WR'S ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。 -25ページ目

WR'S ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

日々の出来事を中心に現在開発中の製品に関しての情報や、その他バイクに関する情報等を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

皆様こんにちは。

7月もラスト1週間という事で今月も猛スピードで1ヶ月を駆け抜けようとしていますが、週明けの本日も活発な受注に感謝です。

 

まずは弊社の夏期休暇に関してのお知らせからです。

ここからお盆休みに近付くに連れて受注量が多くなる事が見込まれますが、弊社の夏期休暇は

「8月10日(木)~8月15日(火)」 となっておりますので、お盆休み中にお届け出来るタイミングは、実質的には来週一杯までの受注分になるかと思われます。

毎年書いていますが、大型連休前は受注が集中する事と、既に稼動期の真っ只中でもあり在庫が非常にタイトになって来ています。

お盆休み中にマフラーカスタム等をご検討予定の方がいらっしゃいましたら、早めのご手当てと必ず納期をご購入予定の販売店様の方にご確認下さい。

また8月になりましたら、改めて夏期休暇のお知らせをさせて頂きたいと思います。

 

さて、今週水曜日はいよいよ前半戦ラストとなるJMCA認証試験が開催されます。

・2023-グロム  ショートオーバルフルエキゾースト

・2023-CBR250RR ラウンドタイプスリップオン・SS-OVALスリップオン

上記2車種3タイプのマフラーを受験予定です。

 

明日は車両をシェアするBEAMSさんが、2023-CBR250RRで最終チェックをしたいとの事なので、弊社は本日午前中のうちにベンチテストを終えました。

 

使い回しの写真ですみません(笑)。本日は午前中のうちに片付けようとしていたので写真が撮れて無かったです。

先週仕様を決めれずにいたラウンドタイプですが、本日ようやく仕様を決めました。

今年に入り早め早めにと勇んで、JMCA認証試験に行く前に仕様をブログで書くたび結果的に排ガス試験に不合格とか。。。(笑)

今回もエンジンを掛ける度に機嫌が変わる23-グロムの事もありますので(笑)、明後日のJMCA認証試験を合格して来ましたら、皆様にご報告と最終仕様のベンチテストデータをご紹介させて頂こうと思っておりますので宜しくお願い致します。

 

という事で週末は土用の丑の日でもありますし、明日は試験前日に移動して浜松で美味しい鰻でも食したい…良い店知りませんが(笑)、何とか美味しい店を見つけられればと思います。

 

それでは今週も頑張って参りましょう。

 

皆様こんにちは。

本日は午前中のうちにベンチテストを終了させて、来週のJMCA認証試験にどの仕様で行くかデータを吟味しているところです。

 

本日もまずはノーマルから計測してみましたが、前回のベストを超せずという事で比較グラフは前回の物をを使用する事にしました。

ノーマルに関して言えばおそらく今後何回計測しても前回の数値を越せない感じでとりあえずノーマルの目処は立ちましたね。(前回、何せ38.6ps出ましたからね笑)

 

そして今回スリップオンはラウンドタイプも紹介します。

前回のSS-OVALの時は2020モデル用を前提でテストしましたが、今回は固定観念を持たず音量との兼ね合いも見ながらインナーパイプ径や長さを変えて変化を見ていく事にしました。

そして現時点での結果がコチラです。

 

形状違いから細かな部分に相違がありますが、基本的な構成はSS-OVALと同じになりますからグラフも似た感じになり、SS-OVAL同様、伸びるところはしっかり伸びてくれましたね。

本日は昨日までと違って朝一が過ごし易かったので、ベンチテストの前に1時間ちょっとぐらい走行フィーリングのチェックで走って来ました。

 

その感じからするとSS-OVALと同様、もしくはプラスαというか、レスポンス感や低音の効いた音質という事でラウンドタイプに分があると感じて会社に戻って来ました。

 

少々見にくくて申し訳ないですが、赤線がSS-OVALで青線がラウンドタイプです。

誤差範囲と言えなくないですが、高回転域ではSS-OVALの方がすこし勝った結果となりました。(まぁでも誤差範囲ですかね笑)

