考え方の歪み 復習2 | 夏川みずきのWriting Method

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不倫、片思い、別れた相手が忘れられない、家庭の悩み、仕事上の悩み… 夏川みずきのWriting Methodが解決します。
重度のうつ病にまでなった私が立ち直り、幸せな家庭を築くまでにいたった、行動療法を元にしたメソッドです。






考え方の歪み6 「間違った先読み」


あなたは友達に電話をかけ、出なかったため、留守電にメッセージをいれたことは、ありますか?

誰でも、あると思います。

誤った先読みをしてしまう人は、相手が1日たっても、折り返しの電話をいれてくれないと、
相手は自分を嫌っているのだと思ってしまいます。

また、電話をかければよいのに、嫌われていると思っているので、
しつこいと思われはしないかと、躊躇してしまいます。

現実には、相手は急なトラブルで忙しく、電話を折り返せなかっただけなのです。

そのまま、相手から電話がないと、ますます嫌われていると思い、
関係を断ってしまい、孤独になっていきます。


悲観的な先読みは、あなたを憂鬱にするだけでなく、
人生を寂しいものにしてしまいます。




考え方の歪み7 「過大評価と過小評価」


過大評価は、失敗や何かに対する恐れ、自信のないものを、必要以上に重大に考えることです。

よくあるちょっとした失敗で、「もう、人生が終わりだ」と思ってしまう。

逆に過小評価は、たとえば、誰かに褒められても、仕事がうまくいっても、自分の長所を過小評価してしまい、成功を信じません。

どちらも、自分に対する自信のなさからきています。

根拠のない自信を持つくらいの方が、実はよいのです。




考え方の歪み8 「マイナスの決めつけ」


「何をしても楽しくない。だから、私の人生には意味がない」

「何もやる気がしない。だから、部屋から出ない」

「私には才能がない。だから、私にはセンスがない。」


このような決めつけは間違っています。
なぜなら、あなたの感情は、あなたの思い込みの反映に過ぎないからです。

マイナスの面ばかり考えてしまう人は、これから起こる出来事は
すべてマイナスだと決めつけてしまいます。

さらに、これらの人々は、決断を引き延ばしがちです。
「こんなに汚い部屋を片づけるのは、無理だ。だから、片づけない」

でも、実際に片づけてみると、すぐに出来てしまうものなのです。




考え方の歪み9 「~すべき。 と考えてしまう」


「~すべき」

「~しなければいけない」

このように考えてしまうと、必要以上にプレッシャーがかかり、

逆に簡単なことでも、失敗しがちになり、その後、かえって失敗の悪い循環をもたらし、

あなたを追い詰める結果になります。

この考え方を他人に向けると、相手のちょっとしたミスが

あなたの怒りを引き起こし、自分自身を嫌な気分にしてしまいます。

そして、自分だけが正しいと感じ、結果、人間関係を狭めることになるのです。



考え方の歪み10 「レッテル」


間違った思い込みのネガティブなイメージのレッテルを自分自身に貼ってしまうと、

ちょっとした失敗で、「自分はダメ人間だ」と思ってしまいます。

あなたは、あなたのひとつの行為と同一ではありません。

あなたの考え、感情、行動はひとつではなく、常に変わっていきます。

他人にレッテルを貼った場合は、たいていはいい結果には終わりません。

お互いに、互いの欠点をつつきあうことになります。

ダイエット中に、ちょっとアイスクリームを食べてしまい、

「私は我慢できない人間だ!」

と、ヤケになって、結局、暴飲暴食してしまうのも、

このレッテル貼りによるものです。




考え方の歪み11 「何でも自分のせいにしてしまう」


何か良くない出来事が起こったときに、何でも自分のせいにしてしまう事はありませんか?

恋人が仕事を失敗して不機嫌な時、

「彼が失敗したのは私のせいだ。私がダメな彼女だからだ」

と、いったように。

彼の失敗は彼の責任であって、あなたが背負い込む必要はないのです。

育児においても同様です。

子供の成績が悪いのを

「私がダメな母親だからだ」

と、罪の意識を持つ必要はないのです。