進撃の巨人 エレン・イェーガー台詞集

進撃の巨人エレン台詞

 

 

 

 

 

 

 

 

第1話 二千年後の君へ


「ん……?」
「……?
…あれ?ミカサ…お前…
髪が伸びてないか…?」
「イヤッ…なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど………
何だったっけ
思い出せねぇな…」
「え…?え…!?」
 

進撃エレン


「言うなよ…誰にも
俺が泣いてたとか…」
「バカ言え!親父に言えるかこんなこと」

「外の世界がどうなっているのか 何も知らずに一生壁の中で過ごすなんて嫌だ!!
それに…
ここで誰も続く人がいなかったら 今までに死んだ人達の命が無駄になる!」
「!!」
「ほ… 本当に!?」

進撃の巨人 エレン地下室への鍵

「アルミン一体何が…!?
オ…オイ…何が見えるってんだよ!?」

「……………!?」
「…あ……
……………ヤツだ……
巨人だ」

 

 

第2話 その日


「!?動くぞ!!」
「……あ……」
「壁の破片が飛んでった先に家が!!
母さんが!!」

(もう…あの家には…
二度と帰れない
どうして最後までロクでもない口ゲンカしかできなかったんだ!!もう…母さんはいない!!どこにもいない…
どうしてこんな目に…
人間が弱いから?
弱いヤツは泣き喚くしかないのか!?)
「駆逐してやる!!
この世から…
一匹…
残らず!!」
 

 

第3話 解散式の夜


「なぁ…
内地が快適とか言ったな…
この街も5年前まで内地だったんだぞ
ジャン…内地に行かなくても お前の脳内は"快適"だと思うぞ?」
Eren Yeager dialogue


『くっそー外に出たいってだけで何で白い目で見られるんだ』
(あれから――
5年経った――
3分の1の領土と2割の人口を失ってようやく人類は尊厳を取り戻しつつある
勝てる――
人類の反撃はこれからだ――)

「……よう
5年振りだな…」
 

 

第4話 初陣


「オイ!
いいかげんにしろミカサ!
人類滅亡の危機だぞ!!なにテメェの勝手な都合を押しつけてんだ!!」
(死なないさ…オレはこんなところで死んでられないんだ
オレはまだこの世界の実態を何も知らないんだから…)

「こんなところで…死ねるか……
なぁ…アルミン…
お前が……
お前が教えてくれたから…オレは…外の世界に…」

エレン アルミン

 

 

 

 

 

第5話 絶望の中で鈍く光る


『ミカサ?』
『うん…そいつの出方次第だけど…』
 

 

第6話 少女が見た世界


『もう大丈夫だ…安心しろ…』
『お前…ミカサだろ?
オレはエレン…医者のイェーガー先生の息子で父さんとは前に会ったことがあるハズだ
診療の付き添いでお前の家に行ったんだ…そしたら――』
『え?』

『た……戦え!!戦うんだよ!!勝てなきゃ…死ぬ…』
『…勝てば生きる…』
『戦わなければ勝てない…』

『有害な獣を駆除した!!たまたま人と格好が似てただけだ!!』
『でも…早く…助けてやりたかった…』

『やるよこれ あったかいだろ?』
『なんだよ?ほら
早く帰ろうぜオレ達の家に』
 

 

特別編リヴァイ兵士長


「オイ…見ろ!
人類最強の兵士リヴァイ兵士長だ!!
一人で一個旅団並みの戦力があるってよ!!」
人類最強の兵士リヴァイ兵士長だ

 

 

第10話 左腕の行方


(こんなハズじゃ…
オレ達は5年前と違うんだ…
必死に訓練した…
必死に考えた
こいつらに勝つために……こいつらから奪われないために…)
(どうしてこうなる…
どうしてオレ達は奪われる……
命も…夢も…)

(駆逐…してやる
この世カラ…一匹残ラズ……
モットダ…
モットコロス…
モットコロシタイ
モット…イッパイ)
「殺シテヤル…」

「…は?」
(何だ…その質問は……
何なんだその目は…
まるで… 化け物を見ているような目だ
オレがそうだと言うのか……!?)
「し…… 質問の意味が分かりません!」
エレン、質問の意味がわかりません!

