虚無感に囚われやすい人の傾向の続きです。
6.報酬を安くみつもる
落ち込んでいる時は、意味のある行動でも、ひどく難しく思えて、最初の一歩が踏み出せないものです。
また、その行動に対する報酬も、努力に値しないように感じます。
良い点を無視する傾向が、この問題の根本にあります。
満足感が得られないのは、自分の努力の成果を疑って、信じないからなのです。
7.完全主義
何をしても達成感がなく、満足しません。そのため、結局、何もしなくなり、罪悪感が襲ってくるのです。
8.失敗への恐れ
仕事の失敗は、仕事に対する失敗です。
しかし、その失敗を人格の否定とまで考え、それを恐れ、努力することが怖くなってしまうのです。
たった一つの失敗で、すべてを失うように考えてしまって、何もできなくなってしまいます。
私たちは皆、勝利と失敗の両方の体験を持っています。
失敗は必ずしも致命傷にはならないし、その苦しみもいつまでも続くわけではありません。
9.成功への恐れ
自信がないと、成功も偶然だと思ってしまいます。
この成功を失いたくないという思いから、必要以上に他人に期待し、
他人からの拒絶や、ちょっとした態度の変化に過剰に反応してしまいます。
そして、失敗を恐れて、何もできなくなってしまいます。
10.非難や批判への恐れ
何か新しことをするとき、小さな失敗や間違いも、それですべてを失うと思ってしまいます。
完璧でなければ、他人は自分を受け入れてくれないだろうと想像してしまうからです。
努力しなければ、失敗や批判もないと考え、できるだけ行動を起こさないようになってしまいます。
