年末に書いた記事、

アメトピで

取り上げていただいたみたいです。

 

⬇︎⬇︎⬇︎

 

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⬆︎⬆︎⬆︎

 

この方が教えてくれたよ^^ ありがとー♡)

 

 

これをきっかけに

読みに来てくださった方も

多かったみたいです。

ありがとうございます^^

 

 

“ひらく”を伝える。

心屋塾認定講師で
卒病カウンセラーのうさこ、こと、古庄由佳です。

 

 

この記事で

「副腎疲労」の治療を始めるまでのことを

書きました。

 

■やる気が出ない、寝ても疲れがとれない、、、、なんとなく低空飛行な体調の原因は?

 

 

治療を始めたのが

2019年の2月から。

 

 

その前の2018年に

心理のアプローチで病気をやめていく

梯谷幸司先生の考え方に出会い、

 

 

 

個人セッションを受け

自分の中に大きな変化が見られたので

 

さらにその技術を理解して、使えるように

なりたいと思い

スクールにも通い始めました。

 

 

副腎疲労の治療と

病気をやめる心理技術。

 

 

この2つは

当初、自分の中で

別々のこととして

存在していました。

 

 

はじめは、

今やっている治療と

学んでいる心理技術を

どうつなげていけばいいのか

はっきりとした答えが

見えていなかったのです。

 

 

ところが。

 

 

この2つは、

私にとって

全く同じメッセージだった。

 

と、

やっと気づけたのが、

2019年後半のことでした (遅い。。。

 

 

 

今日はまず、

「副腎疲労」から受け取った

メッセージについて書いてみますね。

 

 

***

 

 

 

副腎疲労とは、

文字通り、副腎という臓器が

疲労している状態です。

 

副腎から分泌される

ホルモンのひとつに

「コルチゾール」というものがあるのですが、

 

2019年2月の検査結果で、

私の副腎から生成される「コルチゾール」の量は

正常値を大幅に下回っている、

ということがわかりました。

 

 

 

コルチゾールって、

よくストレスホルモン

なんて言われますね。

 

 

ストレスに対処してくれたり

体内の炎症をケアしてくれたり

人の1日の活動リズムを整えたり

さまざまな働きがあるそうなんですけど、

 

 

私の副腎ちゃんは

どうやら

ちゃんと機能していない状態で、

コルチゾールが出せない。

 

だから、

体のリズムを整えられなくて、

昼間に元気が出せないんだよーー><

 

 

ってなことに。

 

 

これが私の不調の

大きな原因でした。

 

 

 

ちなみに、

コルチゾールというのは、

 

危機的状況だと体が認識した時、

人間の本能として、自分の身を守るために

「戦う」か「逃げる」かの反応をします。

 

その時に、体を臨戦態勢にするために

分泌されるホルモンなのだそうです。

 

 

簡単に言うと

戦うためのホルモン、

といったところでしょうか。

 

 

***

 

 

一方。

 

 

梯谷先生の

「病気をやめる心理技術」の考え方として

 

人の体には、

病気になりやすい状態と

病気になりにくい状態があると

言われています。

 

 

「危機回避モード」で生きている時間が長い人ほど

病気になりやすく、

 

「成長モード」で生きている時間が長い人ほど

病気になりにくい、

 

のだそうです。

 

 

「危機回避モード」とは、

自分が「危険!」と察知した時に

「戦う」か「逃げる」かを判断し、

いつでも戦える状態にしているモードのこと。

 

この時の体は緊張しているので、

このモードが常に続くと、体は消耗し、

弱くなっていく。それによって

病気になりやすくなっていくだろう、

ということなのです。

 

 

逆に、

「成長モード」とは、

緊張が緩んだ状態のこと。

この状態が続くと、危機に備える必要がないため、

体の機能も高まっていくのだそうです。

 

 

***

 

 

ん??

 

「戦う」か「逃げる」か。

どこかで聞いた言葉ですね。

 

 

そうです。

 

コルチゾールの説明でも

同じ言葉が出てきました。

 

 

つまり、

「病気をやめる心理技術」で言われている

「危機回避モード」とは、

 

まさにコルチゾールがバンバン出続けているような

常に危機に備えて臨戦態勢でいるような

体の状態のことを

言うのだろうなあ。。。。

 

 

とすると、

私の体がここ数年弱まっていたのは、

この「危機回避モード」で

長年生きてきたことが理由だったのかもしれない。

 

 

振り返ってみれば、

確かにそうだ。

 

 

だって、私の初の著書のタイトル、

これだもの。笑

 

 

 

「戦わないで、生きていく」

 

 

このタイトルが、

いかに私の人生が戦いの連続だったかを

物語っている。笑

 

 

 

だけど。

あれ???

 

 

もし、私がずっと

「危機回避モード」で、

つまり、

今でもずっと臨戦態勢で生きているのなら、

 

コルチゾールの数値は

「正常値よりもぐんと高くなっているはず」

じゃないのだろうか??

 

 

 

いえいえいえいえ。

 

 

確かに

かつては

私の体の中で

そういうことが

起こっていたかもしれない。

 

 

 

だけど、

「副腎疲労」という

診断名を見たら、よくわかる。

 

 

私の副腎ちゃん、

疲れすぎたゲローゲロー

 

 

長年のオーバーワークで

過労死寸前!!チーンチーンチーン

 

 

 

40数年

常に臨戦態勢で生きてきたから、

コルチゾールをバンバン出しすぎちゃって

 

 

もう出せないよーーーーえーん

 

無理だよーーーーえーん

 

疲れたよーーーーーえーん

 

 

もう戦うの

やめてよーーーーーーーえーんえーんえーんえーん

 

 

って

言ってたみたい。

 

 

 

これが

「副腎疲労が

私に教えてくれたこと」

だったんだなあ。

 

 

 

もう。

本当に。

まぢで。

無理だから!!!

 

 

「戦う人生から、卒業しよう???」

 

 

私の体が

そう訴えている。笑

 

 

 

そう気づいてみたら、

2019年の後半は、

おもしろいくらいに

同じメッセージが

私の元へやってきていました。

 

 

んじゃ、

戦う人生を卒業するって

どうするの???

 

 

長くなったので

それはまた別の記事に。

 

 

 

つづくうさぎ

 

 

 

 

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