天空へ涼みに | 山派の手帖

山派の手帖

ZC33S+CRF450L

先日全く交換時期ではないが、





オイルとエアフィルターを交換。

まぁなんかたまにある、やっとくかみたいなノリ。

と、前回走った時の加速が良くなかったから、なんですね。

加速はオイルではなくエアフィルターですが。オイルはまぁ気分転換。





現在のスキッドプレートは、オイルドレンプラグ用の穴が空いてますが、クーラントの状態は都度確認したいので、結局外してオイル交換。

今までクーラントの異常は一度あり。減ってたんですよね。あれ?って。

でまぁ可能性の高そうなラジエターキャップを交換してからは減りは無いです。





その件があってから、オイルの桶を白にしました。

これも健康診断の一環で、オイルにクーラントが混濁した際に分かりやすいですからね。黒い桶だと判断し難いので。

ま、健康な排泄物です笑





さて本日。いい天気。太陽が憎らしいほど笑






朝一で、どうも雲海が見れそうだなっと某所へ登ります。





しばらく待っておくかと見てたらば、爆音が。ハチの。

そして気がついたらデカいハチの大群に囲まれた状態に・・・うわヤバ・・・みたいな。

速攻で乗り込んで撤収です。いやアブじゃないハチだわ。しかもクソデカい。

最近刺されてってニュースもあったし怖いなぁ・・・

あとここへの登り、一箇所深い溝が作成されて登りにくくなっているので気をつけて。





下ってすぐに雲はどこかへ。もうちょい待ってればではあったが、無理でしたね。なんかハチを忌避できる薬があれば良いのだが。





水気の多いイショブネ方面へ。





この辺はまぁまぁ涼しい。





すごい場所だけど、この景観見てる場所の手前に人の家があるのですよね。

今日も家の人が見えたので、住んでいるのだと思いますが、もし新聞取ってたら配達とかどないしてるんだろ?とか。





フロントフォークを前回から2段弱めました。これでも良かったが、もしかしたら最弱でも良いのかもしれない。

まぁなんせ標準の位置関係だと、ダートでは硬すぎますのでね。





いつもの上りをリラックスで。





朝一登った辺り。そういや草ボーボーでしたね。

途中まで中途半端にコンクリート舗装してるなと見ていたが、上の鉄塔の周辺はボーボーのボーでした。





登りきってから更に登り、新 天空林道へ。

例の天空林道は、もうあれこそオーバーツーリズムであり、ワシの中では終わった場所となりました。

良い頃のかけがえのない思い出とともに封印です。

で、ここが新たなる。





普通のクルマやバイクでは到底登ろうとか思わないような場所ですので、






まぁ変なモトブロガーに侵されることも無いでしょう。





ちょっと整備しておきました笑





多分夜来たら、久万高原方面の夜景が見れるのかと。

多分登り下り真っ暗で死ねますが・・・笑





この周辺では最高の景観です。





山頂と思しき場所に、こう名前は書いてあるのですが、読めない・・・

地図で見ても書いてないしで、なんと読むのだろう。







今日はカンカン照りで日陰無く、暑くてしょうがなかったが。





標高がかなり高いので(1000m級)、9月にでもなれば涼しくなるでしょう。

横移動して、もういっちょ1000m級へ。





ここも人が入らなくなったおかげ?で、結構荒れてきてます。この前の雨の影響は各所大きいですね。





以前は切り株から凄い木のいい匂いがあたり全体にしてましたが、今日は無かったな。




だんだんと野に還りつつある。





ボーボーだ。そして蜘蛛がすげぇな・・・まぁここに限らずですが、とにかく蜘蛛の糸・蜘蛛本体共に凄い量なのです。この時期のウザイやつ。なるべく藪漕ぎはしたくねぇ。





ここからも四国カルストのクソデカ風車が見える。モンスター級だろあのデカさは。

今日は涼みに行ったが、流石に暑かった。でも下界に比べたら全然ですよ。流石天空だわって感じで。

次回は方面替えて、行ったこと無い方へ行ってみるかな。