【プレイ日記 #17】考察多め!ヒジリさんのこと【メガテン3】 | なっとうのへっぽこなりにとことんゲーム日記!

こんにちはー!なっとうです!

 

真 ・女神転生Ⅲ ノクターン HDリマスター!初見プレイ開始しました!

プレイ日記第17回目です〜!

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引き続きネタバレ注意です!

 

 

 

前回から引き続き、まずはやり残したことから済ませていきます!

 

 

上野の寺院へ!

ずっと待っていたシゲちゃんのお宝発掘。

 

 

分け前をもらって、鬼門の玉というアイテムを入手しました!

これをもって上野の寺院に行くと…

 

 

この封印を解くことができます。

 

 

そしてビシャモンテンとの戦闘に!

火炎属性の攻撃は効かないので、そこだけ注意したら特に苦戦はしませんでした!

 

マガタマをゲット!コンプリートまであと一つ!

 

 

アマラ深界攻略!

メノラーを全て集めたので、いよいよアマラの深層へ向かいます!

 

攻略中、闇ブローカーから優秀なモスマンを購入しました!

 

 

スクショ失敗して目つむっちゃってる…本当はもっと可愛いんですよ!

 

それにしても素晴らしいスキルですね…!

特にチャクラの具足は最高です!

しかし、残念ながらこのモスマンはほとんど出番がありませんでした…。

 

5万マッカもするんですが、このカルパ内だけで5万以上の大金が宝箱に入っているので、このモスマンは実質タダですね…コスパ良し!

 

12メートルの永遠という道があって、月齢によってたどり着く先が違うという仕掛けは面白かったですね〜。

 

この道を進んで行くと…ボスであるベルゼブブとご対面!

 

 

えっこっちのベルゼブブ!?

てっきりハエの王様みたいなのだと思っていたのでびっくりしたんですが、

 

 

ちゃんとハエになりました(笑)

そうそうこのイメージだよね〜!

 

ところでベルゼブブの発言で気にかかった点がありました。

「貴様がルシファー様お気に入りの人修羅か」

…というセリフ。

 

ルシファーって…あのルシファー?

え、お会いしたことないと思ってましたけど…もしかして…と少しだけ脳裏を掠める存在がありましたが…ひとまず胸に秘めておこうと思います。

 

このベルゼブブ戦、即死攻撃であっさり死んでしまいました…笑い泣き

最初、この即死攻撃がただの強い攻撃なんだと思うぐらいに、あっさり死んでしまったので、

「レベル上げをしなくては!!」と勘違い。

本当は即死対策さえすれば行けたんでしょうけど…ちょっとレベル上げてリベンジすることに。

 

少しカルパを巡りつつレベル上げ開始!

 

 

フトミミ・サカハギの合体制限解除!?

なんとなんと!あのフトミミとサカハギを悪魔合体でつくることができるというのです!!

それは是非仲魔にしてみたい!

 

とある手順を踏むことで制限は解除されます。

 

このイベントがなかなか謎が深い。

どうやらフトミミとサカハギの前世の思念体?と会話ができているようなのですが…

なんか違和感がすごいのです。

フトミミのような発言を、フトミミらしからぬ顔立ちの思念体が喋っていて…。

これって本当にあの2人なのかな?と終始不思議でなりませんでした。

(ずっと気にかかっていたので、EDみた後にググって考察を見ました。その件に関しては最後のレビューの際に…。)

 

 

 

早速合体!!!

フトミミさ〜〜〜〜ん!!!!

久しぶりの再会です。

 

ちなみに、サカハギがどうしても作れなくて調べてみたところ、呪われた状態の時にしか合体できないんだそうです。これは後回しだな〜〜!

合体で生み出すことができるのは、やっぱり彼らが人間でなくて、マネカタという存在だったからでしょうか。

そもそもマネカタってもしかして悪魔にかなり近い存在だったのかもしれませんね。

 

 

気を取り直して…ベルゼブブリベンジ!

少しレベルも上げて、仲魔も強化して舞い戻って参りました!

まずは即死対策。これは必須ですね!

そして相変わらず優秀なスクカジャ重ねがけ!これはフトミミさんに継承させてきたのでバッチリです!

