは余ったワインを載せて、また名古屋へ。
昨日の東京はめっさ寒く、しかも大雨で東名は地獄の様。
10時半に東京を出発したのに、名古屋に到着したのは朝の4時半。
そこから抜栓してしまった試飲会用ワインを知り合いのお店に届けたり、残りの10ケースを事務所に運び込んだりしていたら・・・
帰宅したのが朝6時(;´Д`)

…何かの罰ゲームですか。
今日、お休みでよかった。
結局今日は昼ごろ一旦電話で目が覚めたものの、
また5時まで爆睡。
でもまだ眠い。
さあ寝ようかな(ぇ





ウィスパリング・ツリー ネットショップ初登場!

朝、いつものように出社してメールチェックをしていると・・・

んんんんん・・・ん?

ネットで凄い勢いでアメリカワインを販売、布教していらっしゃる
カリフォルニア ワイン あらかると(CWA)のN氏からメールが。



『少々遅れましたが本日よりウィスパリングツリーを販売開始致します。』



おおおっ、コレは見に行かなくては・・・!と、早速CWAさんのサイト を見に行ったでごわす。
何を隠そうここの取締役のN氏、アメリカ、とくにカリフォルニアワインに造詣が深く、サイトのワインの説明を読んでいるだけでも、飲んだ気になれる素晴らしい文才と調査能力をお持ちです。


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というわけで・・・・



とかなんとか言って社長が買い付けてきたワインだったんですが、
確かに飲んでみると価格以上に美味しいし、人気も出そうだし
これは営業しまくらないと!
って思ってもいたんですが・・・

N氏に以下のように書かれちゃうと、全く別の高級ワインに思えてくるから不思議ですね(笑)
つい、ポチっと『買う』ボタンを押しそうになっていた私がそこにおりました・・・。

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【シラー】こ の価格帯としては大変珍しく、くっきりとした骨格が形成されており、輪郭が顕著に表されています。高級シラーにも相通じるスパイス感とタンニンの構成があ り、力強さに深みが与えられています。豊富なベリーのニュアンスにチョコレートやモカの風味も。ポークリブに合わせたところ、ばっちりの相性でした。シ ラー100%。
▼ 【シャルドネ】 これは掘出物!フルーツ由来のフレッシュかつ煌びやかな風味がグラスに注ぎ瞬く間に沸き立ちます。ラフランス、熟れたリンゴ、パイナップルetc...口 蓋においては、甘さを残さず辛過ぎず、スムーズな喉越し。酸度も申し分ありません。特定のファクターに圧倒されることなく、綺麗に整えられています。この 秘密はどうやら品種構成にもあるようで、ブレンドされる10%のシュナンブランが相乗効果に一役買っています。又、飲み口を単調としない為にも、そのシュ ナンブランのみがオーク樽の熟成を経ており、1%のピノ・グリとシャルドネ(80%)には樽が用いられることなくステンレス熟成。ワイン造りに繊細な気配 りを感じさせます。アペリティフから食事の最後まで通せます。
▼ 【カベルネ・ソーヴィニヨン】 カベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロー10% プチヴェルド3.5% カベルネフラン1.5%と典型的なボルドー左岸の構成。グラスの中ではカシスや プラム。喉越しでは燻したコーヒー豆のニュアンス。味わいはふくよかで酒肉は柔らか。鋭利な口当たりを避けたい方々に大変重宝されるはずです。繊細な料理 よりも、濃い目の食事に併せていただくと、双方の持ち味を一層と引き立て合います。品種の特徴を生かすべくあえて新樽比率0%の古樽熟成。
▼ 【メルロー】 シラー、カベルネソーヴィニヨンと共に、ワシントンワインにとって三種の神器とも言える代表的品種の一つがメルロー。ポムロールスタイルが意識されてお り、構成には10%のカベルネ・ソーヴィニヨン、プチヴェルド5%、カベルネフラン4%が加わります。(メルロー81%) 黒い果実のニュアンスが豊富で、シガー、リコリスの香りが漂います。タンニンはソフトで喉越しは軽快。単体で飲まれても退屈させません。カベルネと同様の 理由により、新樽比率0%の古樽熟成となります。

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・・・と、このような素晴らしいコメントを各品種に頂きました!
(画像、コメントともにCWAさんから拝借いたしました。ありがとうございます)




サイトに飛んでいただければお分かり頂けると思うのですが、実はもっともっと濃い内容のお話がびーーーーーーーーーーっしり、書いてあります。
ものすごく勉強になります。
というか私も知らなかったことが何点かありました(恥


N様、ありがとうございます!ゴメンネ
これでもっと自信を持って営業できます!!