構成部品が同じとはいえ、ラウンドタイプはSS-OVALに比べて全長が60mm程長いのですが、それでもほぼ同じグラフを描いている感じからすると、良くも悪くもスリップオンで出せる限界に近いのかな?とも感じます。

 

例えば同じ構造でも全長が長くなると、アクセルのレスポンス感やトルク感が増した様に感じたりしますが、これは私レベルでなく、国際A級のプロライダー達にフィーリングを聞いてみても同じ答えが返ってきます。

グラフ差には現れませんでしたが、全長の長いラウンドタイプは、それに似たフィーリングなのかもと考えられます。

 

次にSS-OVALタイプです。

前回のテストでは2020モデル用スリップオンをベースに計測しましたが、その結果を踏まえて更にインナー径や管長を変更して20モデル用と比較テストしました。

写真はF-BLACK TITAN仕様でサイレンサー内部は前回テストを踏まえた仕様になります。

 

その結果がコチラです。

コチラも見にくくて申し訳ございませんが、赤線が20モデル用で青線が今回のプロトタイプになります。

ピークパワーこそ変化は無かったものの、9,000rpm近辺から更に高回転域において誤差ではない差がパワーカーブで確認出来ます。

私の仕事としては偶然のデータは必要としないので再度、比較計測しましたが同じでした。

「一般公道においてその差は分からない」と言う方もいるのだと思いますが(笑)、これを見た上で20モデル用をそのまま採用したら、そんなマフラー開発者は失格だと思いますし、ベンチテストはその為の検証ツールなので、今回の23-CBR250RR用SS-OVALスリップオンは仕様変更した方でJMCA認証試験を受験してくる予定です。

音量に関しては20モデル用と比べて、1dBもしくは0.5dB程度、上がる事になると思いますが、それでも余裕を持って合格出来る。。。筈です(笑)

 

因みに音量に関してですが、私のアプローチとしては音量を大きくする事に目的はおいていません。

音量より音質に拘る様に心掛けて、「音量(大)=音が良い」といった一昔前の価値観じゃなく、如何に心地良い音質(サウンド)に仕上げるかを目標にしています。※もちろん、車種によっては馬力を優先して結果として音量的に責めたマフラーもあるので一概には言えないのですが。。。

 

最近の純正マフラーは音質も良く出来ており、スリップオンの場合はそのテイストを残しつつ、なるべく低音域を使う事で心地の良い低音(出来れば重低音)の効いた太いサウンドにしたいと心掛けています。

 

という事で試験まで残り少ない日程となって来ましたが、ラウンドタイプに関してはもう少しじっくり悩みながら仕様を決めていきたいと思いますが、今のところ20モデル用スリップオンが走行中のヘルメット越しに聞こえてくる音質が心地良いので、グラフと相談してしっかり見極めたいと思います。

まぁ、週明けもう一度ベンチテストですね。

 

今週も気が付けばもう週末です。

皆様にとっては良い週末を。

 

 

皆様こんにちは。

3連休が終わりJMCA認証試験もいよいよ来週に迫って来ました。

 

23-CBR250RRですが、なかなか好条件に恵まれずではありましたが、先週木曜日にベンチテストを行いました。

ベストな条件には程遠かったのですがまずはノーマルデータから収集作業開始です。。。と、その直後に夕立。。。でも何本かは取れたのでこの日は無事予定終了。

 

で本日、本格的な猛暑になる前にと午前中のうちに再びベンチテスト開始です。

本日は少しだけ涼しかった。。。といっても既にシャーシダイナモ室の室温は27度です。

そして結果はこんな感じです。

前回と条件的には似た様な感じだった事もあり、ノーマルでのベンチテストの結果はほぼ同じパワーグラフとなりました。

実測値38.6psをマーク、カタログスペックの42psとはいかないものの、シャーシダイナモでのベンチテストでこの結果は優秀さを証明しています。

因みに上のデータは「クランクシャフトで換算した出力」の数値という事になり、ダイノマシン等はホイール換算出力になると思いますが、この機械でホイール換算で出力を見てみるとこんな感じです。