 

第11話 応える


「オイ!?大丈夫か!?お前ら…」
「わからん!!
…ただこいつはもう蒸発する!!
巨人の死体と同じだ
少し離れるぞ!!」
「まだ様子を窺っているのか…
放心してんのか…
今のところ駐屯兵団に動きは見られないが……最終的には
攻撃を続行するだろう…
こんなもん見せた後で会話できる自信はオレには無い」

進撃の巨人、驻屯兵団の動向
「ただ…一つだけ思い出した……
地下室だ
オレん家の地下室!!
そこに行けばすべてわかるって親父が言ってたんだ……」

「ダメだ置いていく」


「いい加減にしろって言ってんだろうが… オレはお前の弟でも子供でもねぇぞ…」

「待てよミカサ
考えは2つあるって言っただろ…
これはオレ程度が思いついた最終手段を判断材料として話したまでだ
あとはアルミンの判断に任せる」
 

 

第14話 原初的欲求


「……
…そうだよ
どうして外なんかに…
調査兵団になんかに…」

エレンが調査兵団への入団を望む

(自由の… 翼……)

進撃の巨人 リヴァイ兵長と仲間たち

 

 

 

 

 

第16話 必要


「な…!で では… 適正判断は…」
(やった!やったぞ!どうだミカサ!オレはやれる!巨人とも戦える!!

もう お前に世話焼かれることもねぇな!!)

 

 

第17話 武力幻想

 

「ん?ああ…アニか…
また教官にバレないように うまいことサボってるな」
「は?」


「は?何だその言い草…」
(あ…!
すげぇ怒ってる…
いつも怖い顔してると思ってたけど…本当に怒った顔は比じゃねぇな…)

アニ エレン
「! アニ?
これは刃物の対処を形式的に覚える訓練だぞ?やり方は知ってるだろ?行くぞ!」
「!! いッ!?
んな… 何だ… 足…蹴られたのか?」
「いてて…」
「……オイ!!ちょっと待てよ
「ま…!!待てよアニ!これにはやり方があるんだって!」
「もがッ!!」
「うッ!!」
 

 

第18話 今、何をすべきか


(調査兵団実行部隊のトップ
エルヴィン団長…と
リヴァイ兵長)
「あ…あの… ここはどこですか?」
「これからどうなるんですか!?あと…オレと一緒にいた訓練兵は!?」

「調査兵団に入って… とにかく巨人をぶっ殺したいです」
 

 

第19話 まだ目を見れない


(化け物か……
確かにそれは間違いじゃないんだろうけど…
ここまで拘束するほど怖いのか…オレが…)

エレンが拘束され、苦悩する姿
(まあ無理もないか…オレにも訳がわからないんだから
殺されていないだけマシなのかもしれない
…そういえば…
あいつらは…一切 オレを怖がったりしなかったな…
今…何してる…
他の奴らはどうなった…
こうなったオレを見て皆はどう思うだろうか
あれからもう何日経った?外はどうなっているんだ…
…まさか…
オレ… 一生ここでこのままなんじゃ…)

(これ以上は黙った方が… イヤ… 言ってやる… 思ってること全部)
「力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか
生きる為に戦うのが怖いって言うなら力を貸して下さいよ」
(この腰抜け共に……)
「この… 腰抜け共め… 
いいから黙って全部オレに投資しろ!!」

エレン、投資しろ!
(あ……
やっちまった
まずい……)
(……?
何か飛んだ…
あれ… は……?オレの歯…?)
 

