おはようございます。コーチャルタント梶です。
経営品質セルフアセッサーのオープンセミナー、
「私の体験したディズニーマジック、
そして感動を呼ぶスタッフづくりの秘密」に参加しました。
講師の香取貴信さんはディズニーランドでアルバイトを
していたかたです。
それがきっかけで今では著者であり、講演講師で
活躍されているという
何が面白いかって、ディズニーランドでアルバイト
していた人が著者になり、
企業で講演したりしているところですよ。
普通、アルバイトの部分は弱みに感じる人が多い中、
香取さんは
なぜ、ディズニーランドは掃除を徹底するのか?
それは、砂や砂利が地面に落ちていて赤ちゃんが
ハイハイして
つまり、傷は治ってもその日の
家族の思い出の傷は一生残るからだそうです。
香取さんは「簡単なことをどこまで完璧に出来るか」と
言っていて、
時のようにいかに戻せるかを
無理なのはわかっているのだがと言ってましたが、
メチャメチャ目標が高いな~と聞いていて思いました。
そして、印象的だったのは「情緒的サービス」です!
どういうサービスかというと、遊びにきているお客様を
見ていかに
サービスです。
日常で出来る訓練では人通りの多い場所で人をウォッチングし、
この人、道に迷っているな~と思ったら、道案内をしてあげるとか、
この人、重そうにして歩いて大変だな~と思ったら、即お手伝いを
しにいくというアクションをおこせるかどうかです。
行動するかしないかはスイッチが入っているか、いないか
ということになります。意識は出来るんですが行動出来るか
は別ですよね。
この情緒的サービスは印象的でしたね~。
他人のスイッチは押せないが、自分のスイッチは押せる。
これって、人をコントロール出来ないが、自分はコントロール
出来ますよね
なぜ、人が動くのかについての香取さんの持論も面白かったですね。
リーダーが言ったから、部下が動くのではなく、
「誰が言ったか」で人は動く
つまり、「好きな人から言われれば、皆動くんですよ」
ということに
まだまだ、ありますので後日をお楽しみに!!!