ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

ダブルアールズマフラー開発 日々の出来事。

日々の出来事を中心に現在開発中の製品に関しての情報や、その他バイクに関する情報等を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

皆様こんにちは。

日本列島、厳しい猛暑が続きますね。。。体調管理にはくれぐれも気を付けたいところです。

 

こんな猛暑の中、先週土曜日から鈴鹿8耐を観に行って来ましたが、今回は最終コーナー上のR-BOX席での観戦、高台で屋根もあり風も心地良く吹き抜けてくれるので、結論としては思った以上に過ごし易くて良かったです。

 

見える景色はこんな感じです。最終シケインからストレート、そしてダンロップブリッジまで見渡せるので大変良かったです。因みに目の前には大型モニターがあり、レース状況の把握もしっかり出来ます。(今回はEWCのラップチャートをタブレットで確認しながら楽しみました。)

 

土曜日のTOP10トライアルを観戦し日曜は朝からピットウォーク。

朝一から大変な賑わいです。

 

で、今回トップ争いを演じたバイクです。

【Team HRC with Japan Post】
優勝請負人ヨハン・ザルコ選手がタフな走りを見せてくれたのが印象的でした。


【YART – YAMAHA】
予選は圧巻のポール、ライダー3人が超高次元でバランスの取れたチーム。流石です。

【Yoshimura SERT Motul】
我らがヨシムラ…って私が言うのも変ですが(笑)、高2の時から毎年鈴鹿8耐を観に行ってましたが、その時からヨシムラファンなんで許してください(笑)。。。今回もうちわとステッカーを頂きました(笑)
今回、渥美心選手が重要なキーパーソンとなり素晴らしい走りを見せてくれました。


【DUCATI Team KAGAYAMA】
「黒船襲来」という事で今回の目玉、大注目のDUCATI Team KAGAYAMAですね。

序盤の水野涼選手の走りは本当にシビれましたね~。

来年は本体が出動か?という噂も聞こえていますが、何よりDUCATI Team KAGAYAMA、ライダーパッケージが揃うと来年は優勝も目指せると思いますし大変楽しみです。

 

そして。。。

【TERAMOTO@J-TRIP Racing】

業界きっての超有名人コンビ、コテコテ関西のプライベートチームが堂々のSSTクラスポールポジション。

残念ながら決勝は序盤に転倒があり、SSTクラス優勝とはいきませんでしたが、今年最後とは言わず来年も頑張って欲しいです。遠巻きに応援しています(笑)※寺本さん、森さん、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

 

写真は残り1時間を切り、独特な雰囲気が出る時間帯です。いつも鈴鹿に来ても涼しい観戦席で観てたのでこの臨場感を久しぶりに堪能しました。。。反省です(笑)

 

レース内容に関しては私が説明するまでもないので割愛しますが、久しぶり最後まで存分に楽しめたレースでした。

HRCが3連覇となりましたが、最後のピットストップはバタバタでペナルティ40秒という、その時の2位とのタイム差は約11秒とホンダファンにとってはヒヤヒヤな展開でしたね。

 

そしてチェッカーフラッグ。

このあと花火が打ちあがるのですが、上手く撮れなくて割愛です(笑)

 

去年はTV観戦でしたが、やはり現場はライブ感が凄まじく見応えがあり大変満足な一日でした。

 

最後に今回この席を用意してくれたOFA細川氏&細川ファミリーな皆様、本当にありがとうございました。

土曜の夜には全日本JSB1000クラスで戦う津田一磨選手やV2・V4バイクマイスターのたかやっちこと奥田貴哉選手と楽しい時間を過ごせましたし大変有意義な時間でした。

 

鈴鹿8耐は上位順位チームのみならず全てのチーム、全てのスタッフ、そして警備員さんを含めイベントブースで頑張ってた人々全てが主役です。

皆さん、本当にお疲れまでした。&本当にありがとうございました。

そして一緒に観戦したたくさんの観客の皆様、お疲れ様でした。

 

おかげでまた鈴鹿8耐に出たくなりました(笑)

 

それでは猛暑が続く本日は月曜日、頑張って参りましょう。

皆様こんにちは。

火曜日始まりの週は本当に1週間が早いですね、そして本日鈴鹿サーキットでは鈴鹿8耐の予選が始まります。

いよいよ鈴鹿8耐が開幕って事で世界耐久組を含めて各チームの健闘を祈りたいですね。

私も本日から観に行きたかったのですが流石にそれは叶わず、明日のトップ10トライアル(予選上位10チームの最終予選)を観に明日から鈴鹿に行く予定です。(楽しみです)

 

さて先日お知らせしたジクサーSF250/ジクサー250用F-BLACKチタンフルエキゾーストですが、お問い合わせも多く頂いており、大変嬉しく思います。

 