 

第26話 好都合な道を


『オレが… ここにいることで生かしてもらってることはわかってるつもりです
オレ自身が人類の天敵たりえる存在であることも…
ただ… 実際に敵意を向けられるまで… 気付きませんでした
あそこまで自分は信用されてなかったとは…』
 

 

第27話 エルヴィン・スミス


「相手が知性のある巨人だと知っていれば死なずに済んだ兵もいたんじゃ…
オレ達のような新兵ならともかく

長く調査兵団をやってる先輩達にも知らされないなんて……」
「い…いや…でも そーいうことになっちゃいますよ!?」

ペトラ リヴァイ


 

第28話 選択と結果


「こいつを 殺す」
オレが… 選択を間違えたから…
オレが仲間を信じたいと思ったから皆 死んだ…
オレが最初から自分を信じて戦っていれば…
最初からこいつをぶっ殺しておけば!!)

 

 

第29話 鉄槌


(あの時… 皆と一緒に戦っていれば…
イヤ… もっと前に… あの時に戦っていれば… リヴァイ兵長もいたんだ… 絶対に勝てた 捕獲だってできたかもしれない…)
(オレが… オレが選んだ
オレがした選択で皆 死んだ
オレのせいで… 皆が……
…だけど やっぱり… お前が悪い)
「オアェ!!ガアッ!!オアエア ガアッ オグアァ!!ガァ オ オオグェ ガアアア」
(引きちぎってやる
この手が治ったらバラバラに… グチャグチャに コマかく シテ…かラ クッテヤる)
進撃の巨人エレン、巨人に変身


「……ア」

 

 

 

 

 

第30話 敗者達


「ミカサ!?女型は!?」
「何…で?みんな… 一体…… 作戦は…?」
「これは?またお前に助けてもらったのか?」
「は…?」
『英雄の凱旋だ!行くぞミカサ』

進撃の巨人、エレンとミカサの登場シーン

 

 

第31話 微笑み


「さすが憲兵団様だ 日頃の仕事具合が窺える
あとは影武者のジャンがバレなきゃいいが… ありゃあそう長くはもたねぇよ…
アイツとオレ全然似てねぇから…」
「オレはあんな馬面じゃねぇよ…」

「本当か?すげぇな…」
「何だお前… まさか暗くて狭い所が怖いとか言うなよ?」
「…大男を空中で一回転させるような乙女はか弱くねぇよ

バカ言ってねぇで急ぐぞ!」
「な… 何言ってんだてめぇは!?さっさとこっちに来いよ!!ふざけてんじゃねぇ!!」

「オイ…!アニ…お前が間の悪いバカで クソつまんない冗談で適当に話を合わせてる可能性が…まだ… あるから……
とにかく!!こっちに来い!!
この地下に入るだけで証明できることがあるんだ!!こっちに来て証明しろ!!」
「だから…!!つまんねぇって言ってるだろうが!!」

 

 

第32話 慈悲


『ハハハ…』
『兵長… 今日は… よく喋りますね』
『…すいません オレが… あの時… 選択を間違えなければこんなことに…

兵長にもケガまで…』

「は!?」
「は?待てよアルミン!それじゃあ お前らどっちか死んじまうだろうが!」
「!! ミカサ!!」
「な… 何でお前らは… 戦えるんだよ」

エレン、ミカサ、アルミン:戦えるんだよ
 

 

第33話 壁


(アニ… お前は…いつも周りがバカに見えて仕方がないって顔してたな……
いつも… つまんなそうにしてた
そんなお前が生き生きしてる時がある

その格闘術を披露する時だ…
父親に強いられた下らない遊び事だとか言ってたけど

オレにはお前がそう思っているようには見えなかった…
お前は… 嘘をつくのがヘタな奴だと… オレはそう思っていた…
なぁ…アニ お前…… 何のために戦ってんだ
どんな大義があって 人を殺せた)

 

 

第37話 南西へ


「イヤイヤイヤイヤ… それは… おかしいでしょ

何か知ってることがあったら話して下さいよ…
人類の全滅を防ぐ以上に重要なことなんて無いでしょう」
「オレで… 穴を塞ぐ…!?」

「はい!オレが必ず穴を塞ぎます!必ず…」
(アニが使ったあれを… オレには絶対できないってことはないはずだ… あいつにもできたんだから…)

