ロンジン ウルトラクロンという

 60年代に 一時期流行った 36000振動 ハイビートを搭載した 時計が、、

 

ついにというか、やっぱりというか

 
最近 
復活再発売された。

 

 

もう それはそれは、 どこもかしこも、すんごいべた褒め。

 

 

まあ、それは当たり前か。

 

この手の、元々提灯記事しか書かない 半分広告だったようなのが

雑誌から WEBへと媒体が移行してから、 

それにさらに拍車がかかっているのだから、、

 

 

車の雑誌も 

今やWEBが主流。

 

今では、この手の評論記事で、辛辣な事を書かれているものなど皆無。

 

なんか 車に文句言うと 

真面目に販社広報から 車を貸してもらえないそうで、

 

ふた昔前の、評論家とメーカーの構図に完全に戻っているよう。。

 

時計も自動車も、 「マスコミ」ってのは存在してなくて、

 

ただの 

評論家という名の 太鼓持ち集団になっているような気がする。

 

 

ただ

 

時計も車も、

現代となっては既に '基本機能' は満たしているゆえに、 

 

「嗜好品として 語るもの」 

だから 人の好みは様々なので、それで良い。

 

のかも知れない。。。

 

 

記事中

ウルトラクロンが 日差2秒 月差1分を 1968年当時満たしていたと 書いてあったが、

本当か( ゚Д゚)  

すごいね。(ホントなら、、)

自分の持っているのは 

日差 確かに2~3秒だけど 姿勢差はある。

温度変化とかもあると思うので、

 

とてもそれを常に保証していた訳では無いはずだと思っている

(当時のクロノメータ検定 さえも通してないから、、、、)

 

それに

当時は 高振動での信頼性、扱いづらさや修理のしやすさの為、

搭載していたキャリバー431シリーズは 

28800振動ぐらいまで落としたシリーズ cal 433  cal.6641に後半スイッチしたと認識している。

(日付窓が 3時から4時に移動してあるモデル)

 

乾式二硫化モリブデンを使うこの手のモデルは、修理の際は 修理に該当するユニットごとを交換する。

 

扱いづらく複雑な割に、 クオーツ時計の精度には負ける この手の時計は、

分解修理 しながらも長く使用するというより、

壊れたら該当ユニットを交換するという、現代的な考え方で

 

結果

味気ない工業製品の一つ となってしまい。

それなら

価格でも有利だった クオーツの前にひれ伏したのだと思っている。 

 

 

現在 再発売されている 新ウルトラクロンは 

公式に 日差2秒 月差1分を 保証 してるという話に、

 

工作精度や、技術の進歩は すごいもんだなーーと 素直に感心している。 

 

その価格が 

現代のニューモデルに比較して 低価格で 出てきているのは、

 

いよいよ バカ高い値付けの 時計産業に陰りが見えてきたのかも( ゚Д゚)

と、ちょっと期待しているのだった。