１２月２９日、３０日と、
シータヒーリング、
リレーションシップ２セミナーを受講しました。
リーレーションシップ２は、
creator、すなわち、
創造主と自分との関係性のセミナーです。
創造主とは、
純粋な創造エネルギー。
無条件の愛。
いかに、たくさんの時間、
純粋な創造エネルギーによって、
人生を創ることができているか。
創造主のメッセージを受けとることが
できているかどうか。
創造主（無条件の愛）のメッセージを
受けとれないとしたら、
それを妨げている思考はなにか？
ほんとうに。
私たちは、動物なので、
安心安全に生きるため、身を守るために、
いかに、たくさんの思考をつかい、
ただ、生きる、生き流す、
を、していることか。
幼かった自分が、
どこかのご先祖が、
どこかの過去世が、集合意識が、
安心安全に生き残るために学んだ教訓を
信念に変え、
無意識のうちに、ただ反応して、
生き続けてしまっているか、です。
真にクリエイティブな人生から、
いかに遠ざかっているか。
そして、いまや古くなった信念が、
いまの自分の選択肢を狭めて、
自分を豊かさから遠ざけ、
生きづらさを生み出しているか、です。
そんな中、ペアワークをしたのですが、
浮かび上がってきたのは、
自己愛（セルフラブ）が
少なすぎること、
でした。
ジアイときいて、
慈愛しか思い浮かびませんでしたから。
その文脈では、「自愛」だったのですが。
先だって、冬至の翌日、
１２月２２日、風の日の初日は、
シータヒーリングの実践会でした。
半年ぶりに、
私を特別にするもの、を
リーディングしていただいて、
いまの私が、
パートナーシップにじっくりと
取り組んでいることが再確認できました。
ほんの半年前の夏至には、
このパートナーシップからも、
逃げ出そうとしていたのに、です。
そして。
大みそかには
えんとつ町のプペルを観に映画館へ。
西野さんの舞台挨拶がある
上映回でした。
自分が観たい映画だったし、
西野さんと誕生日が同じ夫も、
観たいのではと思って、一緒にいきました。
映画のあとは、
受講者が夫ひとりの、
シータヒーリング
基礎ＤＮＡセミナー初日。
絶賛引きこもり中の夫に、
シータヒーリングをしたいと思ってから、
すでに数か月。
とっかかりのセッションをお願いし、
夫が、ひさびさに
感情解放できたのが１２月。
１２月１２日には、
私が、はじめて、
夫に、シータヒーリングのセッションをしました。
かなり深い、トラウマを、
光に返すことができました。
そのとき、流れで、
基礎のセミナー受けてみる？と、
訊くことができたのです。
いちれんの流れで、
これは、夫のためなのか、自分のためなのかと、
思うこともありました。
自分軸なのか、他人軸なのか、
乙女座に５天体集中の時期に生まれた
私ですので、
自分軸より、他人軸に傾きすぎるときも。
そしてようやく。
実際に、夫に基礎ＤＮＡセミナーを
お伝えさせていただいて、
このいちれんの流れも、
自分へのセルフラブ（自己愛）の
ひとつのアプローチだと気がつきました。
私にとって入籍は２度目。
１度目は、
慢性的なＤＶモラハラ状態に陥り、
最後はシェルター避難して調停離婚しました。
＊
２０数年前、
１度目の入籍相手となる彼と、
ポルトガルのロカ岬にいました。
世間的には、不倫旅行。
彼は、そこで、なにかにつながって、
自分は目覚めた、悟った、
といいました。
そこから、カリスマ的で陶酔状態の
家族が始まりました。
私は、家族（彼）と過ごすときは、
自分の意見や判断をしなくなりました。
彼のいうことが、すべて正しい。
と、
マインドコントロール状態を受容しました。
＊
無関心無気力におちいることなく、
冷静に、客観的に、
自分たちの状況を
観ることができていれば、
彼の意識の中でなにが起こっていたか、
私と彼の関係性の中で、
なにが起こっていたか、
どうすれば、
破滅的な日々を過ごすことなく、
問題を創り続ける現実を非創造して、
家族みんなが明るくしあわせになる
現実を創造できたか、
しっかりと考えて、
より、愛に満ちた聡明な選択を、
することができたでしょう。
彼の論理は、破綻していました。
愛してるから暴力暴言になる日々。
自分は覚醒して、「上だ」という、
断定的な自己認識は、
冷静に考えれば、
クスリへの依存症も影響していました。
心が弱く、不安だから、
クスリに依存し、現実逃避し、
気分を上げていこうとするけど、
細胞にかかえたたくさんのネガティブが、
ただただ、現実へと投影されていくだけ。
自分を愛することをせず、
