Fickle Heart (Spec)/Sniff 'n' The Tears
スニッフ&ザ・ティアーズの「Driver's seat」で、アルバムは79年『Fickle Heart』ですね。
70年代末、パンクも落ち着き、ニューウェイヴの頃、パブロック風で、チョコット大人なカンジのスニッフ&ザ・ティアーズで、これでもUKRockです。
同じ頃、やっぱり独特な音色・曲風で際立ったマーク・ノップラーのダイアー・ストレイツともに、同様な紹介だったと思います。
この「Driver's seat」のギターもなかなかカンジと思いますが、パブロック風で古風な60年代風でニューウェイヴには微妙なカンジもあり、これが何故かアメリカでもヒットで、日本でもヒット、洋楽に上がったと思います。
この曲が目立ちますが、その後、ヒットが続かずで一発屋のように思っていたら、後年に映画『20世紀少年』トリビュート・アルバムに選曲されていて、驚きましたが、原作者の浦沢直樹氏による企画のようで、同世代の音楽を楽しんだものとして、その時代のヒット曲は耳に残っているものですね。
小生、60年代モッズ系は崇拝しているのですが、70年代のシンプルなパブロックには、懐疑的なカンジもあった世代で、ダイアー・ストレイツの初期ともども、不思議ロックのスニッフ&ザ・ティアーズだったと思っていました。
そして今も現役なんですね。これは知らなったです。
と云うことでおまけは同アルバムからで
Sniff 'n' the Tears - New Lines on Love
【日々写真日記】
お早うございます。
寒い週末のようで、桜満開までは、まだまだのようですが、こうなったら、入学式の頃に咲くのも良いですね。
本日も、元気に行き・生きしましょう。
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