【お金と世界史】お金を稼ぐための帝国主義とは? | 日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

集客に悩むスピ起業家さん必見!
文章の力で大きく売り上げとお客さんを増大させる手法をお伝えします。

ご訪問ありがとうございます!

文章だけで1円も使わずにお客さんも売上げも増大させる

日本一親切なコピーライター、桑原です

 

今日はいつもと趣向を変えて"お金と世界史"というテーマで

実験的に書いてみたいと思います。

世界史に興味がない人にとっても圧倒的な気づきが得られる内容を

お伝えしたいと思います。

 

世界史や日本史の授業で習う内容としては戦争が多いと思いますが、

実はその理由はお金との関係が大半だと言えます。

少し乱暴に言ってしまえばお金を稼ぐために戦争を

繰り返してきたのが人類の歴史です。

 

例えばアメリカが世界の超大国に君臨し続けているのは

2度の世界大戦が原因です。

------------------------------------------------------------

①ヨーロッパが戦争の舞台になったことでそれまでトップだった

 イギリスやフランスがダメージを受けて衰退したこと

②戦時中のヨーロッパに物資を輸出して大儲けしたこと

------------------------------------------------------------

21世紀の今はテロはあっても侵略戦争がまずないのは、

戦争して土地や物資を奪うことに大きなメリットが

ないからです。

※最後の侵略戦争はイラクが石油を奪うためにクエートに侵攻した

湾岸戦争と言われています。

 

お金を稼ぐための帝国主義とは?

 

お金を儲けるための戦争というテーマで言えば、

18世紀の産業革命が大きな分岐点です。

 

イギリスで蒸気機関を始め様々な技術が発展したことで

大量に物が作られました。

僕達のように小規模でビジネスをやっていればリスクも少ないですが

大量に商品を作るということは売れないと破綻してしまうことを意味します。

今まで100個売れば良かった商品を今度は1,000個売れないと一発で

倒産してしまう危機に直面したのです。

 

そこで他国を侵略してその国をフランチャイズ化して

商品を販売しようとしたのが帝国主義の始まりです。

 

まず目をつけたのが未開の地であったアフリカ、さらに東南アジアとどんどん

植民地を広げていきました。

今から約100年前はイギリスとフランスで世界の半分を支配していたのです。

ちょっと考えられないですね・・

侵略争いの中で国と国との関係が良くなったり悪くなったりしたことで

後の世界大戦に繋がったのは言うまでもありません。

そこで上手く立ち回って勝利したのがアメリカで現在も

なんだかんだトップにいるというわけです。

 

こういった視点で見ると散々繰り返されてきた戦争も

ビジネスに密接に絡んでいることが良く分かると思います。

 

現在は侵略戦争こそないもののアメリカと中国、イギリスとEU,日本と韓国のような国で

貿易戦争が途絶えることはありません。

最近はウイルス騒ぎで表立ってニュースにならないですが・・

 

是非こういった視点でニュースを見るのも面白いと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

※このアメブロを使って集客を成功させるための

7ステップ講座を作成しました。

 

興味ある人はご登録ください!

 

ヒーラー・セラピスト・カウンセラー等の1人起業家の方へ

「アメブロだから成功する」7つの起業・集客法について解説!

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