今日は、
ちょっと不思議なお話だよ♡
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ここ数ヶ月
ある講座に通っていた。
私にとってそれは
とってもハードな講座だった。
毎回毎回、
落ちこぼれ感、満載。
ついていけてないなーという劣等感を感じながら
それでもなんとか最後まで通った。
最終日には
ある山場があった。
新しいワークショップを
自分で作って発表するというものだった。
数週間も前から
それをすることは知っていたけれど
その中身が全く思いつかず、
前日の夜中まで
新作ワークショップに関する
出来具合は、ほぼゼロ%だった。
前日の夜中、
やっとのことで思いついたネタと
当日の夕方
他の方のワークショップを聞いている時に
ふと思いついたキーワードを
掛け合わせて、
当日のワークショップは
無事に終えることができた。
「もっとこうしたら、、、」
と思う部分はたくさんあったけど、
それでも
「ああ、これは紛れもなく私のものだ」
と
納得できるものになった。
このワークショップの中で
私は
これが私
THIS IS ME
そんな感覚を味わった。
ああ。私は
自分を知るために
この講座に通ったのかもしれない。
そう思った。
***
あの不思議な声がしたのは
その翌日のことだ。
ずっと気にしていたことの
山場を無事に終えた高揚感で
あまり眠れなかった朝に、
その声はやってきた。
「才能って、自分だよ」
赤ちゃんみたいな声が
言う。
ねむねむしてるとき
湯船につかっているとき
歯磨きしているとき
何度目かに聞こえたとき
やっと
「あれ?」と思った。
これは何??
さっきから頭の中にやってくる
この声というか、短い言葉は、
なんなんだろう?
まずは意味を考えてみた。
才能とは自分である。
自分であることが才能。
本当の自分に戻ることで才能が発揮される。
そんな感じかなあ。
ブログのネタを考えてたから
思いついたのかな。
そんなふうに思っていた。
才能とは自分。
だとしたら、
私の場合だと
具体的に私のどういうところが
才能になるのだろう?
ぼんやりと考えていたら
もう一度声がした。
「ぜんぶだよ」
それを聞いたら
しばらく
震えが止まらなくなった。
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