「行きましょう!とにかく現場に急がないと!」
「あの一番小さい子ですよ!」

 

 
第42話 戦士


「大丈夫かライナー?」
「お前ほど強くても… そうなっちまうんだな…」
「あぁ…お前ら二人の故郷も遠退いちまうばかりだからな… 何とかここで踏み止まらねぇと…」
「は?何言ってんだお前ら」

「…え?」
「ちゃんと見たのか!?まだ酒が残ってんじゃねぇのか!?」
「何なんだよ…一体…」

「…? 何だよ」
「は…?何言ってんだお前…」

「は!?イヤ待て!全然わかんねぇぞ!」
「今から!?どこに行くんだよ??」
「え?」
「う~ん どうだろうな…」
「う~ん」
(まいったな…… 昨日からとっくに頭が限界なんだが…)

『は…?』
『オレも…二人がアニと喋ってるのはあまり見たことがないような… まぁ…アニは元々喋らなかったけど…』
『イヤ…でも…同期としては… その疑いは低いと思います
無口なベルトルトは置いといても…

ライナーはオレ達の兄貴みたいな奴で…

人を騙せるほど器用じゃありませんし…』
『どうした?』
『何だ… そりゃ…?』
『は…?何だそりゃ…

何でそんな話になるんだお前』

「お前さぁ… 疲れてんだよ
なぁ?ベルトルト
こうなってもおかしくねぇくらい大変だったんだろ?」
「大体なぁ~お前が人類を殺しまくった『鎧の巨人』なら 何でそんな相談をオレにしなくちゃなんねぇんだ
そんなこと言われてオレが『はい行きます』って頷くわけがねぇだろ」
「とにかく街に行くぞ」

「ライナー… ベルトルト…
このッ… 裏切りもんがあぁああ」

 

 

第43話 鎧の巨人


(クソが… あのクソ野郎… 兵士だ責任だの吠えてた奴が…
対人格闘の訓練… あれ…手加減してやってたのかよ…
てめぇ相当強ぇだろ… 体が動かねぇよ…
お前は本当に優秀な奴だった
どんな時でも冷静に大局を見て… 自分より仲間のことを一番に考える奴で…
オレもお前みたいに強くなれたらいいな…とか
思ってたっけ……)
(なぁライナー
今お前がどんな顔してんのか知らねぇが
お前ら本当にクソ野郎だよ
多分…人類史上こんなに悪いことした奴はいねぇよ
消さなきゃ……
てめぇはこの世にいちゃいけねぇ奴だ
一体何考えてたんだ?
本当に気持ち悪いよ

本当に気持ち悪いよ ライナー
お前の正義感に溢れたあの面構えを思い出すだけで…
吐き気がしてくんだよ
このでけぇ害虫が
オレが今から駆除してやる)
「アアァアアアアア」

 

 

第44話 打・投・極


『いっ… ってぇな……
アニ… もう少しなぁ
手心ってもんが人にはあるだろ…』
『は?』
『…お前の冗談は面白くねぇな 力で敵わなきゃ何でオレは倒れててお前は立ってんだ』
『わかった 少し休憩しよう』
『うお!?』
『ぐッ…』
『…アニ 降参だ…… 降参する…』

(あれ…? あれは… 結局どうなったんだっけ…
いや…何で今あの時を思い出す…
まさか…これが走馬灯ってやつか?
まぁ…… どうでもいいや
何にせよ…
最低の気分だ)
(お前らが一体何のためにこんなことやってんのか知らねぇけど
よく考えりゃお前ら色々とお粗末な点が目立つようだ
その一つはこれだ
オレに戦い方を教えてしまったこと
やった…!! 極め技は効く!! まだ… 戦える!!
クッ!! まだだ
そう簡単に逃がすか!!)
「アァアアアアアアア」
(今は… 今だけは逃げるが勝ちだ
正体がバレて追い詰められてんのはお前らだぜ…
もう後が無いのはお前らだ――)
「!!?」
「――!! クソッ… 足!」
(足だ!!)
(まずい……)
(どうせ倒されんなら… いいぜ!!その首よこせ!!)
(入った!後は力の勝負だ…!!イヤ… 腕が多い分オレが有利か)
(ミカサ!!)
(抵抗力が… 弱くなった!!)
(勝てる 鎧の巨人(ライナー)に―― 勝てる!!)

