エホバの証人の組織上の取り決めとしてバプテスマの無効は存在します。
想定されているのは組織側、つまり長老が錯誤するパターンですが。
つまり、これは罪を隠していたため、本来であればバプテスマを受ける資格が無かった人をそれを知らずに長老達が錯誤し資格有りと判断しバプテスマを受けさせてしまった場合に適用されます。
バプテスマを受けてかなりの年数が経っていても無効にされた例もあります。
例えば、うちの地元には有名な背教者と呼ばれた方がおられたのですが、その方に研究司会してもらってバプテスマを受けた人はもう一度バプテスマを受け直しなさいと長老に指示されたそうですし。
つまり背教的な知識しかないのにバプテスマを受けてしまっても無効だと言う事みたいです。
その方が配っていたものはコチラ
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確かにその影響を受けた方は一般のエホバの証人とは違った思想を持っておられますね
https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12445655752.html
まあそれはいいとして・・・
では組織側の錯誤は無効に出来るが、信者側が組織について騙されて、つまり錯誤させられて受けてしまったバプテスマの無効は出来ないというのは筋が通った話でしょうか?
個人の信教の自由と宗教団体の信教の自由が衝突する場合には
個人の信教の自由が優先されなければなりません
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個人の信教の自由と宗教団体の信教の自由が衝突する場合には
https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12312383901.html
エホバの証人の組織が " そんなにも " 信頼できる団体であるならバプテスマを受けて正式な信者となろう ー 錯誤による "そんなにも" です。
騙された!錯誤に陥っていた!と主張してやりましょう。
↓
青春を返せ訴訟から考えるエホバの証人のバプテスマ無効請求ーその④
https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12636427436.html
実際に要求してます
↓
バプテスマ無効請求
https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12604239265.html?
結論
無効に出来ないなどとは言わせません!
以上