副業で始める人も多い在宅ライターやwebデザイナーは、時間配分がとても大切。
誘惑の多い自宅での作業は時間を区切って自分をコントロールする必要があります。
今回は「マネしたくなる賢い時間配分」をご紹介します。
副業ライターはスキマ時間を有効活用
【受講生Sさん 会社員(30代)】
・ライター養成講座受講中
・現在の状況:ライティング月収12万円
・目標確保時間:1日2時間
・06:00-07:00:出勤前の1時間で1講座受講、または課題添削復習
・12:30-13:00:お昼休みの半分を課題作成(ここでは構成を考えるだけ)
・00:00-00:30:受注案件、課題ライティング
・週末:1日3-4時間
会社員をしながら在宅ライターを目指したSさんは、1日最低2時間の勉強時間確保が目標。
出勤時間ギリギリまで寝ていた生活から、6時起きの「やや朝型」に生活リズムを変えて
まず1時間を確保、復習やライティングなど「じっくり取り組みたいこと」に集中。
お昼休みは落ち着いてライティングするのは難しいことから、
課題や受注中案件の「構成だけを考える時間」に利用したそうです。
帰宅時間にバラつきがあるため「就寝前の30分」が最も確保に苦労した時間、
1時間以上取れる日や30分もキツイこともあったそうですが、
「最低30分、絶対」を目標になんとかキープ。
ライター業を生活に取り込む工夫を
【受講生Uさん パート(20代)】
・ライター養成講座受講中
・現在の状況:ライティング月収4万円
・目標確保時間:1日1.5時間
・09:30-10:00:幼稚園のお見送り後1講座受講、または課題添削復習
・16:30-20:00:15分x 3 程度 お迎え後夕食までに構成メモ・ライティング少し
・23:00-00:00:15-30分程度 受注案件、課題ライティング
・週末:1日1時間
子ども2人のママであるUさんはとにかく忙しい!
1日1時間を絞り出すべく頑張りました。
お見送りまではヘビー過ぎて勉強できず、パートに行く前に30分、
夕食までの時間も座学は無理なので、家事をしながら
構成や課題や案件の書き出しだけメモしたりと細かくこなしていきました。
寝る前の時間は「1時間取れたら上出来」
細かい時間の積み重ねで1.5時間、ライティング作業を生活に上手く組み込むことで
効率良く進めた好例です。
いかがでしたか?
「時間があれば上手くいく」ということはありません、
限られた時間をどれだけ有効に使えるかが
結果に大きな違いを生みます。
「移動時間に添削・解説を復習」「お風呂でライティング内容を考える」など
ついボンヤリしそうな時間もしっかり利用できますね。
ぜひマネしてください!
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