 

 

第46話 開口


「お…
…! な…何…だ…?腕が……」
「…… ユミル…
何で… オレの腕がねぇんだ?」
「そうか… オレは負けたのか……」
「馬鹿が 誰がてめぇの言葉なんか信用するか」

進撃の巨人、エレンとライナーの対峙


(しかし何からどうやって探ればいい)
「おい… てめぇ ふざけてんのか?」
「殺されてぇんなら普通にそう言え!!」
「はぁ… 何だそりゃ」

「…ふ ふざけんじゃねぇ…
何で被害者面してんだお前は…
どういう… つもりだ
あの日どういうつもりでオレ達の話を聞いてたんだ…
なぁ…?ベルトルト
お前だよ… 腰巾着野郎
オレは話したよな?お前らの目の前で
オレの母さんが巨人に食われた時の話をしたよな?お前が蹴り破った扉の破片がオレの家に直撃したから母さんは逃げられなかったんだって…
知ってるだろ?話したもんな?どう思った?あの時… どう思ったんだ?」

腰巾着野郎 ベルトルト
「あぁ… そうか…
お前らな… お前らは…
兵士でも 戦士でもねぇよ…
ただの人殺しだ
何の罪もない人達を大勢殺した大量殺人鬼だ!!」
「じゃあ一丁前に人らしく悩んだりしてんじゃねぇよ!!

もう人間じゃねぇんだぞお前らは!!

この世界を地獄に変えたのはお前らなんだぞ!!

わかってんのか 人殺しが!!」
 

 

 

 

 

第47話 子供達


(ユミル…)
(もう手足は生え揃ったみてぇだな
オレのはまだ掛かりそうだ
……クソ 何聞いても無視しやがって… 結局何もわからなかったが… もう出発する時間だってことぐらいはわかる
あと1時間もすれば日没だ…)

「な!?何だよライナー まだ夜になってねぇぞ」
「…なぁ 乱暴なマネはよしてくれよ 俺はこんな状態なんだぞ? 抵抗なんかできるわけないだろ?なぁ頼むよ…」
「死ね!!死ね!!」
「殺す!!ぶっ殺す!!」

 

 

第50話 叫び


「ははは!!ははははは!!はははははは!!

何も変わってねぇな!!お前は!!なんッッにも!!できねぇじゃねぇかよ!!
母さん…
オレは何も…
なんっにもできないままだったよ!!うあああああああ」
「ッ!?」
「そんなもん 何度でも巻いてやる
これからもずっと オレが何度でも」
「アァアァアアァァアアアァ」

「来るんじゃねぇ!!てめぇら!!クソ!!ぶっ殺してやる!!」

 

 

第51話 リヴァイ班


「オレがまた攫われて… そのために… 何人…… 死んだんだ?」
「……オ オレは… あの時は…訳わかんなくなっちまって… 何が起こったのか …まったく…」
「イヤ… まだ何も」
「は… 調査兵団になってから お前が説教する側になっちまったな」

ジャン エレン 台詞
「ありがとうな ジャン」
「おかげで これ以上はうじうじしなくてよさそうだ
お前の言う通り やるしかねぇよ
巨人を操ってやる
ウォール・マリアも塞ぐ
ライナーの奴らを捕まえて償わせる
ハンネスさんやみんなの死を人類存続の功績とする…
それがオレのなすべき償いだ」