だれかを愛するなんて、
できないんです。
矛盾している。
その彼のエゴを、
どんどん肥大化させ、煽りつづけた
私の本質的な無関心。
ついに、
自分はそんなにダメなのかと、
彼に内緒で、
スピリチュアルへと救いを求めた私。
彼は私の変化を感じとり、
アメとムチを
ごったに差し出すようになりました。
暴力がエスカレートし、
疑心暗鬼になって、
私の携帯電話をみはじめたのは、
彼の中で、不安が、
どんどん増幅していったから。
憑依体質だった彼は、
クスリに依存していたため、
オーラが弱った状態で、
低い思念とも、どんどんつながっていきました。
２人でどこまでも、
現実に向き合わず、
現状を直視せず、
ただただ現実逃避した日々。
・・・
パートナーには内緒で、スピリチュアル、
というお話しを、うかがうことがあります。
私は、１度目の入籍で、
パートナーシップが破綻していく中、
スピリチュアルに「逃げ」ました。
はからずも、
カリスマ的に君臨した（私が君臨させた）彼は、
一緒にステージを
上げていかなければだめなんだ
といっていました。
彼は、強烈にダメ出しし、
私を矯正することで、実現しようとしていました。
あれから、２０数年、
シェルターへと逃げた日から１０数年。
今度こそ、自分とも、
パートナーとも、しっかり
向き合わなければ、と思いました。
それこそが、私にとっての自己愛、
セルフラブの、はじまりだ、と。
パートナーの一方が、ヒーリングされ、
自分を知ることで、癒されていくと、
細胞間コミニュケーションによって、
パートナーのもう一方にも、
エネルギーは伝搬していきます。
同じ家に住んでいれば、
意識は自然とシンクロしていく。
だけど、それは、ゆっくり。
ゆっくりではなく、
顕在意識も含めて、しっかりと自覚して、
パートナー間のシンクロをはやめ、
ともに、人生を前進させていく。
これがしたいのだ、と。
１度目の入籍での苦い後悔を、
過去として後ろにおいて、
人生を前進させていく。
過去とは違う未来を、創造していきたい。
愛あるパートナーシップを
育もうとすることは、
未来に生きたい、私の自己愛
シータヒーリングを学んで、
魂を成長させていこう、
人生を前進させていこうと決めた昨年。
１度目の入籍のとき、ずっと、
相手をとおして自分にきかせ続けた
「悟り」という言葉の
ほんとうに意味を知りました。
悟りって、自分を知ること。
細胞レベルまで、
自分の存在すべてを、
理解すること。
マクロはミクロに
ミクロはマクロに。
自分という存在の中に、
すべてがある。
無条件の愛、
純粋な創造エネルギーも、
集合意識というぜんたいとのつながりも、
自分という存在の歴史も、
自分の身体の歴史も。
外に答えを求め、
外に自分を投影し、
外に反応しつづけていても、
悟りに、たどり着くことはない。
だから、
昔から、
隠者も賢者も、
山にこもってひとりになる。
ひとりになって、孤独を極めて、
人生の真理を知る道だってある、
だけど、
パートナーシップを得て、
その響き愛で、共同創造によって、
自分を知るのも、人間スタイル。
今日、元日に、夫への
基礎ＤＮＡセミナーの２日目を終えました。
蟹座生まれ、繊細でストイック、
エネルギー感知が私よりも鋭敏な夫。
過去世での契約や、
ご先祖の想い、
エネルギーフックにインプラント、
微生物やほこりの思考、
いろんな想いに混とんとし、
臓器たちも傷ついていた状態で、
かなりのプレッシャーがありました。
セミナーをすすめながら、
傷ついた臓器たちを癒やす
ハートソングを行い、
時間をかけて、
臓器をヒーリングしていきました。
いろんな思考が混とんとして、
細胞レベルで、顕在意識でも、
ヒーリングに抵抗していましたが、
ほんらいの彼のエネルギーでないものを
取り除いていくことで、
どんどん、かろやかになり、
前向きになっていきました。
ようやく、
私を投影している存在に対して、
無関心をやめることができました。
パートナーシップって結局、
自分自身との関係性を
パートナーへと投影するもの。
セルフラブ（自己愛）の、
ひとつの表現。
２０２１年は、
２０年ごしのセルフラブを始めて、
自分という存在をより深く理解し、
もっとかろやかになり、
そして、
豊かになっていきます！
私の細胞をこよなく愛し、
もっと仲良くなっていきます。
無条件の愛、
純粋な創造エネルギーとの、
共同創造をとおして。
２０２１年を、
シータヒーリングとともに、
より、前進していく年に。
ご縁あるみなさま、ご一緒に、
人生をよりよく、
魂を輝かせていきましょう。
