今週、玉来なおこさんの
キネシオロジーセラピスト養成講座に
参加してきました。
キネシオロジーって何なのか、
正直あまりよくわからなかったのですが、
FACEBOOKやブログで、
「玉来さんってすっごくステキな方だなー」って思って、
そしたらもうそれだけで参加したくなってしまいました。
キネシオロジーって、
自分がどう感じているのか、
どうしたいのか、
体に聞いてみよう!
っていうツールのようです。
体の声って、聞いたことありますか?
自分の体がどう思っているのか、
感じたこと、ありますか?
不思議なんですけど、
体って、聞いてあげると
ちゃんと答えてくれるんですねーー。
たった2日間の講座では
ちゃんと聞いてあげられなかった声も
たくさんあると思うんですが、
それでも「うわーー!」と思う瞬間も
何度かありました。
あーー、これ、私の体の声なんだ!
あーー、これ、この方の体の声なんだ!
で、それは
あくまでも気づきのきっかけ。
それをきっかけにして
問題の“種”を見つけていく。
それがキネシオロジーを使った
カウンセリングなのでした。
おもしろいでしょ?
なんだか、とっても、おもしろかったんです。
そして、もうひとつ、
終わってから気づいたこと。
講座中には、
「セラピスト」であるために大切なことを
たくさんたくさん教えていただきました。
なおちゃんの講座には、
キネシオロジーのことはもちろん、それ以外にも、
なおちゃんが良いと思うこと、
なおちゃんが学んで、人にも伝えたいと思うことが満載。
「これはね、●●さんに聞いて
思ったことなんだけど…」
ということを、
なおちゃんの言葉で、なおちゃんの想いをのせて、
伝えてくれるんです。
それを、
今まさに「次のステップへ進みたいな」と思っている
6人の参加者が
(この方々に出会えたこともステキでした!)
それぞれの想いで受け取って、
それぞれの体の中に溶け込ませていく。
そんな2日間でした。
終わって数日たってから
講座のことをボ―ッと思い出していたら、
「人から受け取ったことを
受け取った人がその人自身の想いをのせて
また別の人たちへ伝えていく」って
ものすごくステキなことなんじゃないかなーー
と、ふと思いました。
で、私はちょっと、
それを怖がっていたかな?とも。
「私じゃうまく伝えられないかも」
って思うところが、やっぱりどうしても、あった。
そういえば。
講座中にワークをしていた時、
私の体の声を聞いてもらったら
“勇気”というワードにたどり着きました。
なおちゃんからも、
「ココのエネルギーが下がっているから、
こういうふうにしたら“勇気”がでるよ」と
言ってもらいました。
それって
もしかしたら
人から受け取ったことに
私の想いをのせて
私の言葉で伝える“勇気”
のことかなー?
「その勇気、そろそろ出してもいいよ」って
体が教えてくれたのかなーー。
ちょっと、そういうことにしてみます。
おわり