「お前ら… 家に入る前にちゃんと埃や泥を落として来たか?」
「…まだわかんねぇのか?そんな意識でリヴァイ兵長が満足すると思うか?今朝だってオレがお前のベッドのシーツを直していなかったらなー」
「止めたのに聞かねぇんだ もう治ったっつって
それどころか腹筋してたからな」

 

 

第55話 痛み


「しょうがねぇだろ… ここでしくじりゃ人類みんな巨人に食われて終わりだ」

エレンと苦悩する仲間

「いやアルミンが陰湿で姑息なこと考えるのが得意なのは昔からだ」

 

 

第58話 銃声


(……あれは ロッド・レイス
こいつか…俺達の邪魔をする奴は
…人類の敵…
ヒストリアの話を聞く限り こいつは クソ野郎で間違いねぇ!)


 

第65話 夢と呪い


「…いらなかったんだよ…」
「オレも…オレの親父も…
親父が5年前にここで
こんなことをしなければ…
お前の姉ちゃんがすべて何とかしてくれるはずだったんだろ?
オレと親父が巨人の力をあるべき所から盗んだせいで…
一体どれだけ人が死んだ…
アルミンのじいちゃん
トーマス… …ミーナ ナック…ミリウス マルコ…
リヴァイ班のみんな…
ストヘス区の住人…
オレを助けようとした兵士
…ハンネスさん
それだけじゃないが…とても
オレは償いきれない…
いらなかったんだよ
あの訓練の日々も 壁の外への夢も
オレは いらなかったんだ
なぁ… だからせめて…
お前の手で終わらせてくれ
ヒストリア…オレを食って
人類を救ってくれ
あとは…任せた」

 

 

第66話 願い


「オイッ…ヒストリア!?何やってんだよお前!?」
「オイ!? お前がオレを食わねぇとダメなんだよ!!お前は選ばれた血統なんだぞ!?オレは違う!! オレは何も特別じゃない!!

オレがこのまま生きてたらみんなが困るんだ!!

早くオレを食ってくれ!!もう辛いんだよ生きてたって!!」
「な…!?」
「……そうだ!!レイス家が巨人になったんなら…
オレがこのまま食われちまえばいい!!もういい…ヒストリア…!! 逃げろ!!」
「だから何で!?」
「ヒストリア!!」
「兵長!!みんな!!」

「~~ッ ごめん みんな… オレは役立たずだったんだ…
そもそもずっと…最初から
人類の希望なんかじゃなかった…」
「…ヨロイ?」
「ダメだ…もう逃げ場はない…」
「うああああああ」
(ごめんなさい…
最後に一度だけ…
許してほしい
自分を信じることを)

 

 

第67話 オルブド区外壁


「これは…」
「…………
あ…!!
あの瓶は!?そうだ!オレ…とっさに「ヨロイ」の瓶を飲み込んで巨人に――」

エレン、リヴァイ、ヒストリア、ロッド・レイスの瓶
「…… そんな」
(ウォール・マリアの奪還…
そうすれば…家の地下室を調べられる
でも… 親父の正体は…)

「オイ止まれ!!
てめぇに言ってんだ 聞こえねぇのか馬鹿野郎!!
今すぐ止まれ!!
ロッド・レイスお前だ!!
このチビオヤジ――
…ッ!!」

 

 

 

 

 

第68話 壁の王


「(ヒストリア…
本当に強くなったんだな…
お前のことを弱い奴だと思ってたけど 逆だった…
弱いのはオレだ……
どこかで自分は特別だと思っていたんだ
だから他の兵士がオレのために死ぬことも「仕方が無い」って受け入れた
巨人の力だってそうだ…
あれほど憎んだ巨人を自分の体だとすんなり受け入れられたのも
その強さは自分のものだと思いたかったから…
それこそ弱い奴の発想だ
これからどうする?
壁の穴が塞げる様になったからって…
それで人類は救われるのか?
オレは特別でも何でもないのに……
しかし本当についてないのは人類の皆さんだ…)
オレなんかが切り札でよ……」
「なぁ…」
「この街の子供達は…
まるで… あの日のオレ達みたいだな…」

