痛たたた〜
と、、いきなりのお見苦しい画像で、
申し訳ありません
こちら、コメ子の右足をアップにした画像でございまして。。
少し前のことなのですが、
歩行中、ちょっと後ろを振り返った瞬間、視界に入っていなかった前方下にあるコンクリート製の柱に運悪く思いっきり足を激突
そのまま足を取られて、コケた訳なのですが、、
本日は、ちょっといろんな意味で痛いお話に、お付き合いいただけますでしょうか。
外でコケるなんて、いったいいつ以来?!というか、大人になってここまでひどく転んだという記憶がないので、間違いなく、かなりお久しぶりなことは、たしかなのですが。
まぁ、とにかく恥ずかしかったです!
こういう時って、情景がスローモーションのように見えるなどとよくいわれますが、まさにその通りで。
地面がゆっくり近づいてきて、ワタシ、今コケてるのね。。という、なんだか不思議な感覚の数秒感でした。
ちょっと離れたところからその一部始終を目撃していたダーさんによると、その転ぶまでの一連の動きが、、どうやら、なかなかすごかったらしく。
足をぶつけてこれは転ぶぞ!と察知した瞬間から、最悪の事態をなんとか回避しようと思ったのか、無意識に空中で両腕をぐるんぐるんと後ろに回していたそうで。。
必死に堪えて堪えて、、そして結果、地面にぐるんと転がるように転ぶという。
コテッと転べば目立たなかったものの、中途半端になんちゃってアクロバティックな動きをやってのけたので、皆の視線がコメ子に、つつつつーと注がれてしまい、、
あイタタタ〜恥ずかし
ところが、意外や意外、怪我の方は皆無。
最初にぶつけた箇所(上の画像)以外、全くの無傷で、転倒による出血やかすり傷もなし。服へのダメージすらなかったんです。
おそらく、体勢を立て直そうと必死に空中でもがいたことで、結果として転んだ時の衝撃がかなり抑えられた模様。
恥ずかしかったけど、不幸中の幸い。
大ごとにならずに済んで、助かりました。
てなことを、、
後日トレーナーに話したのですが、
「それは日ごろのトレーニングで、体幹が鍛えられていたからですね」
「うーん、そうなんですかね、、」
って!
あれあれ、あれれ〜
しれっと、いつのまにか自分のお手柄にしてませーん?!
と、笑い話に
まぁ、笑い話にできるほど、たいしたことがなくて、本当に助かったなあと思っています。
コメ子が転んだのは、薄暗い夕暮れ時、街灯の光が届かない場所。
奇しくも、日本には今、10年に一度レベルの最強寒波が到来中
皆さんも、お足元には、、くれぐれも気をつけてくださいね!
コメ子。