 

本日計測した赤線で見てみると35.3psとなり、機械の個体差もありますがダイノマシンのデータとほぼ同じ数値である事が確認出来ます。(黄丸部分で欲しいデータを選択出来ます。)

日頃、具体的な数値はお見せしていないと思いますが、一応証拠残すという意味で。。。(笑)

 

私の場合はベンチテストを中心にマフラーを仕上げていく手法ですが、各マフラー屋さんによりアプローチが全然違ったりしますので、一概に数値だけで他社さんと比較される事が無い様にと敢えてクランクシャフト出力であったりと、比較しにくい出力表記にしていたりします。

※まぁ、私自身は比較されても全然OKなのですが、たまに他社さんから軽いクレームが入る事がありますので。。。控え目にしています(笑)

 

という事で少し話が逸れましたので本題に戻ります。

実はノーマルデータを取り、2020モデルと比較グラフをご用意したかったのですが。。。

ブログをお読みの方々は知っていると思いますが、一昨年前、シャーシダイナモが故障しましてその時にPCを変更したり、ソフトを新しいバージョンにインストールし、ドライバ設定やパラメータのリセット等を行なった影響でデータを重ねるとフォントが合わないというか、何をやっても同時表記が出来ない事が分かりました。

もしかしたら二次減速比やギヤ比が変わった事による単純な事なのか。。。いずれにしても比較出来れば良かったのですが。。。すみません、問題が解決したら(しないと思います 笑)また紹介したいと思います。

 

で、それよりも肝心なスリップオンとの比較データですが、こうなりました。

 

とりあえず2020モデル用スリップオンを装着したデータとなりますが、想定以上になかなかのパワーカーブとなりました。

実際にスリップオンに交換する事でレスポンス感がかなり良くなり、低速域でのドンツキも無くスムーズになったと感じていましたが、前回ブログでも書いた通り「劇的に何か変わる」といった感じではなかったので、それがしっかりグラフに差として現れるとは思っていませんでしたね。

スリップオンの場合、純正のエキパイが基本的なパワーカーブを決める事で、確かに体感しにくい事もあるんですけどね。。。因みにたると氏がインプレの際にグラフの様な感じにパワーグラフのスケッチをしてたんですよね。。。CBR250RRユーザー、流石です(笑)

 

スリップオンに話を戻すと、音量に関してはやはり余裕がありそうで、まずはインナーピースの長さを簡易に変更(短くして)してのベンチテスト。その結果がコチラ。

 

赤線が20モデル用で青線が変更後。

青線の方は近接で1.5dBアップ、加速走行音も2dB強大きくなり、音量でいうとこの仕様で試験に合格出来そうですが、想定以上に変更後のパワーカーブが見劣りする結果に。

当たり前ですが、そんな単純な事ではない様です。

たまに「インナー短くしたい」とお問い合わせを頂いたりしますが、今のバイクは単純ではないのでちょっとした事が災いとなり、上記の様な結果となる事が関の山です(笑)

 

次にインナーピースの長さを元に戻してパイプ径の太い物をチョイス、その結果がコチラです。

 

赤線、青線と見にくくて申し訳ございませんが、青線は若干弱いですがパワーカーブ的には戻ってきた印象です。

音量は20モデル用と先程の仕様の間位の加速走行音でしたが、近接はオーバーしました。

結果として20モデル用スリップオンの方が優秀で単純に「インナー径が大きい=パワー面で有利でない」という事が確認出来ます。

 

このまま進めていきたかったのですが、午後からは気温がぐんぐん上がり、ベンチテストを続けるには適さない環境となりましたので、テストを一旦終えています。

 

明日は夕方から雨らしいので、再開は木曜か金曜になりそうです。

既にテストに使うサイレンサーを造りましたので、ベンチテストを再開したら一気に仕様を決めていきたいと思います。

 

それでは本日はこの辺りで。

 

 

 

 

皆様こんにちは。

7月も折り返しとなりました。早いですね。。。(笑)

