自宅のお庭から。
おはようございます。
“ひらく”を伝える。
卒病カウンセラーの
うさこ、こと、古庄由佳です。
昨日のブログで
■起きてほしいことを考える
と書きました。
でもでもでも、、、、
怖い気持ちや
不安な気持ちに
心が支配されてしまって
どうにもこうにも、、、、、
という方も
いらっしゃると思います。
うんうん。
そりゃそうですよね。
そういう状況です。
そりゃ怖いよね。
不安だよね。
そういうニュースばっかりだもんね。
そんな自分の気持ちを
まず受け止めてあげてくださいね。
で。
今日は、
そんな自分を
安心させてあげる方法を
お伝えしておきますね。
自分の中に
怖い気持ち
不安な気持ちが湧いてきたら
それをそっとすくい上げるように
受け取って
「どうなりそうで怖い？」
って
自分に聞いてあげてください。
自分からお返事が返ってくるのを
そっと静かに待ってあげてね。
「〇〇になりそうで怖い」
そう自分からのお返事が返ってきたら
「それが本当に起こっちゃったら
どうなりそうで怖い？」
さらにその先も
聞いてあげてください。
「そしたら〇〇になっちゃう」
お返事が返ってきたら
そのまた先を聞いてあげてください。
病気になって死ぬことが怖いかもしれない。
大切な人が病気になっちゃうことが怖いかもしれない。
貧乏になってお金に困ることが怖いかもしれない。
人に会えなくてひとりぼっちになっちゃうことが怖いかもしれない。
きっと同じ状況でも
人によって
本当のところで何に怖がっているかは違うよね。
そうやって
自分が心の奥で怖いなあと思っている
本当の本当のところを
見つめてあげるの。
体のどこかに
怖がっている部分を感じたら
そこをさわってあげてもいいよね。
そうやって
触ってあげながら
でもいいし
自分で自分を抱っこしながらでもいい。
ああ。ここで
こんなふうに怖がっていたんだね。
怖かったよね。
教えてくれてありがとうね。
そんなふうに
自分に伝えてあげてね。
そうやって
怖いを受け止めて
見つめてあげるとね
不思議なんだけど
すーーーーーーーっと
心と体に安心が広がってくるよ。
やってみてね♡
＊＊＊＊
この状況が終わってくれないと
怖さや不安がなくなるわけないじゃないですか。
そんなことして
何の意味があるんですか。
って思うかもしれない。
うん。
でもそれってね、
自分に対して
まわりに対して
「私はまわりの状況に振り回される人間です」
って
宣言し続けているようなものだからね。
その宣言がもう
自分を不安にしていくよね。
怖さも
不安も
私の中にある。
そうやって
内側を見つめてあげると
「ああ、やっと私を見てくれた」
って、自分が安心するよ。
その一筋の安心から、
少しずつ少しずつ
起こってほしくないことから
起こってほしいことへ
視点をずらしていってみよう
今日も私は
そんなふうに
糸島の青空のもと
おこもりしています♡
おわり
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