宮城が29年ぶりV、2区で田中希実が区間賞・ドルーリー朱瑛里は5位…都道府県対抗女子駅伝
陸上・全国都道府県対抗女子駅伝(14日・京都市たけびしスタジアム京都発着=9区間42・195キロ)――最終9区でトップに立った宮城が2時間16分30秒で29年ぶり2度目の優勝を飾った。京都が20秒差で2位、広島が3位。連覇を狙った大阪は6位だった。
2区は1500メートル、5000メートルの日本記録保持者の田中希実(兵庫・ニューバランス)が区間賞を獲得し、岡山のドルーリー朱瑛里(しぇり)(岡山・津山高)は区間5位だった。
01/14 16:05 読売新聞
🖋️今年の全国都道府県対抗女子駅伝はドルーリー朱絵里と田中希実の直接対決が話題になりましたが、結局注目はここだけでしたね。