大好きで
毎週欠かさず見ていたドラマ
「グランメゾン東京」が
先日
終わっちゃいましたねーーー。
どの回もすごくよかったけど、
最終回も、
すんごくすんごくよかった！！
はい。
今日は、ドラマのお話です。
“ひらく”を伝える。
心屋塾認定講師で
卒病カウンセラーのうさこ、こと、古庄由佳です。
この先は
ネタバレ満載なので
知りたくない方は
ここでやめてね。
＊＊＊
ざっくりとした
あらすじを書いてしまうと、
木村拓哉さん主演のドラマ
「グランメゾン東京」は、
フレンチレストランとして
ミシュランの３つ星をとることを
目指して
夢を追いかけるドラマ。
かつては
パリに自分の店を持ち、ミシュラン２つ星まで獲得するものの、
３年前に事件を起こし、全てを失ってしまった。
料理の才能にはあふれているのに
その才能を生かす場所を失った
フランス料理のシェフ・尾花夏樹が
鈴木京香演じる早見倫子シェフに出会い、
自分には才能がないとフレンチのシェフを諦めようとする
倫子シェフに
「３つ星をとらせてあげるよ」という約束するところから、
新しく東京に
「グランメゾン東京」という
フレンチレストランを立ち上げ、
ミシュランの３つ星を目指していきます。
とはいえ、
かつて
パリで起こした事件が足を引っ張って、
レストランを立ち上げるところから
困難を極めるのですが、
尾花夏樹と
そこに集まった仲間たちは
美味しい料理を生み出すことだけを
納得ができるまで
とことん追求することで
人の心を動かし、
困難を乗り越え、夢へと近づいていく。
そんな尾花たちの姿を見て
倫子シェフも
自分には才能がないと思っていたけれど、
そうではなくて
努力が足りなかったんだと気づいていく。
そんな熱い熱いドラマです。
＊＊＊
私が
このドラマを見ていて
大好きだなあと思ったのは、
「グランメゾン東京」のメンバーたちは、
めちゃくちゃ真剣に
夢を追いかけているんだけど、
決して
夢に振り回されては
いないところ。
たとえば、
「グランメゾン東京」は
お金もないし、
困難が次々とやってくるのだけど、
過去の失敗にも、
世間の声にも、
影響力のある人からの圧力にも振り回されず、
ただただ美味しい料理で３つ星をとることを信じて
目指していく姿が
とっても楽しそう。
一方で
ライバル店として
同じように３つ星を狙う
フレンチレストラン「gaku」は、
高級食材を手に入れ、
自分の店が業界で優位に立てるように
常にオーナーが動いているのにも関わらず、
なんだかとっても苦しそう。
この違いはなんだろうなあと思ったら、
夢を追いかけているか、
夢に振り回されているか、
の違いなんだろうなあ
と思いました。
「これをしたら
３つ星をとれなくなるよ」
なんて脅されたら
とっても怖いよね。
それでも
大切なものを見失わない姿、
本当にかっこよかったなあ♡♡
＊＊＊
第1話でね、
倫子シェフが
尾花夏樹の料理を食べて
泣くの。
美味しすぎて。
それで、
自分にはこんなに美味しい料理は
作れない。
私はもうシェフを諦めよう
って思うところから
物語がスタートするんだけど、
最終回では、
そんな倫子シェフが作った
料理を食べて
キムタク演じる尾花が
目に涙を
いっぱいいっぱい
ためるのだ。
はあああああああ。
素敵だった。
過去の失敗も
犯人探しも
世間の声も
もういいじゃないか。
ただただ
納得のいく一皿を作ることに
命を燃やそう。
はあああああ
2019年の最後に
素敵なドラマを
ありがとうございました♡
最後は、
キムタクの大ファンすぎて
髪型まで真似している夫の
モノマネ写真で
締めたいと思います。
３つ星！
当たり前だけど似てない。笑
キムタクファンのみなさま、ごめんなさい。
LINE＠、メルマガにて先行してご案内をしています。
ご希望の方は、登録をしておいてくださいね＾＾
↓↓↓
LINE@やってます♪
セミナー、イベント情報を一番早くお届けしている他、
うさこのプライベート写真などもお届け中です＾＾
↓↓
うまくいかない時は
@usaco
で検索してみてくださいませ。
★うさこ本２冊目★
■心屋でちょくちょく出会う人生激変ストーリーを本にしてみました♪
心屋流 がんばらないレッスン
著者 古庄由佳
PHP研究所
ISBN-10: 4569838294
ISBN-13: 978-4569838298
 |
心屋流 がんばらないレッスン
Amazon |
1冊目は
こちら♡↓
 |
心屋流 戦わないで生きていく
Amazon |
また読みに来てね♡