明日から3連休になりますが、お盆休みも1ヶ月を切りましたので少しソワソワしてきました(笑)

 

さて、バトルステップユーザーの皆様、大変お待たせしました。

本日はバトルステップのリペアパーツに関してのお知らせになります。

 

令和5年6月1日、バトルステップ製造・販売元である㈱ダックスコーポレーションが事業停止で事実上の倒産となり、WR’Sバトルステップのリペアパーツ(補修部品)が供給出来ない状態が続いていましたが、バトルステップの製作にあたっていた協力会社様と協議した結果、協力会社様のご厚意により、令和5年7月16日(火)よりリペアパーツの受付を開始させて頂く事が決まりましたのでお知らせ致します。

※ 令和5年6月1日以前に既に廃盤になっている商品等、一部商品に関しましてはリペアパーツが販売出来ない場合もございますのでその際はご了承下さい。

 

リペアパーツのご注文方法はリペアパーツの「部品番号間違い」を防止する目的でメールのみでの受付とさせて頂き、お電話やFAXでのご注文は出来ませんので予めご了承下さい。

 

ご注文方法の詳細は弊社H・Pトップページの「インフォメーション」(WR'Sからのお知らせ)に掲載しておりますのでご確認頂けます様宜しくお願い致します。 

↓↓↓コチラから確認頂けます。

 

今週前半にバトルステップを製作している協力会社さんに製作工場の見学や、今後に関しての協議を

させて頂きに伺って来ました。

お話を伺っている中で、バトルステップユーザーの方々に安心して使って頂きたいとの思いでリペアパーツ供給を快く引き受けて頂けた事、WR'Sブランドを同様に大切に考えて頂けている事に本当に感謝しています。

 

上記の通りとなりますのでバトルステップユーザーの皆様、宜しくお願い致します。

 

という事で現時点での㈱ダックスコーポレーションに関しての情報を少しばかり。。。

先方弁護士からの情報としては近日中(7月中?)に破産手続きに入るとの事です。

弊社としては良くも悪くもそういった事に関係なく既に通常モードで業務をこなしているのでいいのですが、㈱ダックスコーポレーションの下請け会社や協力会社さんの為にもなるべく早い段階で破産手続きに入って貰いたいと願っているところですね。。。

 

皆様にお話出来るのは上記の通りとなりますが、水面下では様々な…本当にありとあらゆるシチュエーションを想定しての話が展開していますので、また皆様にお話出来る事がありましたらブログで書かせて頂こうと思います。

 

という事で明日からの3連休、皆さんにとって良い連休となります様に。

それでは。

皆様こんにちは。

 

7月も中旬に入り、季節性特有(ボーナス時期)の忙しさを迎えておりますが、6月が今ひとつな感じの動きでしたので、例年通りの動きに少し安堵しています(笑)

 

さてCBR250RRですが、JMCA認証試験に向けて準備を進めていますが、昨日の夕方、そして本日は早朝から先程までスリップオンを装着して走行フィーリングを確認してきました。

因みにスリップオンを装着して走るのは今回が初めてになります。

 

実は先週末、17CBR250RRオーナーでここ最近はPC関連で何かとお世話になっているたると氏に23-CBR250RRに乗って貰い、一般ユーザー目線で感じたフィーリング等のインプレを頂きました。

街中での実用域(常用域)や使用用途によって人それぞれ感じ方や捉え方も様々だと思いますが、少しでも2023-CBR250RRを理解する上で参考にさせて頂く事にしました。(インプレありがとうございました。)

 

さて自身で23-CBR250RRに乗ってみての感想(主に低速域での感想)ですが、スリップオンに交換する事でスリッパー機能も相まってか、スムーズさと軽快さがあって低速時特有のエンジンブレーキの効き方も純正時に比べ滑らかになり、またレスポンス感も向上してるので乗っていて楽しかったですね。

元々エンジンブレーキを効かせないというか、なるべく使わない乗り方を好むので、スリップオンに交換する事でより快適に感じたというのが私の感想です。(自社製品なのでもちろん忖度しています 笑)

