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『走る編集ライター』トレーニング日記

フリーランスの編集ライター、目指せ日本選手権三段跳び8位入賞!

フリーランスになりもうすぐ丸三年を迎えようとしている。


まるで止まると死んでしまうオートバイ小僧のように走り続けてきた。


ケツに穴のあいたつなぎをきて、うんこをするときもバイクにまたがったまま。


そんなオートバイ小僧と同じように、うんこをしているときも風呂に入っているときも寝ているときも仕事のことを考えてきたつもり。


というか、考えておかないと、またエンジンをふかすとなると必要以上のエネルギーが必要となる。


仕事に対するエンジンが音を立てている。


ペンをにぎりしめバイクにまたがり、走りながら仕事をする日々は当分続きそうだ。


もちろん陸上競技の走る、跳ぶもがんばった一年だった。


今年も成果は出なかった。でも、やる気は増すばかりである。


俺はほんまにあほなのだと思う。


まだあきらめないのかと言われても、来年も陸上やるぞ。


陸上の反省と来年の展望はまた追って。

8月29日の誕生日がくるのが子どものころはいやだった。誕生日がくると夏休みが終わってしまうからだ。夏休みが終わるせつない気持ち。大量の宿題が残るつらい気持ち。そんな複雑な感情をあざ笑うかのようにツクツクボウシが命をふりしぼって鳴き続ける。


いまも8月29日の感情とちょっと似ている。大量の宿題、ではなく大量の原稿が残るつらい気持ち。原稿に追われるしんどさはなんともたとえようがないけれども、しいていえばあの8月29日の感情に近いといえる。せつなさはなけれど。


3日間ほとんど外に出ずデスクにへばりついている。3日目の今日、ようやくコンビニに行くため外に出た。歩くと気分がすっきりする。心と体はつながっている。


書くことは、考えること。だから、原稿を書く、というより、考え続けている。学生時代に考えるトレーニングをしてこなかったので、考え続けることがやはりしんどい。でも、考えないと書けないので、考えている。


こんな日々を送っているせいか胃が痛い。20代半ばに胃潰瘍になった。まさにそのあたりが痛む。前かがみになると、しこりというか、違和感がある。まあ、また医者に行こう。


仕事はしんどいこともあるけど、そもそも僕は仕事が好きなので、もっと心の深い部分では、仕事を楽しんでいる感じがする。


今週日曜、大学陸上部跳躍パートOBが尼崎の競技場に集まり、走ったり跳んだりする。めったいにない機会なので楽しもうと思う。


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こんな感じでトレーニングができていないけど、筋トレは続けている。内容は、腕立て100回、片足スクワット100回ずつ、腹筋100回、寝転がってハムストリングを鍛えるやつ100回ずつ。100回連続でやるのでちょうどいい刺激になるし、いい筋肉がつく。おかげで体はそれなりに引き締まっている。最近また体重が落ちてきているので、よく仕事して、よく食べて、よく運動して…という生活を取り戻し、体をつくっていこうと思っている。


なんか声のトーンが低い感じで、原稿のトーンが低い、笑。ぼそぼそ言ってる感じ。まあ、深夜やし。早く寝よう。おやすみなさい。






昔、関西人が大好きなTV番組・探偵ナイトスクープで「恐いモノに追われると速く走れるか」という依頼の検証がおこなわれたことがある。桂小枝が変態に扮し、当時日本を代表するアスリートだった(旧姓)新井初佳さんを100m走で追いかけるという小ネタだ。検証の結果、変態〝こえぴょん〟に追いかけられたほうがタイムが上がった。「恐いモノに追われると速く走れる」ことが実証されたのだ。


これと同じ理屈(?)で「原稿に追われると遠くまで跳べるか」を試してみたことがある。…というのはウソだけど、似たような状況で先日、尼崎市陸上競技選手権大会というのに出た。試合前も試合後も仕事。つまり原稿の執筆の合間に試合に出て、まさに原稿に追われながら幅跳びをしたのだ。結果は惨敗。向かい風もきつく、腰も痛め、ダメだった。


1本目は踏み切り板手前でジャンプし、6m33。このとき、砂場に腰を強く打ちつけてしまった。砂場がスコップで掘り返されていなかったのだ。トップスピードで走り、思い切りジャンプし、硬い地面にケツから落ちるのである。痛めるのも無理もない気がする。


尼崎の試合では以前にも同じことがあり、腰を打ちつけて途中棄権したことがある。「今回も同じ状況かも…」と思い心配していると、やはりもう、腰が痛くて動かなくなってしまった。3本目を終えた時点で砂場を掘り返してもらったけど、腰は限界。また途中棄権した。砂場を掘るのはたしかに面倒だ。でも、選手にとってはこれまで積み上げてきたものが一瞬にしてパーになってしまうこともあるのだ。まあ、僕の体がもうすこし丈夫だといいのだけど、いつもスレスレの状態で競技をしているのでしかたがない。


それでも1本目の跳躍が気持ちがよかった。イメージ通り踏み切れた。この日は寒く、向かい風もきつかったので、まあこんなものだろう。天候と体のコンディションがよければ7m以上は跳べる確信を得る。完全燃焼はできなかった。しかし、来年につながる終わり方はできた。


4度目の冬季トレーニング、楽しみながらがんばろう…といいたいところだが、当分、走れそうにない。ものすごい量の原稿に追われている。変態こえぴょんもビックリの量だ。まあ、こちらも楽しみながらがんばろう。