■体からのメッセージを受け取るって、どうするの？

東京は

桜が満開です

東京ミッドタウンの

お隣にある公園は

こんなことに

春色ピンクが

いっぱい

この季節、

寒いとこもりたくなる出不精な私でも

桜に誘われて

屋外に出たくなります＾＾

“ひらく”を伝える。

心屋塾認定講師で

卒病カウンセラーのうさこ、こと、古庄由佳です。

さて。

今月から、「卒病カウンセリング」を
本格的にスタートしていきます。

病気と仲直りして
より自分らしく輝く人生を！

というのが
「卒病カウンセリング」のテーマ。

ですので、

まずは、病気の裏に隠された
自分自身からのメッセージを
受け取っていただくことから
とっても大切になります。

でもでも。

「体からのメッセージを
受け取る」って言うけど、

それって
いったい何をすることなの？？

って
思われるかもしれません。

今日はそのヒントを
ひとつお伝えしますね。

（ちなみに、病気でも

他の問題でも、仕組みは同じです）

「卒病カウンセリング」では、
あなたが、

「病気になってから
起こったこと」

に着目します。

「あなたに
その病気（問題）がやってきたことで
どんなことが起こりましたか？？」

たとえば。。。。

「休まなくてはいけなくなった」
とか。

「自分でできないことが増え、
人に頼ることが増えた」
とか。

「だんなさんに心配をしてもらえるようになった」
とか。

「家族でいろんなことを話し合う必要が出てきた」
とか。

まずは、
それらの自分に起こった出来事（現実）を
把握してみます。

そして、

「ああ。本当の私は
この状況を望んでいたのかも
しれないなあ」

と受け取ってみるのです。

あなたの意識が
望んでいたか
いなかったかに関わらず。

それが
あなたにとって
イイことだとか、悪いことだとか、
そんなジャッジはせずに。

頭で考えると
それらは望まないこと、
いやなこと、
かもしれません。

だけどそれは、

「会社を休むのはダメなこと」

「人に迷惑をかけるのはダメなこと」

「人に頼るのはかっこ悪いこと」

こんな
自分で作ったマイルールが
邪魔するから、

だったりします。

でもね。
体は正直です。

いやいやいやいや。
やせ我慢しちゃってるけど、

あなた、

本当は
もっと甘えたいよねえ？

本当は
もっとゆっくりしよねえ？

本当は
もっともっと大好きな人と
一緒にいたいよねえ？

本当は

もっともっと心をひらいて

大切な人と話し合いたかったよねえ？

こんなふうに
病気（問題）が教えてくれているのかも
しれません＾＾

マイルールに
振り回されるんじゃなくて、

そろそろ
自分の本当の望みを
認めてあげようよー？？

って

病気（問題）が教えにきてくれたのかも
しれません。

今まで
自分がしてきたジャッジ

（これはいいことで、これはダメなこと
という決めつけ）

を乗り越えて、

自分の本当の望みを
認めていくとき。

「病気の自分との仲直り」が
始まるのです＾＾

今日はここまで。

「病気の自分と仲直り」シリーズ、
またちょいちょい書いていきますねん♡