 

ベンチテストはこれからですが、低速域において劇的に何かが変わるといった印象は残念ながら無かったですが(笑)、ベンチテスト上でのグラフの変化に繋がるのか繋がらないのか、興味がありますね。

 

では表題の「20モデルと共用するか別設定にするか。。。」という事に関して何を迷っているのかというと、23-CBR250RRの場合、20モデルに比べて全般的に静かなんですよね、良くも悪くもですが。。。

 

で、実際に近接騒音値を計測してみるとSS-OVALが90.5~92dB、ラウンドが91~92dB強と、20モデルとほぼ同じ数値でした。

それでも聞いている感じでは若干、23モデルの方が静かな印象です。

以前のブログでも書きましたが2023モデルは丸みのあるマイルドな音質なのですが、数値にしてみると案外変わらないのかも知れませんね。。。

 

加速騒音値に関しては20モデルより音量が1~2dB程度低いと感じましたが、これも23CBR250RRの場合、20モデルと比べて加速時にアクセルを開けた時の吸気音が結構大きく聞こえる為、そのせいでマフラー音を少しかき消しているのか、それとも単純に加速騒音値が低いのか、もう少し検証してみる必要がありそうです。

 

仮に20モデル用のスリップオンが音量に余裕がある場合ですが、ベンチテストの際にインナー径の違うサイレンサーを選択出来る可能性もあり、パワー面に有利に働く事も考えられます。

単純にインナー径を大きくする事で必ずしもパワーが上がるって事は無いのですが、ベンチテストを行なう上で選択肢は拡がりますね。

 

今週一杯は天候の事や私自身が外出の用事も多くありタイミングが無さそうですが、週明けには安定したお天気になりそうなのでベンチテストに入りたいと思います。

どんなパワーグラフを描くのか楽しみです。

 

という事で、2023-CBR250RRオーナーの皆様へお願いです。

ここのところお問い合わせも頂いていますが、「おそらく20モデルとスリップオンマフラーは共通だろう」と早合点して20モデル用スリップオンを先行してご購入等しない様にして下さいね。

ベンチテストの過程において23モデル専用になる場合がありますのでご注意宜しくお願い致します。

 

それでは。

 

皆様こんにちは。

 

2023年1月以降に廃盤になった商品に関しまして、こちらのブログの方でも確認頂ける様にさせて頂きましたのでお知らせ致します。 ※ ブログ横の「テーマ」 → 「廃盤商品」からご覧頂けます。

 

「廃盤商品」に関しまして6月末に合わせてブログにUPする予定にしていたつもりが、7月30日設定になっており、ブログに反映されていませんでした。。。すみませんです(笑)

 

ここ最近の廃盤商品を見てお気付きの方もいらっしゃるかもですが、今年になって廃盤になっている商品はスリップオン、フルエキ問わず「ST-OVALサイレンサータイプ」です。

 

ここ最近のバイクはノーマルマフラーが特徴的で、異形であったり、CBR250RRの様に2本出しタイプになっていたりします。

スタイルを変えるという事でいえば、ラウンド(真円)タイプは定番中の定番商品で今も昔も人気なのですが、異形タイプに関して言えば、エンドピースタイプのST-OVALは一昔前のスタイルに感じるせいか、購入される選択肢としてはかなり限定的で、同じ異形でもSS-OVALタイプが選択される様になった事が廃盤の要因です。

 

弊社ではSS-OVALかラウンド(真円)タイプの2択になってしまいましたね。

 

時代といいますか、巡り巡ってST-OVALタイプのサイレンサーにスポットが当たる日が来るのだと思いますが、ここ数年の販売データを鑑みるにST-OVALタイプが好みの方々には申し訳ございませんが、ラインナップから5年以上経ったモデルに採用していた商品に限り、今回の廃盤とさせて頂きました。

 

もちろん、ST-OVALタイプが似合う車種もございますので、あくまでも販売データを基にした今回の判断であり、ST-OVALを継続販売する車両もございますので、継続車両に関しましては引き続き宜しくお願い致します。

 

