電車に乗ったら自分の前に影ができたように感じなので見たら後から乗ってきた方でした。
横顔がちらっと見えて30代ぐらいの外国人男性でメガネをかけていました。
その男性は自分に背を向けて立っていて、自分の目の位置は男性の肩甲骨の下あたりでしたから2メートルぐらいはあったかと思います。
そのためか電車の天井間際だったので、少しかがみ気味でした。
自分が小学生の時に下記の事を父が教えてくれたのをその男性を見て思い出しました。
昭和30年代初頭、プロ野球巨人の多摩川グランドで投げていた選手を見た父は
「まるで2階から投げているようだった」
と感じたそうです。
投げていたのは後にプロレスラーに転じた馬場正平投手(ジャイアント馬場さん)だったとの事。
*馬場正平投手は2m9cmで現在、日本人で2mあるプロ野球選手は巨人の秋広優人選手です*
なので、2mもある方が目の前に立たれると圧倒されますね。
ちなみに自分は1m70cmです。