読んだ皆様も是非お買い上げ下さいませね~*smile*
(み)














懐かしの味。

ちょっと古い情報ですが・・・

先々週の事です。
私の大好きなベンソン・ヴィンヤーズのゲヴュルツトラミナーを置いて下さっているdjango さんのお店へ行って参りました。私のミスでアポを取るのを忘れてしまったので、安旨ワイン、Milbrandt Whispering Tree をご紹介しつつ夕食を食べてきました。

その日は朝から営業で、なお且つ遠方へ行ったり都心に戻ったりだったので、お昼を食べ損ねまして。
朝も納豆トースト一枚だったので営業先でお腹が鳴るんじゃないかと冷や冷やドキドキ・・・。
(ちなみに納豆トーストとは、トーストをキツネ色に焼いてバターをたっぷり沁み込ませてからマスタード、葱、醤油で普通にかき混ぜた納豆を乗せたものです。いやこれが実家ではデフォの朝ご飯なんですけどね~。社長からは『キショイドクロと言われていますが・・・)


で、最後の訪問先、djangoさんへ。

相変わらずロン毛ポニーテールの素敵なワイルド系高野氏が爽やかなサーヴィスをされていました。

Today's Pastaは菜の花と鰯のパスタ。とっても美味しかった~。
泡を飲みながらオリーブとこのパスタを食べていた時は至福の時間でした。
しかしまだお腹に余裕がある。
メニューには気になる文字がさっきからチラチラしている・・・

名古屋でコレはお目にかかったことがあまり・・・あったとしても超美味しくなかったし。
えーい、頼んじゃえ!



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ナチョスです恋の矢



ナチョスとはwikipediaによると:
複数の新聞紙や『オックスフォード英語辞典 』の定義によれば、ナチョスは1943年 メキシコ コアウイラ州 ピエドラス・ネグラス Piedras Negras )のレストランで働いていたイグナシオ・アナヤ によって創り出されたとされている。リオ・グランデ川 の対岸にあるテキサス州 イーグル・パス Eagle Pass )からピエドラス・ネグラスに買い物に訪れた12人のアメリカ合衆国 の航空兵の夫人達が昼食時にルドルフォ・デ・ロス・サントス(Rudolfo De Los Santos)の経営するレストラン『ザ・ヴィクトリー・クラブ』を訪れた。調理師が不在だったため、「ナチョ」の愛称で知られるウェイター 長だったアナヤが手早く揚げたトルティーヤ をとろけるウィスコンシンチーズとハラペーニョで覆った軽食を用意し、飲み物と共に供した。それが思いがけず人気を博したためにその後正式メニューにも加えられたという。当初彼が発案したこの新しい料理の名前は、「ナチョス・エスペシアレス(Nacho'sEspeciales)」(ナチョ・スペシャル)であった。1954年にイーグル・パスで印刷されたザ・ヴィクトリー・クラブの広告には、「元祖ナチョ・スペシャルの店」という記述がある(引用終わり。つか知らんかったよ、こんな背景。)


なのですが、まあそれ以来アメリカのTEX-MEX料理の一つとして愛される一皿となったわけです。
先日Wendy'sが日本撤退 してから、TEX-MEX料理をを簡単に口にすることが出来なくなり、まあこうやって巡り合ったわけですよ。

辛いのが大好きな私は、ハラペーニョソースを頂戴して更に振りかける!
ちなみに上に乗ってるアイスのようなものは、
てんこ盛りのサワークリーム
ハート
ああああああああああああああああ
マイ・ソウルフード!
大好き、この味!
アメリカで食べてるみたいだよ~ママン!
日本でこんなにサワークリーム乗せてくれたの、初めて!!


高野さんがこれに合わせて選んで下さったのが、確かチリの白。
ナチョスが辛いので、あえて水のようなひっかかりのない白を選んで下さったようです。
いや、私的には全然辛くないんですが・・・
(昨日も事務所近くのフセインさんが経営するインド料理屋さん に行ってきたのですが、ジャガイモとマトンのカレー、あれを社長が『現地の辛さで出してやって下さい!』と、注文を取りに来たサリーも艶やかなフセイン氏の奥様に言いやがりまして・・・内心ドキドキだったけど滅茶苦茶美味しかった。辛さ8ぐらいだそうです)

でもハラペーニョソースで辛さ増しにしたら、コレがもう!
本当はコロナビールで行きたいところなんですが、人生の途中からホップ・アレルギーになってしまった私としてはここはワインでフォロー(TT


北米からの帰国子女やアメリカの方を連れて行ったらさぞかし喜ぶだろうなあと思いながら夜が更けて行きました。


ご馳走様でした!
(み)