※因みにGSX-R125は年式問わずST-OVALがラウンドタイプに比べ、6:4の割合でよく売れています。

 

その他、ST-OVAL以外にも「在庫限りで販売終了」となる商品は、ホームページの製品ページでも告知させて頂いておりますので、気になる商品がございましたら、一度商品ページでご確認頂ければ幸いです。

 

また今年廃盤になった商品も含めて販売終了から少なくとも10年位は特別な理由を除きましてリペアパーツの供給を継続させて頂いております。

 

ですので、例え販売が終了した商品であっても安心してご使用頂ければと思いますので重ねて宜しくお願い致します。

 

そうそう、リペアパーツといえば「WR'Sバトルステップ」のリペアパーツ販売も近く再開出来るところまできました。

この件に関しましては、来週のなるべく早い段階でお知らせ出来ると思いますので宜しくお願い致します。

 

という事でこの週末は全国的に残念なお天気となりそうですが、皆様にとっては良い週末を。

皆様こんにちは。

1週間ぶりのブログとなりますが、本日は7月5日という事で2023年も後半戦に突入しました。

今月は23-CBR250RR用スリップオン、23-グロム用フルエキゾーストをJMCA認証試験に持っていく予定ですが、その次の9月以降も23-CBR250RR用フルエキゾースト、間に合えばCB125R用フルエキゾースト、そのあとはZX-4R SE、ZX-25R SE等々が控えていますので、目の前の開発作業を粛々とこなしていきたいと思っています。

 

さて昨日ですが、今月のJMCA認証試験に23-グロムをBEAMSさんと車両をシェアして受験するという事でそれぞれのマフラーで排ガスの事前チェックを行ないました。

 

排ガスチェックを行なうのは、21-グロム用フルエキゾーストで基本スペックはほぼ同じなので、最終的にはベンチテストのチェックは必須ですが、排ガス基準値が厳しくなった新規制に対応しているのかが今回のポイントです。

もし、新排ガス基準値をオーバーしていればマフラーの構造を大きく変える事になり、JMCA認証試験までに新たに開発する必要がありますので、規制値クリアを願うばかりです。

 

しっかり暖気をした上で計測開始。

 

その結果はCO:0.5に対して余裕の0.18でクリア。まずはホッと一安心です。

一度エンジンを切り、少し時間を置いて再度測定します。

同じ横置きエンジンのDax125の場合、エンジンを掛けるタイミングで数値が大きく異なるので何回か測定しておかないとなかなか安心は出来ません(笑)

ほぼ完全に冷ました状態での測定では CO:0.9前後と今度は完全にアウト。

そこで通常通り暖気を行なった上で再度測定。

 

という具合でちょっと心配しましたが、安定して数値はクリア出来ている事を確認。

 

次にBEAMSさんも測定。

こちらはBEAMSさんのブログの方でチェックして頂けたらと思いますが、やはり23-グロムもDax125同様、エンジンを掛けるたびに大きく数値が異なったりと、なかなか一筋縄ではいかない様な気がしますね。

 

ひと通り両社のマフラーをチェックした後に、よせばいいのに最後にもう一度測定をしてみる事に。

 

最後はCO:0.42。。。何でやねん!(笑)

 

まぁ平均して0.5は切っているので大丈夫とは思っていますが、認証試験の機材とは違う事もあり不安も少しありますが、21-グロム用フルエキゾーストはまずは難関を突破出来たと思っています。

 

私自身の考えとして、排ガス規制値に対してギリギリでクリアするサイズの触媒を使うのは嫌で、余裕を持って基準値をクリア出来る触媒を常にチョイスする様に心掛けています。

 

今回の21-グロム用フルエキゾーストも2021年当初の排ガス規制値に対して125ccとしてはかなり容量の大きい触媒を内蔵しており、その方がパワー面においても触媒抵抗による「ロス」が結果として少ない事もあってそうしているのですが、新排ガス規制が適応された現在では、その触媒を持ってしても数値的に厳しいという現実があり、今後のマフラー開発が非常に難しくなってきていますね。。。

 

