驚いているんですが、現役エホバの証人の中には、鞭は2000年くらいで根絶したとか言ってる人がいるようです。
(という事は、現実としてあったことを認めてますが)
上の記事は2018年2月です。という事ですから2017年くらいの話しです。リンク貼ってますが、敢えて大切な箇所はテキスト貼ります。
【1.高砂市で昨年虐待のエホバの証人を警察に通報なさった女性が、用事で昨日2月15日、加古川警察署に行くと生活安全課の方は次のように言いました。
「最近だけでも加古川管内のエホバの証人の虐待を5件の通報を扱った。すべて一般の方からの通報。虐待痕を確認した。エホバの証人の虐待情報はあれば欲しい。」
加古川警察署生活安全課の方のお名前も聞いていて、その方の発言ですから間違いありません。
2.昨年通報された高砂市の姉妹について
まず、子供は施設に保護されました。
親には会いたくないそうです。
片や母親は即刻排斥されました。
復帰を目指して集会に出席しています。
高砂市は児童虐待に関する条例・ガイドラインがかなりしっかりしていますから、この網の目にかかったわけです。
1に関して。
加古川管内だけでエホバの証人の虐待が5件摘発されたのは驚きですね。
ご周知の通り、ほぼ二世は鞭で育っています。組織は鞭を奨励し、親たちは子を叩きまくりました。しかし94年に広島で死者が出てから奨励は失速しましたが、依然として鞭が残存してるのはわかりました。
2に関して。
無数のアザが出来て居た女児が母親姉妹から隔離されたのはホッとしました。
しかし、(あれだけ盛大に鞭を奨励していた組織が)警察沙汰になったら姉妹を排斥するのでしょう。
私達は高砂市の三会衆の長老に手紙を書きました。こちらは実名実住所出してます。しかし、私達に返信ではなく女性宅を凸し、こんな事やめてください何を今更と言って来たのは極めて遺憾です。
私達は改めて手紙を今度は協会にも書いて「その姉妹が鞭で排斥にするのなら、二世に鞭をしていた親全員排斥ですね?何故その姉妹だけを排斥するのですか?」と聞きましたが無視されました。だから今ここに書きます。
ものみの塔聖書冊子協会の警察沙汰やマスコミの報道に対する火消しっぷりは異常です。決して問題と向き合わず、問題の根を正す気はありません。
鞭して警察沙汰になれば排斥にしましたが、他所では交通事故で相手を死に至らせたら審理委員会無しで排斥にしています。つまり「あの人はエホバの証人ではありません。うちは関係ありません。」にしているようです。また今回のようにキナ臭い事件発生したら、即駆けつけるマスコミ対策の兄弟がいます。
そこまでしてオフホワイトの墓を保ちたいんですか?】
(貼り付け終わり)
改めて見ても驚きますね。
鞭をした姉妹を排斥にしている。鞭はエホバの証人のお家芸ですよ。ならばほぼ母親排斥ではありませんか?
虐待を見つけてくれた一般女性宅を訪ねて(こんな無駄な嗅覚は鋭い)
こんな手紙(佐藤・西村が出した手紙やめてくれ、
海老名ベテルにファックスしますから!(意味不明)
こんな茶番劇が高砂・加古川でありました。
今回の報道を受けて、鞭はいまだ残存してますよというコメントをたくさん頂きました。理由考察します。
結局のところ、
ものみの塔聖書冊子協会は
鞭をしてはいけないというアナウンスをしないからです。あらゆる児童虐待に反対しますも極めて抽象的です。
集会で繰り返しいけないいけない言われるのはポルノや輸血ばかりです。
「鞭はやめましょう」というアナウンスは、鞭を推奨していた時代を認めるからです。
あと、繰り返しますが2000年にDVD📀で
間違った理解をした親の教えを正す為に、繰り返し教えています…
って、どこにそんな教えとDVDがありますか?
急いで焼いて「2000年作成」とか平気でやりそうですが、その余裕もないかな?
『「長老への手紙の日付を記念式前日6日にしてるの意図的ですね」』
ものみの塔聖書冊子協会御中4月29日投函予定ディアマンテブルー3隠蔽体質な兄弟達へコロナ対策が後手後手だと言われている日本政府でも、良くやっていると思います。…
👆 この時は記念式無理矢理やって、
緊急事態宣言出される前に集まるな手紙をリリースしたフリする為に手紙の日付巻き戻しましたもんね😂
いずれにしろ、鞭体罰は残存しています。
理由を繰り返します。
ものみの塔聖書冊子協会が具体的なアナウンスをしないからです。
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