こんにちは。

“ひらく”を伝える。

心屋カウンセラーのうさこです。


昨日の記事 を読んでくださった方、

コメントやいいね!をくださった方、

ありがとうございますドキドキ


実は、ちょっと勇気を出しました。


母が認知症だということを

ブログで書いたのは

おそらく昨日が初めてではないかなと思います。


母の場合は、

60歳になる前に発症しているので

正確には「若年認知症」というらしいです。


若くして発症すると

進行が早い場合も多いらしくて

母の場合は、

みるみるうちに子どもに戻っていった…

という印象です。


私は母のことが大好きなので

ブログでもすぐに母のことが書きたくなるのですが、

なんとなく病名や症状を書くことがためらわれて

記事にすることができないでいました。


母の名誉のために…  とか、

家族に迷惑がかかるかもしれないから… とか、

いろんなことを考えていたつもりでしたが、


結局は、私自身が

若年認知症になってしまった母のことを

恥ずかしく思っていた… のだと思います。


同世代の女性の方々と比べて

何もできない母のことを

恥ずかしかったり

情けなかったり

さみしかったり

悲しかったり

今でもいろんな気持ちで思います。


でも、それもぜんぶ

私がお母さんのことを大好きだから

感じることなんじゃないかなと思って。


どんなお母さんでも

大好きだから、

ただそれをそのまんま

書いてみようと思いました。


***


いよいよ明後日は、

コバとうさこの上級ワークショップ。


いろんな勇気を出して申し込んでくださった方々が

いらっしゃるのでは…と思います。


お金のこと、とか

2日間、家をあけることと、とか

どんなことが起こるかわからないこと、とか


皆さんがそれぞれに

いろんな不安を乗り越えて

お越しくださるのかもしれません。


一緒に講師をするコバから

参加者さんたちの名簿を見せてもらいながら、

そんないろんな想いを勝手に想像していると(妄想です、笑)

なんかね

自然と私も勇気をもらって

昨日の記事を思わず書きたくなりました。


大好きなお母さんのことが

そのまんま書けて

私はとてもうれしい気持ちです。


もしも誰かに迷惑をかけたら

ごめんって謝ろう。


誰のためにもならないかもしれないけど

自分のそのまんまを表現することができて

私は今、とてもうれしい気持ちです。


***


不安な時は

手をつなごうね。


私も不安な時

たくさんの人に

手をつないでもらって

心がやすらぐ場所へ

連れてきてもらいました。


悲しい時に

ただただ泣ける場所があったこと

不安な時に

ただただ聞いてもらえる場所があったこと

それが私の見ている景色を

変えてくれました。


そんな場所があったからこそ

自分の病気も

母の病気も

少しずつ受け止められるように

なってきました。


少しずつ少しずつ

どんな自分も表現していいのかもしれないと

思えるようになってきました。


どんな私でも

ここにいてもいいのかもしれないと

思えるようになってきました。



だから


ありのままのあなたを

まずはあなた自身が受け止められるように


不安な時は

一緒に手を

つなごうね。


あなたには見えなくても

いつもあなたの目の前には

ちゃんと手が差し出されているから

あとは、

それを信じてみる勇気、

だけかもしれないね。


(^_^)




おわりうさぎ

photo:01

(河津桜、キレイでした~さくら



あと少しだけ

お席に余裕があるみたいですよん。

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