ど~も。コーチャルタント梶です。
今日は島根から帰京です。
帰りの飛行機までに時間が空いたので
近くの神社に参拝。そこのおみやげ売り場の
店員のサービスに感心させられました。
お箸屋さんでお箸に娘2人の名前を彫ってもらうことに。
店員が「少し時間がかかるので、参拝に
いくようでしたら、先に行っていただいても構いませんよ」
と言ってきました。私達は先に参拝に行こうとすると、
店員は「そのキャリーバックと鞄、良かったらお店で
お預かりしましょうか?」と声をかけてくれました。
お言葉に甘えて預かってもらうことにしました。
本当は近くの有料コインロッカーに入れようかと思いましたが、
入れずに持ち歩く事にしたんですね。
そしたら、まさかお箸屋さんで預かってくれることになるなんて
想像もしていませんでした。
小さな、お店でお箸も無料で郵送してくださるとのこと。
何て、行き届いたサービスをしてくれるんだろうと
感心しました。
人の心をつかむな~と思っていると、部下が「あの店員100点
ですね」と部下も店員の心遣いに感心していました。
何をすると相手は喜ぶのだろうと、店員は先を読んで行動に
移しています。
心遣いは過ぎるとおせっかいにもなります。程よさとは相手に
答えを預けることが大前提だと私は思っています。
この店員の気遣いには勉強させられました。
ありがとうございました。