時化 | 山派の手帖

山派の手帖

ZC33S+CRF450L

先日、エリーパワーについて記述しましたが、











海外のサイトを覗き見ると、このバッテリーのヒューズを交換したという猛者が居る笑


ELIIY BATTERY REPAIR



さすがメリケン、半端ねぇな。


しかも、一定時間が経過すると自動的にリセットされる 2 つの 45A ヒューズに交換と言うカスタマイズも施している!


このヒューズ適合探すのも大変だっただろうし、と言うか流石に危ないのではないかという疑問も湧いてくるが・・・





海外のカスタム(modと呼ばれている)見てると、フレーム切ったり穴開けたりとか当たり前にやってしまう文化のようですし、まぁ日本とはカルチャーが違うなぁと思うなど。


今日はだいぶん荒れた天候になるということなので、近場をふらふら。





しいたけ山へ。入口まで自宅から60km近くですね。結構遠いなぁと改めて。





全面通行止めとあったもんで、どこかいな?と思ったがここなのかな。でも多分違う。

橋の建て替えみたいに書いていたのだが、どこのことか結局分からんかった。普通に抜けれましたね。





「事」を書くのを諦めたらしい。エビ中に見えるとか。





細々分岐を巡るなど。行き止まりが多かったかな。





前は確か無かったはずの作業道で遊ぶ。





土が赤い系でゆるい。こういう土質の下りは慎重にしないと行けない。

ダダ滑りで登れないとかもあるからな。





全般的に柔らかい。まぁあれだ、慎重にかつ大胆に笑

このまま進んで大丈夫なのか?と思ったが、





しばらくすると、よく知った場所に。

いやま、安堵するよねこういうの笑





泥詰まりもなくよくやった笑





久しぶりに抜けたなぁ。左は相変わらず通行止めらしい。

再度イン。





めちゃくちゃガレてるんじゃないかと思ったが、そうでもなかった。





ここがよくガレてる箇所なんですが、そうでもない。前ほどに無い。

なんだかんだ整備されているのかも。





こういうのゴロンとな、たまたまこれが転がってきたら終わりだよ終わり。





あとこの周辺こういうゲリグソ(失礼)みたいなトラップがそこかしこにね、ある。

またこれが見えてりゃ良いが、草に隠れてあわや・・・みたいな。

ここ最近来てなかったけど、たまに来ると面白い。





ここちょっと危なかった。向こうの先が崖沿いのシングルトラック。

勢い入り込んだら戻れなくなるとこだった。

CRF450Lは軽いが形がデカいので、この幅が安全に転回出来る限界だね。

これ重い車体だと戻れなくなる。






抜けて海沿いの山間。いい眺め。時化てる方が眺めは良い。





ところどころ倒木もあったが、通れるぐらいに伐ってくれてたので助かりました。これ引き返すのめちゃくちゃめんどくさいので!

せっかく来たので、昔よく来てたとこ登ってみるか~と行ってみたが、






途中まで頑張ってみましたが、もう野に還ってますね。これは危険。

かつては(10年前ぐらい)は普通に走れたのだけどね。もうここは廃線だな。






白波が立っていい眺めでした。





しかしかつて楽しんだ林道が廃れているのは悲しいもんだ。