まぁ、そんな事でマフラー開発が嫌になる様な事は全くございませんが(笑)、私達の使える触媒はある程度サイズが決まっており、現在触媒メーカーさんで開発している「第三世代」と呼ばれる触媒を小排気量用にも早く販売して欲しいと切に願っています。

 

という事で23-グロムの方も試験に向けて進めておりますので23-グロムオーナーの皆様、今しばらくお待ち頂けたらと思います。

 

それでは本日はこの辺りで。

 

 

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

ブログの方でも直近の廃盤になったデータをご確認出来る様にしましたので宜しくお願い致します。

尚、既に廃盤になった商品に関しましても特殊な例を除き、リペアパーツは引き続き供給させて頂きますので安心してご使用下さいませ。

 

※2023年6月で廃盤になった商品一覧です。

【ホンダ】

・CBR400R(’16~’18) 【2BL-NC47】  

スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV1430JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV1430JM

・2017-2019 CBR250RR  【2BK-MC51】

スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV1230JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV1230JM

フルエキゾースト ST-OVALソリッドタイプLV1230JM

フルエキゾースト ST-OVAL焼き色タイプLM1230JM

・GROM (17~19年)【EBJ-JC61】・【2BJ-JC75】

フルエキゾースト ST-OVALソリッドタイプLV1150JM

フルエキゾースト ST-OVAL焼き色タイプLM1150JM

 

【カワサキ】
・Z125 PRO 【2BJ-BR125H】
フルエキゾースト ST-OVALソリッドタイプLV4110JM
フルエキゾースト ST-OVAL焼き色タイプLM4110JM
 
2023年6月末日を持って上記商品が廃盤終了となりました。
 
次に2023年1月~2023年5月末までに廃盤井なった商品一覧です。
【ホンダ】
・CBR400R・CB400F・400X(’13~’15)【EBL-NC47】
スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV1420JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV1420JM
・CB400SF/SB(’08~’17)【EBL-NC42】
スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV1455JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV1455JM
 
【スズキ】
・2017-2022 GSX250R 【2BK-DN11A】
スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV3220JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV3220JM
・GSR250(’12~)・GSR250S(’14~)【JBK-GJ55D】
スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV3210JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV3210JM
 
【カワサキ】
・Ninja250SL/ABS 【JBK-BX250A】
スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV4260JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV4260JM
・Z250SL 【JBK-BR250E】
スリップオン   ST-OVAL ソリッドタイプOV4265JM
スリップオン   ST-OVAL焼き色タイプSV4265JM
 
上記商品が廃盤終了しております。
 
ホームページの製品ページでは「近日廃盤・在庫限りで廃盤商品」に関しまして表記しておりますので、ご確認の上、早めのご手当てを頂けましたら幸いです。
また商品に関しましてはお気軽に弊社までお問い合わせ下さいませ。
 
それでは宜しくお願い致します。
 

 

皆様こんにちは。

シャーシダイナモ上の慣らしに目処がつきましたので、後は少々実走を行なって慣らしを終えたいと思っていますが、本格的にベンチテストに入る前にまずは20-CBR250RR用スリップオンを装着してみて車体に干渉が無いのか、はたまたレイアウト変更が必要なのかのチェックを行いました。

因みに黄丸のマウントボルト(M8)ですが、なかなかのオーバートルクで締まっていましたね(笑)※皆さん、マフラーを取り外したりする際は、二輪専用工具を使いましょうね。

 

サイレンサーを取り外し差込径を確認、この部分は基本的に変更が無い事は分かっていますけど、念の為。

 

センターパイプ、続いてサイレンサーを差し込んで最後にスプリングを掛けて終了。

ノーマルマフラーの取り外しからスリップオンを装着するまでの所用時間はざっくり5分位でした。

これは自社製品なので作業工程が事前に分かっている事と、作業のし易い高さ(シャーシダイナモ上)にバイクを固定出来ている事が作業時間短縮の大きな要因です。

それでも作業に慣れた方でしたらスリップオンの場合、15分~30分程度で装着が完了すると思います。※マフラー装着は短時間で装着する事を目標にするのではなく、確実に装着する事が重要です。

