ロンジンのウルトラクロン 36000振動
今はどっちかというと組上げメーカみたいな感じのロンジンもこの当時は、キラ星のごとく自社ムーブメントを出していた。このキャリバー431もその一つ。この当時のここのムーブの特徴は肉抜き含め機械が美しい事で、値段も安いので一本持っている時計になる。
イメージ 2
自分が持っているのは少しファッショナブルな方向に振っているモデルの為、ハイビートの癖して文字盤に秒表示が全くない、五分ごとの表示しかないタイプ。 全体の雰囲気は計器っぽい感じのデザインと文字盤なのに、良く見ると五分表示しかないのでなんか奇妙な感じの一本だ。高振動ってのが技術的な進化のカタチというのより、その時代の嗜好・トレンドって奴の流れで高振動化してしまったってことで、メーカも目的を見失いがちになっていたのかもしれない。 計測器って感じの全体の雰囲気なのに、いたるところにバフが入りピカピカとドレッシーな感じを出しているこの時計を見るとそれを感じてしまう。
どこかでコンマ秒までの表示が入った文字盤を手に入れてみようかなーーそしたら思いっきり計測器って感じになるのになーーとと思っている今日この頃である。
イメージ 1