「イヤ……どうしようもねぇクソガキをぶん殴っただけ…なんだけど…
死んでたらいいな……」
 

 

第71話 傍観者

 

「シャーディス教官」

「…… 話して下さい!!知っていることすべて!!」

進撃の巨人 エレンと仲間たちの会話

 

第72話 奪還作戦の夜

 

(消えた……)
「あれから まだ3か月しか経ってないのか」
「お前は天才だからな」
「食おうぜ 飯が冷めちまうよ」

「ジャン…そりゃ 誰のことだ?」
「それが最近わかったんだけど オレは結構普通なんだよな…
そんなオレに言わせりゃあ お前は臆病すぎだぜ?ジャン」
「てめぇこそ何で髪伸ばしてんだ この勘違い野郎!!」
「破けちゃうだろうが!!」
「――それは 肝に――銘じとくから!!」
「お前こそ 母ちゃんを大事にしろよ!?」
(何で…誰も止めてくれねぇんだ…)

「…自分で言うのもなんだけど
オレもっと大事にされたほうがいいと思う」


「あ…あぁ
そう…だったな…」
「しょうがねぇ
そりゃ実際見るしかねぇな」
進撃の巨人、エレンとアルミン、リヴァイ
 

 

第73話 はじまりの街


(オレにはできる
…イヤ オレ達ならできる
なぜならオレ達は 生まれた時から 皆 特別で 自由だからだ)

 

 

第74話 作戦成功条件


「問題ありません 訓練通り次もいけます!」
「本当に塞がったのか?」
「こうもあっさり?」
「…… あの時の穴が…

「アルミン…また何か考えが…?」

 

 

第75話 二つの戦局


「ハンジさん
攻撃命令はまだですか!?団長は何を!?」
進撃の巨人、ハンジとエレンの会話

(お前には―― ここがどこだかわかるか?
ここは… オレの… オレ達の…
故郷があった場所だ
取り返してやる お前らをぶっ殺して
お前らに奪われたすべてを)

 

 

第76話 雷槍
 

(実験の甲斐があった
この拳なら―― 戦える!!
硬質化は一点に凝縮させると より強固になる
奴の全身に張り巡らせた鎧なら 薄氷みてぇに砕ける!!)
「遅ぇんだよ!!ノロマが!!」
「…クソッ!!」
(この鉄の棒が新兵器…?)

 

 

第78話 光臨
 

(アルミン…
そりゃ一体…何のマネだ?)
(クソッ…アルミン…何で!?)

 

 

第79話 完全試合
 

(あの野郎 今度は…
オレの街に火をつけやがった)

(見下ろしてんじゃねぇよ……
てめぇは――
ただデケェだけだろうが!!)
「…あれ?」

 

 

第82話 勇者


(アルミン…お前……まさか……)
(いいや……違うぞ……オレが知ってるお前は…)
(ク…クソッ……)

「殺(と)った」
「クソ…わかってたハズなのに…
お前が誰よりも…勇敢なことぐらい…」

『お前 何でやりかえさないんだよ
やりかえさないからナメられる
負けっぱなしでいいのかよ』
『はぁ?』
『お前…名前は?』

「…こうなることはわかってたはずなのに…でも…お前の力に頼るしかなくて…
こいつを捕らえることができたのも全部 お前の手柄だよ…」

進撃の巨人 ライナーとベルトルト
「アルミン…お前どうして 逃げないんだよ…」
「…巨人!?」
「クソッ」
「それ以上近付いてみろ!!こいつを奪われるくらいなら 殺すからよ」
(こいつ…目の周りに巨人化の跡が…『獣の巨人』か!?)
(ダメだ こいつ(ベルトルト)だけでも――)

「やった!!やったぞ!!アルミンが息を吹き返した!!」
「がんばれ!!もっと息吸え!!」
「兵長!!注射を早く!!」
「アルミンを巨人にして…!!ベルトルトを食わせるんですよ!!早く注射をください!!」

