この春、
ずっと前から
やりたかったことを
始めたいなあと思っていてね、
でも
なかなかなかなか
一歩が踏み出せなかったのです。
そしたら
昨今のこの状況でしょ。
外出自粛やらなんやらで
やらなくちゃいけないと
思っていたことが
どんどんどんどん
身ぐるみ剥がされていって
いや、それやらなくていいよ?
いや、それ今はやらないほうがいいよ?
いや、それ別の形にできるよ?
いや、それ今じゃなくていいよ。
って
やらなくちゃと思っていたことが
どんどんなくなっていっちゃって。
あれよあれよという間に
一番奥に押し込んでいた気持ちに
向き合わないといけないところまで
追い詰められました。
(自分に。ね)
追い詰められた私の中から
出てきた言葉は、、、、
「やりたいけど
自信がないなあ。。。。。」
でした。
だってさ。
あれも持ってないし
これもしたことないし
こんな年齢だし
こんな状況だし
こんな病気だし
、
、
、
しょうもない
言い訳いっぱい出てきました。笑
なので
それって
本当なの??
本当にそう思ってるの??
って
もう一度
自分に
聞いてみたら
心の中にいる
三角座りした私が
「あの時みたいに
傷つくの嫌だ」
と言いました。
で。
思い出した。
ああ。そうだね。
ずっとずっと昔にも
やりたいと思って
同じようなことに
チャレンジしたんだよね。
そしたら
そこで
一緒になった人たちが
本当にすごくって
みんなとっても輝いていて
まぶしくて
自分の平凡さやつまんなさに
本当にがっかりしたんだよね。
自分をみすぼらしくさえ
感じて
その場にいるのが
恥ずかしかったんだよね。
「あなたは
やめたほうがいいですよ」
確か
その場で教えてくれていた先生にも
言われちゃったんだよね。
んで。
私、
傷ついちゃった。
そうかそうか。
それが怖かったのか。
それで
傷つかないように
守ってくれていたのか。
私、
ありがとうね。
じゃあ、
傷ついても
大丈夫な私だったら
どうしようか?
三角座りしているそのコに
もう一度聞いてみたら
「やる」
と答えました。
それから、
私の中の私が
なんだか
喜んでいるみたいです。
やりたかったんだなあ。
楽しみなんだなあ。
んでたぶん
今の私だったら
似た状況になっても
あのときと同じようには
受け取らないかもしれない。
どんなふうになっても
自分をみすぼらしいとは
感じないだろうなあ
***
やりたいことがあるのに
できる時間も環境もあるのに
心がブレーキをかけて
動き出せないなあと思うとき、
動き出さないのは
あなたがあなたを
傷つかないように
守っているから、かもしれません。
傷ついても
大丈夫なあなたなら、
何をしたいですか?
何をやめたいですか?
どうしたいですか?
♡
***
それにしても
昨今のこの状況は
「こういうもんだから」
「これが常識だから」
なんて決めつけを
いっさいがっさい
取り去っていくようですねえ。。。。
おわり
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