危険な暑さ | 山派の手帖

山派の手帖

ZC33S+CRF450L

なんかニュースで体操選手が飲酒喫煙みたいなニュースがあって喧々諤々のようですが。

まぁなんですよ。飲酒喫煙なんて成人する前に大半の人は済ませてるはずで。

成人したらからタバコ吸お!とか、あんまり居ないように思いますが。

ワシも高校の時に吸い始めましたし、なんなら高校当時の運動系の部活なんて皆飲酒喫煙普通にやってたけどね。


ただ何等か金の絡む組織や集団に属しているならば、そこの罰則に従うのがまぁ大人子ども関係なく普通のことでしょう。

もしここで、彼女が謝って即許されたになったら、更に針の筵生活に入らないといけなかっただろうとか、更に3流週刊誌が別のネタを嗅ぎつけて・・・となるぐらいなら、これで良かったとしか言いようがないでしょうね。

いっそオリンピックやめません?てなもんですが。興味ないので笑


さて今日は久しぶりに出かける感じです。

今季の梅雨は降りましたね。出かけるタイミングも少なかったな。

折角梅雨明けしたが、暑い。





何時ものコースも大雨でしょう。影響がちらほら。




あんまりガレたりしない場所なもんで、うわっとちょっと驚き。






大きく破損するとかは無いが、相当な雨水が流れ込んだ雰囲気です。






いやー・・・この辺はまだ朝方涼しい方で30℃も切ってますが、なんせ湿度が凄い。不快極まりない。






フロントフォーク整えてから初走行となりますが、だいぶん変わりました。

今までの調整位置だと、非常に硬さを感じる。

やはりメンテナンス前はエアボリュームが大きかったのでしょう。

ただ岩を踏んでも収束が速い。おおっという感じ。

しかしこのままだとやや乗りにくいので、一旦伸び側の減衰調整を「10」、圧側を「9」へ調整。

元は10と7でした。




久しぶりに舟戸才太郎線から。ここ入る前に、ノールックで飛び出してきたプリウスにはねられそうになった。じじぃかと思えば若者だった。




舟戸才太郎線、こんなスーパーフラットだったか。




舗装してないだけの砂利道・・・みたいな。そしてこの周辺では最も車線が広いな。普通の車でも問題ないレベル。





抜けた風景も殆ど無いので、あまり来る価値は無いか。





抜けて小規模な滝で一休み。





ここが涼しい。マジで天然のクーラーです。





透けた光芒越しに見てますと、滝からミストが飛んできてるんですね。

そりゃ涼やかなはずだ。


クールダウン後は少し前に来たここへ。





自称絶景スポット笑

前は歩きで登りましたが、まぁなんとか行けるやろと踏んでCRFにて登攀します。





深い雨溝が仕掛けられていますので、慎重にかつ大胆に。





なんとかかんとか。笑ってしまうほどに溝でボヨーンとなり吹っ飛びそうに。




止まると面倒なことになるので、一気に駆け上がります。





ヒィヒィ言いながらなんとか到着!

ちなみに右は崖ですので、落ちたら終わりです。





歩きとは違う達成感が・・・笑





狭いし、この周辺アブが凄いんですよ。前回来たときは別に何もなかったが、今時期長居は出来ないな。





今日ワシの方で、ある程度整備しときました笑




それにしても、今まで一体何人ぐらいがここを訪れたのだろうか・・・行ったよって方コメント下さい笑





下って爽快に開ける。

フロントのサス設定ですが、いい状態の標準設定は、こう硬いんだなと分かりました。

なので調整後は良かったですね。

別に標準設定でも走れなくはないですが、タイヤの空気圧をパンパンにして走ってる感じというのかな。

やや弱めにしていい具合でした。

しかしまぁワシの走り方だと、15000kmkごとまでには必ずフロントフォークはオーバーホールなり整備しないと絶対駄目だなと思いました。