現在、2023-ジクサー250の動画を編集中で「ジクサー/Vストローム250SX」用サウンド動画の予定にしているのですが、ジクサーSF250用として現在アップしている2020ジクサーSF250のサウンド動画をコチラもSS-OVALとラウンドタイプとの「サウンド比較動画」として再編集しているところです。

 

どちらの動画もなるべく早くUPしたいところですが、動画編集担当のH氏が鈴鹿8耐のサポートレースに出場する為に今週は鈴鹿サーキットに入っており、私も明日鈴鹿に入りますので進捗状況を確認しますが、今しばらくお時間を頂ければと思いますので宜しくお願い致します。

 

さて動画の話繋がりという事で少しご紹介を。

 

皆様、バイク系ユーチューバーの茅ヶ崎みなみさんってご存知でしょうか?

こう書きながら今年の東京モーターサイクルショーでJMCAブースを手伝っている時にお会いしてお話するまで私も知らなかったのですが(すみまんせん笑)、18万人超の登録者さんがいらっしゃるという有名ユーチューバーさんです。

 

一昨日、名古屋でJMCAマフラー部会が開催され私も出席して来ましたが、会議の最後にご報告という事で、茅ヶ崎みなみさんがヨシムラさんの工場見学をされた時の動画をUPされたとの事でした。

 

JMCAとしてもマフラーがどう造られていくのかその過程を一般ライダーさん達に見て頂けたらとの事で、情報共有して欲しいとの事でしたので、このブログでも情報共有させて頂こうと思います。

 

↓↓↓ コチラの動画になります。是非どうぞ!

 

工場案内されているのは、いつもJMCAマフラー部会でご一緒してる吉田さんですね(笑)

私も動画を拝見しましたが、かなりザクッとにはなりますがこうした流れでマフラーを製作しており、マフラーに興味のある方にもマフラー造りが伝わり易いのではないかと感じました。

大変良い動画だと思いますので是非見て頂けたらと思いますね。(手曲げですがあんな大きいバーナーで炙るんですよ~笑)

 

しかしヨシムラさん。。。工場広くて大変綺麗ですね。。。スゴイ(笑)

弊社の場合はいわゆる鉄工所、マフラー工場ではありますが、もっと工場工場してますね(笑)

 

という事で今回は動画に関するお知らせでした。

 

本日はこのあと、ジクサー系やVストローム250SXのエキゾーストパイプを曲げるお手伝いに入る予定です。。。といっても火で炙る手曲げではなく、パイプベンダーを使っての機械曲げですね(笑)

 

本日もしっかり働いてこの週末は鈴鹿8耐を楽しんで来たいと思います。

 

それでは皆様にとって良い週末を。

 

皆様こんにちは。

連休が明け、7月も半分が過ぎました。。。歳取るってこういう事なのか、ボ~ッとしてるとあっという間にお盆休みが来る勢いで毎日が過ぎ去っていきますね(笑)

 

さて早速ですがジクサーSF250用フルエキゾーストのお話です。

本日午前中のうちに「SS-OVAL F-BLACKチタン」仕様を製品ページに反映しました。

マフラーの装着画像はH.P製品ページでご確認頂けますが、こちらでも少し紹介させて頂きます。

 

・20-22・23-ジクサーSF250 SS-OVAL F-BLACKチタンフルエキゾースト

品番 LF3250JM 価格 82,000円(税込90,200円)

 

とこんな感じになります。

「ブラックサイレンサーが欲しい」とご要望頂いていた皆様、少しお時間を頂く事となりましたが、8月2日より正式ラインナップとして加わる事となりましたので宜しくお願い致します。

それとたまにご質問を頂きますがこのブラックサイレンサー、名前の通りサイレンサーボディ及びマフラーエンドも「TITAN(チタン)」素材になりますので宜しくお願い致します。

 

という事でジクサーSF250に関しては以上になります。

明日は久しぶりに名古屋でJMCAマフラー部会が開催され、私も出席の予定です。

コロナ禍以降、ウェブ会議が増えましたので会場に集まる会議も減りましたね。

そんな中、本日朝イチに「マフラー部会って今日ですよね??」と、マフラー部会長M氏から電話がありました。。。日頃よく頑張ってくれていますが、連休ボケですかね(笑)

 

現在もJMCAマフラー部会では排ガス基準値に関する事や加速騒音に関する様々な難題があり、詳細は現時点でお話する事は出来ませんが、国会議員の先生や関係省庁の協力も頂きながら課題を乗り越えるべく進めているところです。

今回は皆様が知っているであろうメーカーさんはほぼ出席されるみたいですが、ありそうで中々ない機会でもありますので意味のある良い会議になればと思っています。

 

日頃、市場では切磋琢磨する良きライバルではありますが、業界を左右する案件もありますので皆で力を合わせて乗り切りたいところです。

 

今週は火曜日スタートという事でそれでは今週も頑張って参りましょう。

 

