買ったばかりのころ、勢いでつけたブーストアップコントローラ?の役割をするサブコン。。

 

ドイツ製のDTE社のこれが値段も手ごろで 当時フェアかなんかで安かった。

 

最初からこれしか乗ってないので、ノーマルが判らん、、、

と 

一回外してノーマルで一週間ほど乗っていた。

外した瞬間は パワーが落ちたような気もしたが、ちょっと乗ってるとこれはこれで乗りやすく、

「おお ファミリーカーだもん、これで良いな(゚Д゚;)」

 

と しばらくたったが、、、、、

 

モノ足りんッ !(゚Д゚)ノ!

 

明らかに エンジンのふけ上りが悪くなってて、スピードが上がるのが遅い。。

二段に段が付いたアクセルをベタ踏みすることが極端増える。。

 

うーんやっぱり、DTEを付けなおそう。

 

ということで、

 

リアエンジンハッチを開けるが

このハッチのした

エンジンベイの中にDTE本体(コントローラ)をセットするのは、

コントローラの、オン/オフやチューニングの程度をいじるのに、

いちいちハッチを開けないといけなので面倒くさいよなーー。。。

今まで エンジンベイ右脇にDTE本体を括り付けていたので そう感じていた。

 

ということで

コントローラを室内側に移設するべく、

 

エンジンハッチの鉄板側に 、コントローラ配線を通す三センチぐらいの穴を

ドリルであけてみたのだが、、

 

このDTEの配線、配線をつなぐ付属コネクターが大きくて、

それを通すようにような穴にするには、こぶし大の穴をあけないといけないことが分った。。。

 

ダメだわ(-_-;)  

空けた穴を、ステンテープで両側から塞ぎ この件はなかったことに。。

 

ということで、ごくごく単純に

ハッチと車体の間から、配線をはみ出さして装着することにした。。

車体とハッチの間は 厚めのゴムシールで密着しているので、

そこに配線を噛まし、ハッチのネジは心持ち弱く締めて

何とかごまかして着けている。

 

室内のDTE本体は、 車内後部側面にマジックテープで貼り付けた。

 

おっ いいかもしれない。これなら調整が楽に出来るね。

 

ついでに今まで 本体の設定は

工場出荷時のノーマル( 3 )設定だったのを、4 に替える。

 

さっそく

走ってみると、トルクが一層太くなり、ターボのかかり方が自分の走りと相性が良く、

ギアのつながりもスムーズで、低速でもギクシャクしなくて走りやすい。。

 

オオッこれで良いや( ゚Д゚)

 

設定3よりも、この車は4のほうが相性が良いようだ。

 

 

なんか うちのトゥインゴ

更に速くなったような気がする、、、、、、、、