ジャニス・ジョプリンの「Maybe」、アルバムは69年『I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!:コズミック・ブルースを歌う』です。
夏が来ると「サマータイム」ですが、ちとまだ梅雨ですが、ジャニス・ジョプリンが元気な頃、まあそれでもジャンキーだった頃のスタジオ録音アルバムは『I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!:コズミック・ブルースを歌う』ですね。
『コズミック・ブルースを歌う』は、ロック色強いジャニス・ジョプリン作も好みですが、カバーも多く、その半端ない歌唱力はやっぱり凄い、サイケぽい前作よりも、唸る叫ぶでも、歌心はしっかり届くシンガーのアルバムに。
だんだんと売れてきて伴奏バンドをアルバム度に変え、このアルバムでホーンもつけて、オールミュージックでジャズ・ロックまで掛けないけど、
ブルースロックのジャニスのボーカルの独壇場になっている。
久しぶり聴くと、迫力でちと疲れますが、10代で聴いていた音楽、ロックロックしていなけど、これも60年代ロックサウンド、そして時代を代表するシンガーと再認識でした。
今はノンアルコールなんですが、20代夜な夜な新宿二丁目でノンケですが遊んでいた時期、ジャニス・ジョプリンの愛飲のサザンカンフォートの炭酸割りレモンスライス入を飲んでいたカッコつけの若輩でした。
相当シンパシーをジャニス・ジョプリンを感じいたと…思うのです。
と云うことでおまけは前後しますがアルバム1曲目でライブで
Janis Joplin - Try (Just A Little Bit Harder)
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