【令和時代の注目】EU離脱で混迷するイギリスの狙いとは? | 日本一親切な使命と創造のスピ集客コピーライティング講座

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日本一親切なコピーライター、桑原昇です

 

今日は趣向の違う話をしてみたいと思います。

※毎日書いていてネタがないということもありますが・・

 

令和時代にまもなく突入するのですが、

世界経済から見れば平成の問題はそのまま引き継がれます。

 

僕が注目しているのはヨーロッパの大国であるイギリスの動きです。

 

EU離脱後のイギリスの動き

 

大前提としてイギリスは日本と同じ島国です。

そしてそのイギリスがEUを離脱します。

これにはどういう意味があるでしょうか?

 

これまではEUにはイギリスという島国がいたことで、

海洋国家と大陸国家の両方の要素が存在しました。

しかしイギリスの離脱によりEUは大陸国家になります。

 

そしてEU離脱後はその少なくないマイナス要素を埋めるために、

かつてイギリスの植民地だった国々との連携と貿易を強化していく動きがあります。

 

さらにあまり報じられていないかもしれませんが昨年メイ首相が

「TPPに入る準備がある」と言いました。

 

しかしちょっとまってください。

 

TPPは環太平洋なのになぜイギリスなのでしょうか?

それはTPPには英国連邦(かつての植民地)の国々が参加しているからです。

 

もしかしたらかつての大英帝国の再建を狙っているのかもしれません。

 

最後に日本との関係の話です。

2月にヨーロッパと日本の間で「経済連携協定」が発効しました。

これにより関税を撤廃して格安でチーズやワインが入ってきます。

 

そうなると北海道の農家はどうなるのでしょうか?

これを言い出したらTPPも同じですが不採算な農業は生き残れなくなります。

 

ちなみにこれまでヨーロッパで1リットルあたり約10円だった日本酒の関税もゼロになりました。

日本酒業界にとっては売り込むチャンスです。

 

つまり日本の中で争っていても意味がないということです。

こう色々考えていくと僕たちのやっているビジネスも同じですね。

 

ネットの中だけで戦っていても意味がありません。

ライバルは無数にいるからです。

一見大きすぎて関係ないと思いがちな世界のニュースの中にも思わぬチャンスがあるかもしれません。

そういう意味ではしっかりと情報には追いついていきたいものです。

 

是非覚えておいてくださいね!

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