神戸高専剣道実技拒否事件についてはこちらが詳しく書いてくださっていました。

神戸高専剣道実技拒否事件





当時、神戸高専に通っていた兄弟たち。本当に頑張っておられましたよね!



体育の点数獲得のために「倒立キープ2分間出来なあかん」とか言って練習してましたっけ。(時間はかなりうろ覚えですが)



すごい努力だなぁと思っていました。



まさしく我々の信仰の模範でした。



もちろんサポートした協会に対しても好印象でした。





でも、



今考えるとものみの塔聖書冊子協会は自分達の宗教の権利獲得には非常に熱心ですが他人の権利は踏みにじってますよね。



都合悪いことは無視、返事すらしませんし。

https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12604239265.html

 

『再掲 バプテスマ無効請求』最近は現役のエホバの証人の皆様もかなり多くお越しくださっているようですので、今回は私とディアマンテさんが2016年の年末にそれぞれの地元会衆、巡回監督、日本支…リンクものみの塔聖書冊子協会エホバの証人による人権侵害を何とかしたい!神戸市甲南山手会衆ブルー3(正式名称西村信一)のブログ 

 




その態度が非常に腹立たしいです。





信教の自由?それとも強制?ー 排斥制度を用いたいじめについて

https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-12616355057.html

 

『信教の自由?それとも強制?ー 排斥制度を用いたいじめについて』少し前の記事告発された長老本人が告発した人を排斥と決定した場合https://ameblo.jp/wt-nihonshibu/entry-1260817004…リンクものみの塔聖書冊子協会エホバの証人による人権侵害を何とかしたい!神戸市甲南山手会衆ブルー3(正式名称西村信一)のブログ 

 



でも書いたのですが、人の信教の自由を無視しすぎではありませんか?




ものみの塔聖書冊子協会法律部門石原氏とロゴスさんとの電話やりとり

https://youtu.be/JCrwb-l0Acw

 

160812エホバの証人日本支部法律部門の石原隆弁護士へ排斥問題についての抗議エホバの証人 日本支部 法律部門の石原隆弁護士は、京大卒でべテルに入り、一定期間仕事もせず、協会の支援の元、ただひたすらに弁護士となるためのトレーニングを無償で受けて、見事一発で司法試験に通ったべテル一の秀才である。 彼にjw組織の唱える排斥制度により、信者の両親と排斥者である当事者の間で会話すらできないために、...リンクYouTube 

 


もう一度貼らせて頂きます。





ロゴスさん:

排斥問題についてなんですけども、

親が会話をしてくれない、接触をとってくれないという問題がでてまして、

親にとっては信教上の理由でそれが出来ないというふうに解釈しているみたいなんですが、

事実上生活上問題が出ていまして、

今後の福祉の問題とか、親の世話、あと遺産相続、その他諸々、非常に大きな障壁となっているんですね。

この点で法律部門としてはどのように考えておられて、場合によっては裁判訴えを起こされる可能性がある、これについてはどのようにお考えになっているんでしょうか?



石原氏:

排斥された状況にあるということですね?



ロゴスさん:

そういうことです。



石原氏:

そうであれば、それは

取り決め上そうなってますので、

この件に関しては私は何もお伝えできる事はありませんけども、



ロゴスさん:

取り決めというのはおたく(ものみの塔聖書冊子協会ならびにエホバの証人) の宗教上の取り決めであって、社会的な取り決めではないと思うんですね。

そこを社会的な側面まで斬り込まれてる、〇〇(聞き取れず)を出しているというのはどうお考えでしょうか?



石原氏:

戻る道も設けられていますので、それをお取りになるようお勧めする以外私はお答えすることはできませんね。この件に関しては。



ロゴスさん:

それは一人の人間の信仰を強制すると言う事ですかね?



石原氏

そうではなくて、それはご自身の決定ですので、どっちをやるか(?あまり聞き取れず)そういう問題ではないでしょうか?



ロゴスさん:

私が戻るかどうかは私の自由ですよね?



石原氏:

その通りです



ロゴスさん:

その自由をあなたが侵害して、戻らなければ関係が修復しないですよと言ってるのと同じなんですが



石原氏:

申し訳ありませんが、今お立場は分かりましたので、これ以上お話しすることは出来ませんけども。



ロゴスさん:

あなたその返答でよろしいんでしょうか?






協会の法律部門は昔の神戸高専剣道実技拒否事件に関して



剣道の実技を拒否して体育の点数が足りなくて留年や退学処分になったのは学校の取り決めだから仕方がない。



その選択をしたのはあなたの自由であり、それで信教の自由が侵害されている訳ではない。



という態度をしていましたか?



納得して黙っておこうと勧めましたか?



違いますよね⁈



そんなのは自由じゃない。



信教の自由が守られていない



と思ったからこそ協会法律部門は熱心にサポートしたのではありませんか?



神戸高専の教師方が剣道の実技の代わりにレポート提出等の代替措置を認めて欲しいとの申し入れを拒否したり、退学処分にしたことは裁量権の行使の仕方としては不適切だと思ったからこそサポートしたのではありませんか?



では、エホバの証人の排斥制度については何も感じませんか?



排斥とは、



宗教上の教師とも言うべき長老が



生徒とも言うべき一般信者達に対して



「あいつを無視しろ。挨拶もするな。もしそれを破ればお前も同じ目に合わせるからな!」

と命令することと同じですよね。



排斥になれば迫り来るハルマゲドンであなたは滅ぼされると脅しているのと同じですよね。

(厳密に言えば排斥の発表は「エホバの証人ではなくなりました」と発表されるだけです。しかし排斥者とどのようにす接するべきかは別の機会に何度も教えています。オウ◯真理教の麻◯氏がポアせよとの命令を出したことについて、「殺せとは言っていない」との言い訳など出来ないのと同じです。 排斥断絶制度についてはこちらをご覧ください。  




教師いじめ:長髪男子「無視」を 他の生徒に指示 千葉県

 千葉県いすみ市の市立中学の男性教諭(38)が、長髪の男子生徒を名指しして、「髪を切るまで話し掛けるな」などと他の生徒に無視するよう指示していたことが分かった。他にも問題発言があり、教諭は27日開かれた緊急集会で生徒に謝罪し、同日付で学級担任をはずれた。 同市教委によると、教諭は9月中旬、国語の教科担任をしている1年の男子生徒を無視するよう言った。・・・【中川紗矢子】

毎日新聞 20061027日 1337




自分達の権利ばかり主張するのではなくクリスチャンらしく他の人の権利にも目を留めていきましょうね。






自分図っ自分だけ留めず,人図っも[目留め]なさい。

フィリピ2:4