 

 

皆様こんにちは。

梅雨空の鬱陶しい天気がこの週末の3連休まで続きそうな感じですね。

 

さて早速本題ですが、弊社ホームページをご覧頂けた皆様にはご承知の通り、Vストローム250SX用JMCAフルエキゾーストのリリース日が8月2日に決まりましたのでブログでもお知らせさせて頂きます。

 

製品ページはコチラにもリンクを貼らして頂きますので宜しくお願い致します。

 

 

 

尚、ジクサー250及びジクサーSF250に追加ラインナップ予定の「SS-OVAL F-BLACK TITANサイレンサー」仕様も8月2日からのリリース予定となっています。

ジクサーSF250に関しましても装着画像の用意が出来ましたら改めてご紹介させて頂きますので宜しくお願い致します。

 

現在同じエンジンのジクサー250にはなりますが、動画に関しましても作業を進めていますのでこちらもご用意が出来次第、改めてご報告させて頂きたいと思いますので重ねて宜しくお願い致します。

 

という事で取り急ぎリリース日決定のご報告でした。

 

 

さてさて…冒頭にも触れましたが、明日からの3連休は各地で雨マークが付いていますが、それが明けると梅雨明けが見えてきそうな感じですね。

 

連休明けの来週水曜日は久しぶりに名古屋でJMCAマフラー会議があり出席する予定にしていますが、その週末には鈴鹿8時間耐久レースが開催されます。

 

今年は全日本ロードレースに加賀山さん率いる「DUCATI」が参戦し、鈴鹿8耐にも参戦されるので個人的にも大変楽しみにしています。

本当はここにヤマハファクトリーが居ないのが残念ですが、世界耐久組との戦いにも興味がありますし、是非痺れるレースを魅せて欲しいところです。

 

まぁ、鈴鹿8耐は来週末のお話。。。ですね(笑)

本日は手短に致しまして、皆様にとっては良い連休をお過ごし下さいませ。

それでは。

皆様こんにちは。

毎日暑いですね。。。

 

先週お伝えしていましたVストローム用フルエキゾーストですが、品番・価格が正式に決まりましたので画像と共にお伝えさせて頂きます。

とその前にですが、弊社H.P横にこのアメブロのリンクを貼り付けているのですが、現在何故か文字化けしているみたいで、何か設定変更した訳でもないのですが現在原因を究明中です。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。

 

【2023-Vストローム250SX(8BK-EL11L)用JMCAフルエキゾースト】

 

『ラウンドタイプフルエゾースト 近接:90dB/加速:81dB』

 

・ステンレスサイレンサー仕様  3.61kg(6.89Kg)

品番 LA3260JM  価格 63,000円(税込69,300円)

 

・焼き色チタンサイレンサー仕様  3.33kg(6.89Kg)

品番 LS3260JM  価格 70,000円(税込77,000円)

 

・カーボンサイレンサー仕様 3.25kg(6.89Kg)

品番 SC3260JM  価格 69,000円(税込75,900円)

 

『SS-OVALフルエキゾースト 近接:88dB/加速:77dB』

 

・ソリッドチタン仕様  3.89kg(6.89Kg)※SS-OVAL全て同じ重量。

品番 LK3260JM  価格 77,000円(税込84,700円)

 

・焼き色チタン仕様

品番 LB3260JM  価格 80,000円(税込88,000円)

 

・F-BLACKチタン仕様

品番 LF3260JM  価格 82,000円(税込90,200円)

 

上記の通りとなっています。※マフラー重量カッコ内は純正マフラー数値。

 

尚、リリースに関しましては現在は繁忙期だという事もあり、最終調整を行なっているところですがおそらく8/2リリースになると思います。

こちらに関しましては正式に決まり次第、皆様にお伝えさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 

またサウンド動画ですが、2023-ジクサ-250と同エンジン、同スペックになりますので、近くUPする予定のこちらのサウンド動画を参考にして頂けたらと思います。(もう少しお待ちを)

 

各種サイレンサーの装着画像ですが如何でしたでしょうか?

その他の装着写真は明日H.Pの製品ページに反映する予定にしていますのでそちらでご確認頂けたらと思っていますが各種それぞれ、特に焼色チタンが車体カラーにこんなにマッチするなんて思っていなかったので嬉しい誤算というか、ラウンドタイプとSS-OVALで合計6種類ございますので、お気に入りを見つけて頂ければ幸いです。

 

このフルエキゾーストはフロントパイプだけで4工程曲げで構成しており、見た目のワイルドさと共にテクニカルなパイプワークになっており、センターパイプもテーパーを経て3段階に太くなっていく構造を採用していますので、、サウンドのみならずビジュアル面でも楽しんで頂けるのではないかと思っています。

 

という事で今週も火曜日からのブログ更新となりましたが、今週も頑張って参りましょう。