「兵長?」
「さっきアルミンに使うって…」

 

 

 

 

 

第84話 白夜

 

「私情を捨てろ?さっき…注射をすぐに渡さなかったのは何なんですか?」
「フロックが瀕死の団長を運んでくるなんて…まったくの予想外だったはずです」

「…ア… アルミンがいなくたって…無理だ…」
「アルミンがいなきゃ…勝てない…だって…そうだったでしょ…?
トロスト区を岩で塞いで守ることができたのも…

アニの正体を見抜いたのも…

夜間に進行することを思いついたのもアルミンだ
潜んでいたライナーを暴き出したのも…
超大型巨人を倒すことができたのも全部…アルミンの力だ!!

人類を救うのはオレでも団長でもない!!
アルミンだ!!そうだろミカサ!?」

「よせ!!」

「…兵長
海…って知って……ますか?
いくら見渡しても地平線の果てまで続く…巨大な海のことです
しかも…そのすべてが塩水でできているって…アルミンが言うんです」
「この壁の向こうにある海を…いつか見に行こうって…
でもそんな…ガキの頃の夢は オレはとっくに忘れてて…
母さんの仇とか…巨人を殺すこととか…何かを憎むことしか頭になくて…
でもコイツは違うんです…アルミンは戦うだけじゃない
夢を見ている!!」
 

 

第85話 地下室

 

「よく…戻ってきた」

「オレ達はどんな処罰も受けます」

「はい ここに」

「開いた…」
「空――!?」
「親父は…オレに…何を見せたかったんでしょうか?」
 

 

第88話 進撃の巨人

 

「フクロウはそれを『ユミルの呪い』と言っていた

十三年は始祖ユミルが力に目覚めてから死ぬまでの年月に相当する時間だと

始祖ユミルを超える力は持てない

その時が近付けば体が衰え…器はその役割を全うする」

 

「残り八年…も無いな」

 

「『九つの巨人』を宿す者が力を継承することなく死んだ場合…

巨人の力はそれ以降に誕生するユミルの民の赤子に突如として継承される

それはどれほど距離が離れていようと関係なく

血縁の近親者に関わるものでもない

あたかも『ユミルの民』とは 皆一様に見えない『何か』で繋がっていると考えざるを得ない

ある継承者は『道』を見たと言った

目には見えない道だ

巨人を形成する血や骨はその道を通り送られてくる

時には記憶や誰かの意志も同じようにして道を通ってくる

そしてその道はすべて一つの座標で交わる

つまりそれが…」

 

 

第89話 会議

 

「…いえ」

「いえ…別に…」

「何しに来たんですか!?」

 

「まさか!?」

「…あ あの…」

「何でも…ありません

お騒がせしました…」

 

「会議を妨げてすいません…」

(あのことは…まだ話してない

母さんとハンネスさんを殺したあの巨人が 父親の前妻だったかもしれないなんて

こんなこと…

何より こんなことを話したら…ヒストリアは…

王家の血を引く者を巨人にしてオレが摂取すれば…『始祖の巨人』の力を扱える…

かもしれない…

…そうだ…『かもしれない』だ

だが…その可能性があると言えば 兵団はヒストリアをどうする?

…記憶違いかもしれないんだぞ?

とにかく こんないい加減なこと…ここで言うべきじゃない…)

 

 

第90話 壁の向こう側へ

 

「お前がアルミンの何を知ってるって言うんだ?言ってみろよ」

「なぁ…もうお前そろそろ黙れよ…」

 

「何でそんなことがわかるんだよ?

オレにはわからないな 正しい選択なんて

未来は誰にもわからないハズだ

だいたい…お前は見たのかよ?壁の外を

壁の外には何があるんだ?」

 

(何かを変えることができるなら

自分の命くらい いくらでも捧げてやるのに

オレには… ヒストリアを犠牲にする覚悟が無い…

どうすればいい

こんなこと…誰にも…)

 

 

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