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日本一親切なコピーライター、桑原昇です
せっかく素晴らしいオファーや提案をしているのに関わらず、
提案の仕方が普通すぎてもったいないというケースがあります。
どうせ提案するなら大きく提案するべきです。
今日はそのあたりを解説していきます。
よく「〇〇しませんか?」とか「〇〇しよう!」というコピーがあります。
雑誌などではこのようなコピーが溢れていますが心に残るコピーはごく一部です。
しかし本当に心に残るコピーを書くためには受け手に「オ!」と
思わせる必要があります。
今は国をあげて残業削減に向けて取り組んでいますね。
そんな中で一つ例をあげます。
before
日本人の皆さん、もう少し休みましょう!
after
日本を休もう
種明かしをするとafterは1990年のJR東海の年会キャンペーンのコピーです。
beforeのように弱々しく提案せずにafterのように大きく提案したことで、
読み手にインパクトを与えることに成功しました。
もう一例をあげましょう。
before
〇〇さん。うちの会社で働きませんか?
after
このまま一生砂糖を売り続ける気か?
それより世界を変えてみたくないか?
afterの文章ですがスティーブジョブス氏が1983年にペプシコーラの事業担当社長を引き抜く時に
使った口説き文句です。
実は待遇はそれほどではなかったようですが、
「世界を変えてみないか?」という大きな提案をしたことが担当者の心に火をつけて
引き抜きに成功しました。
このように誰かを説得する時にも大きく提案することは重要です。
中途半端な提案では人の心は動きません。
是非覚えておいてくださいね!
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