主人公は気合い→物理属性の攻撃でガンガン攻めます!

時間はかかりましたが、特にピンチになることはありませんでした。

 

すんなりリベンジマッチに勝利し、改めてカルパを進んでいきます。

この道のりで私は苦戦しました。どうやって進むのかわからない!

 

一旦、上層のカルパに戻る必要があるとのことで、情報を集めてみると…

明星の鍵というのがあれば進めるようになる道があるというので探すことに。

 

ギンザのBARに向かうと…ロキが、明星の鍵をマネカタに売ったというのです。

もうあいつしかいない!!!

 

 

無事ゲット!ありがとうガラクタ集め〜!

 

これでなんとかカルパの攻略に成功し…

 

 

ようやく老紳士と女性と再会。

 

 

ここで明かされたのは、メノラーはそもそも盗まれていたのではなく、老紳士がふさわしいものたちに持たせて、主人公と戦わせ力を測り、力とさせようとしていたようです。

まぁこれはだんだんそうなのかなぁという雰囲気はありましたが、やっぱり中には理由を知らずに主人公とメノラーの奪い合いをしたものもいたそうです。

マタドールさんやあの…バイクのやつとかでしょうか?

 

混沌の希望となる新しい悪魔というのは、やはり主人公のことのようですね。

光と闇の戦いに終止符を打ちたいようです。

 

ここで、深界ルートとの分岐点になります。

悪魔として生きるなら深層へ向かい、そうでないならカグツチ塔に向かうようです。

私はもう深界ルートに決めているので、深層へ向かいます。

 

 

 

ヒジリさんのこと

 

ヒジリさんについて教えてくれるようです。

 

ヒジリさんは、ただの運良く生き残った人間なんかではなくて、

受胎の時にすでに死んでいたらしいのです。

 

ヒジリさんは、罪を犯しており、具体的に何をしたのかは明かされないのですが、

死ぬことが許されぬ身となり、世界の行く末を見続けるという罰を課されているらしいのです。

あらゆる時代の中で、世界がどう傾くのかを記すことを使命づけられていたというのです。

 

ほ〜〜ん急展開だな…。

(なんかまどマギの…円環の理を思い出すな…)

 

記すというのは、ヒジリさんの職業であるジャーナリストと通ずるものがありますね。

 

死ぬこともできず、また、自分の置かれている状況を彼は気づくことができないんだそうです。

 

死んだことに気づいていないから、どの世界でも彼は必死に生きようとするし、希望も持つし絶望をする。

それが罰ということでしょうか…?

確かに、アマラを支配できるかもしれない!と思った時のヒジリさんは人が変わったようでしたし、

おそらく本気で世界を創ることができるかもと思ったのでしょう。

 

繰り返していることも、死んだこともヒジリさんは自覚できない。

人として助かって、生き延びたと思って動いていた…。

なんか…切ない…。

 

「マネカタにされた彼は、創世を目論む者達に挑み…」

 

ヒジリさんもマネカタだったの…?

 

千晶の「思い上がった泥人形…生まれてきた意味を取り違えて…」というセリフを思い出して、

より一層切ない気持ちになりました…。

そのセリフの登場するのはこの記事です下矢印

 

 

 

ヒジリさんはまた、別の世界へと旅立ったそうです。

彼はまた何も知らずに別の世界で、希望を抱いては絶望するのでしょうか…。

 

…ヒジリさんと髪型とか、この老紳士に似てますね?

流石に気のせいだと思いますけど…。

 

ヒジリさんの罪とか…色々気になるなぁ…。

でも「ヒジリ」って漢字にしたら「聖」ですからね。

なんか…神に背くようなことをしたのかもしれないけど、その神が本当に聖なる者なのかもわかりませんし。

もしかして…理不尽な罪を背負わされているのでは…などと思ってしまいました。

 

ヒジリさん贔屓が過ぎているだけでしょうけどアセアセ

そんなふうに考察しました。

 

 

 

今回はここまで!

プレイ日記第17回目はここまでにしておきます〜!

いやぁ今回はダラダラとヒジリさんのこと書いてしまいました。

次回はライドウさんと再会します!

 

それでは最後までありがとうございます!

また会えます様にー!