 

全体の雰囲気はこんな感じです。

今回は車体カラーリングに合わせて SS-OVAL F-BLACK TITAN スリップオンを装着してみましたが、なかなか引き締まった感じでグッドです。

バランス確認の為に屋外で見てみる事に。

 

うん、いい感じじゃないでしょうか。

音量チェックといきたいところですがグッと気持ちを抑えて(笑)、まずはノーマルに戻してベンチテストの準備を進めていこうと思っています。

 

この週末は23-グロムの排ガスチェック等も控えており、また来週以降の天候によりますが、ベンチテスト日和な日にベンチテストを開始しようと思っています。

 

とりあえず明日はノーマルマフラーで実走での慣らしをしたいと思います。

 

それでは本日はこの辺りで。

皆様こんにちは。

今月は色々とバタバタした月となりましたが、あと3日で今年の前半戦が終了。

週明けからはいよいよ後半戦突入です。

 

で、本日はいつもお世話になっているアウトレットバイク大阪さんに2023-グロムを引き取りに伺ってきました。(アウトレットバイク大阪さん、いつもありがとうございます。)

 

お伝えしていた通り、「ゲイエティレッド」車両です。

メーカーページで見ていると落ちる気のあるレッドってイメージでしたが実車を見てみるとポップな感じで元気なイメージですね!

開発の順番で言えば、2023-CBR250RRの開発からになりますので来週後半くらいから、まずは前型式グロム用フルエキゾーストが令和2年排ガス規制に対応出来ているのかのチェックから進めて行く予定にしています。

また進捗具合はブログでご報告させて頂きますので宜しくお願い致します。

 

そうそう。。。

本日は早朝から小一時間程度ですが、ガソリンスタンドで燃料補給がてら、走って参りました。

 

まだ回転をそこまで上げずでの走行となりましたが、何年か振りに乗ってみると思ったより低速時がスムーズに感じて少し驚いたというか、ギクシャク感(ちょっと誇張しています)がもう少しあったというか、低速域が大人しく味付けされているというか。。。はたまた久しぶりにCBR250RRに乗ったので、単純に勘違いしているだけなのか。。。

いや、よく似たフィーリングを感じたような。。。私の勘違いかも知れませんが、2017CBR250RRのコンフォートモードで走った時の感覚に近い様な。。。 ※因みに走行はデフォルトモード(sport)での走行です。

それ位、低速時の乗り味が優しくというかマイルドな感じで、過度なエンブレも抑制されていてちょっとイメージが変わった気がしました。

少しの時間しか乗っていないのでアレですが、もしかしたら潜在的に「アシスト&スリッパー機能」が脳裏に残っているだけかも知れませんけどね(笑)

 

YZF-R25ほど乗り味がマイルドっていう感じではないのですが、先日までNinja250に乗ったりしていたのでイメージがごっちゃになっているかもですけど。。。(笑)

という事で検証の為にも2017CBR250RRオーナーのTさんにも乗って貰って感想を聞きたいところですね。

 

 

そして先程ですが。。。

 

1年半どころか、2年弱待ってCB125Rが本日いきなりの納車という事で。。。(笑)

重なる時ってこんなもんですね(笑)

 

目先の開発予定が埋まっている事と、8月はJMCA認証試験が開催されていない事から、早くても9月からマフラー開発に着手という事になりそうです。

こちらは時間的に余裕もあり、実走にてじっくり慣らしを進めていく予定で、慣らし担当部長のH川先輩に託したいと思います(笑)

 

納車に立ち会ったジップモータープロの喜田先輩曰く、「最初に跨ろうとした時点でコケかけてたで。。。」との事。。。H川先輩、たのんますよ!最悪、右側だけは勘弁してくださいね。。。(万が一、慣らしの間に右にこけたら縁を切りたいと思います笑)

 

という事で来週からの後半戦は、ホンダ祭りでスタートです。

 

それではシャーシダイナモ上で更に慣らしを進めていきます。