営業をしている方、話すことと聞く事をどう使い分けていますか? | 再就職支援コーチ/好きを大切に ビジネスコーチ/ライフコーチ

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こんにちは、コーチャルタント梶です。

営業は話すことが仕事だと思っていませんか?

話すことも大切ですが、話す事以上に

聴くことがのほうが大切なんです。

何でか?答えはお客さんが持っているからです。

答えを持っているお客さんにこちらから話を

するよりも、お客さんに話してもらったほうが、

答えがわかる可能性が高くなります。

どれがお客さんの求めていることなのかは

顔の表情だったり、声のトーンだったり、

手の動かし方だったり、そこには沢山のヒントが

かくれています。

そして、ヒントの中にある答えを探し出せば、後は接点を

増やすことで、その答えが本当の答えなのかどうかが

わかってきます。

そのためにも話すことより、聴くことの割合を増やす

ほうが答えを探しやすくなります。

逆に相手がなかなか話をしてくれない場合はこちら

から話をしてお客さんの反応をみます。

そして、五感をフルに使ってお客さんの反応を

見逃さないようキャッチします。

相手があまり話さない場合は、亀歩き手法で

ゆっくりと相手との距離を縮めていけば良いのです。

話しをする場合と聴く場合を上手く使い分けて、

お客さんとの距離を縮められれば、信頼関係は

必ず構築されます。

お客さんがあなたに話したい、聴いてもらいたいと

思われれば、お客さんとの信頼関係が深まっていること

間違いありませんね。

あなたが初めて人と会う時、話す割合と聴く割合どちらが多いですか?

どんなことを意識してますか?


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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