そういえばポルシェって 930あたりまで
普通にブレーキ踏むとフロントからロックしたよなーーと思い出した。
古いミッドシップとかも
電子制御なんか何にもなく、ブレーキにPバルブ(プロポーショニングバルブ、前後ブレーキのリアがロックしないよう油圧を逃がすバルブ)ぐらいしか付いてないので、何も考えずに踏むと簡単にフロントからロックする。
なら 前荷重をしっかりさせてりゃいいのかと言えば、そこんとこ出来の悪いのも多いので、
ロックしてほしくないときに、やっぱり 簡単にフロントからロックする車が多かった。。
古いフェラーリがサーキット走った時、やっぱりコーナで早々にフロントからロックしてたので、、
まあ乗り方じゃなくて、車の程度なんだと思うのだが、、、、
ゆえに、Pバルブをとっちゃう人や、前後で油圧のバランサーを付けたりしたことがあった。
昔乗っていた PF60(イスズ ジェミニ ZZR)は 、そのリアサスの造りの素朴さからか、まあ簡単にお尻を振る車で、
ちょっと雨の日にコーナーでアクセル踏むと スピン。
連続コーナーで調子こいていると最後 スピン。
リアタイヤの接地性が悪いのか、
発進時 路面が滑るとこだと、当たり前のように タイヤが空転して前に進まないんですけど、、
という事もあった。
ランチャベータは、しっかりブレーキ踏んで曲がってやらないと 結構アンダーが出やすかったし、、
初代 ミニもそんな感じ、そこにプラス タックインの要素が絡んでくるって感じだったなー。。。。
とつらつら思い出すうちに、
そういうネガの部分を逆手にとって、アクセル ブレーキ ステフの連動で 荷重移動を促す、車の限界超える事を見越して先に操作しておく、等々のより より速く走り抜けられる。。
という感じだったかなー、、、と思った。
じゃじゃ馬ってのは、自分しか、特別な技量を持つものしか乗りこなせない。。という事なんだろうけど、、
それで実際すんごく速かったかなー、、、?と思ったりもする。
もちろん、自分はそんな事は出来ず、
スピンしたなら、なすがまま 崖に突っ込んでいったり、壁に突っ込んでいったりしていた訳で、
そんな事偉そうに言えるわけもないのだが、、、
最近の車の、余りの出来の良さに、
そういうじゃじゃ馬的な要素なんて、こんだけハイレベルだと 人間が御しうる限界を超えてんだろうなーと思い、
「スポーツとしての車」って もうそろそろ難しいのかなーーと感じるのだった。