僕は、コタツムリ。 | 『走る編集ライター』トレーニング日記

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フリーランスの編集ライター、目指せ日本選手権三段跳び8位入賞!

今日はアサレンは休み。


そのかわり、武庫川河川敷を走ろうと思ったけれど……


さむすぎ。


むり。


寒いにもほどがある。


もう足が凍ってしまって動かない。
こういうときって、足の感覚が麻痺してて、
ちょっと無理がきいてしまうだけに、
一歩間違えば怪我につながる。


肉離れとか。


なので、少しジョギングして、流しを5本だけやって、

体に少し刺激を入れるだけにした。


でも、この寒さのなか、河川敷で高校生の駅伝をやっていた。

この寒いのに……。気の毒だけれど、みんな真剣で、

ちょっと気持ちが高まる思いがした。


僕は芝居を見たり、ライブを生で聴いたりするのが好きだけれど、

目の前で何かに真剣に打ち込む人を見るのはいいものだ。


目の前で動く人が発する熱い心に同調し、こちらまで心が熱を発し始める。


そして、感動する。


心がゆさぶられる。


僕は、生きていくうえで、そんな気持ちが大切だと思ってる。



それはそうと……。


最近、僕が昆虫になりつつある。


時を同じくして、最近、街でこんな目撃証言が飛び出し始めた。


「こたつを背負って、ナメクジみたいに歩く生き物がいた」


「こたつを背負った生き物が電車に乗っていた」


「こたつを背負って、カフェでコーヒーを美味しそうに飲んでいるへんな生き物がいた」


「背負ったこたつの上に置かれたミカンを器用にとって、皮をむいて食べている生き物がいた」


「こたつを背負った生き物が、街の歩道の段差で立ち往生していた」


etc...


それ、ぜんぶ僕だ。


僕は最近、コタツムリになってしまうときがある。


こたつから出られないのだ。


だから、こたつを背負ったまま、街に出てしまうことがある。


すると、そのへんを歩いていた小学生にからかわれることがある。


「あ~、こたつや~。入ったろうゼ」


そうやって、僕のこたつに入ってくる悪ガキがいるから厄介だ。


困ったものだが、でも仕方がない。


いつも、だいたいは入れてやっている。


あなたも街でコタツムリを見つけたら僕だと思って、
中に入ってきてください。


あったかいですよ~。
(何の話や、笑)