大阪は好きな街だ。

昔数年住んでいたこともあり、また水が合っていたのか大阪の人たちにも大変良くしてもらった。

女性もみんな感じいいし、何よりちょっと派手目な雰囲気が好き 笑

 

 

昔住んでいたのは、都島という、今ではマンションが林立し始めた 再開発地域のようだが、

その当時は 古い長屋と老人が多い、くすんだ感じの渋い街 だった。

 

関西に住むことになった時、文化住宅に住みたいと思ったが、大阪の人間に真顔で止められて思いとどまったことがある。

(安いけど、、壁が極端に薄いとか、ネズミとか普通にいるとか、雨漏り、設備が非常に老朽化してるとか、ネガばかり言われたなーー、、、)

戦後に国主導で建てられた、文化住宅という安普請の長屋風アパートが多いこの地域は、

数百メートル周辺に お好み焼き屋とたこ焼き屋が数件はある、いたって下町風の街だったが、

自分は非常に気に入っていて、週末になると自転車で散歩して、淀川の河原で空を見ながら寝ていた記憶がある。 

 

そうそう、マンションと名前が付いていた築40年の鉄筋コンクリート三階の自分の部屋は、窓から 広い墓地が見える。

またその墓地の敷地が風の通り道になるので、夜開けてさえいれば夏涼しいという、実に味のある住まいだった、、、、

(涼しい理由はそれだけだとおもったがーー(笑))

 

あれから随分経って かなり街の感じも変わってきたが、、

ちょっと歩けば、 味のある建物は色々見つかる。

このデザインのような、壁のクーラーや配管の跡や、ひび割れ対策なのか壁のまだら模様が素敵だ。

 

 

雰囲気が伝わらない写真だが、公団っぽいこのヒナビタたたずまいがいいなーー

 

 

こんな雰囲気のある建物も 立派に現役で使われている。 

これ表面だけのタイルかな? 戦前のかな? 

 

 

ちょっと歩くだけでこんな建物が 見つかり、また街の中で現役で生かされている

大阪は良い街だなと思う所以の一つである。