先日、ノーマルのシフトノブを延長した 手製のシフトノブ。
その後、中のインナーシャフトを短くしたり、取付をキチンとして、
完成した。
シャフトの長さは換えずにそのまま。
それから走っていると、マニュアルモードでの変速が楽な事 楽な事。
シフトも手早く出来、今までよりも数倍変速しやすい。
ハンドルをそのまま握りながら、姿勢を全く変えずに変速できる。
自分のドライビングポジションは 席は前気味の立て気味、
腕も90°近く曲げ気味でハンドルを握る、古い姿勢なので、
とくにこのシフト位置が楽だ。
(昔のラリー屋ってみんなこんなポジョンじゃなかったっけ、、、、?)
で、このシフトに慣れてくると、次に気になるのが、シフトパターン。
前に倒してアップ、手前に引いてダウンシフトのこの パターンにどうも慣れない。
以前のアルファロメオのセレスピードも同様で、自分の感覚から言えば、
前に倒してシフトダウン、ノブを引いてシフトアップ。が感覚に合っている。
(アルファセレスピードも後半、そのシフトパターンに変わったそうな、、、、)
あの時は、シフトパターンが ユニットの4つのスイッチのon/offの組み合わせで(4×3÷2=の 6通り)、電気信号が出るタイプだった。
色々考えて配線を入れ替えれば、なんとかシフトパターンが変えられるかと
考えたが。どうしても無理で諦めたが、、、
試しに、993のシフトパターン変更で検索すると。
おおっ!!( ゚Д゚)!! あるでないか。
この方のブログに載っていた、、、、
シフトアップ、シフトダウン時、+ 、-それぞれに付けられたマイクロスイッチのON/OFF制御という、
ごく簡単構造なので、配線をちょっと入れ替えれば、直ぐに実現出来そう。。。
おおっ これでようやく理想のシフト周りが完成しそうだーーー。