ハワイワイキキの中心地にある免税店
T ギャラリア ハワイ by DFS
コスメやお土産、高級ブランドが一堂に会するこの場所に、ハワイ滞在中一度は訪れるという方も多いと思います。
まさに、ワイキキのランドマーク的な存在の一つ。
そんなTギャラリア ハワイも、昨年の早い段階から休業となり、全従業員の約半数を解雇するなど、厳しい状況が伺え、、
また、華やかだった建物に簡易的なベニヤ板が張られた姿は、ロックダウン中の人がいないワイキキを象徴するかのようで、コメ子たちもその姿に寂しい思いを重ね合わせて見ていました。
正式な発表がないままこのような状況が長く続いていたDFSには、沢山の憶測やフェイクニュースなども飛び交っていたのですが、、
ようやくブログでもお伝えできる大きな動きがありましたので、本日はそのニュースをご紹介させていただきたいと思います。
(画像、記事内容はホノルルスターアドバタイザーより)
記事によると、
先週、DFSグループは不動産投資会社として有名な、BLACKSAND CAPITALに、このTギャラリアと15階建てのオフィスタワーを含む建物の全てを、2億7000万ドルで売却したことがわかりました。
ニュースによると、昨年のパンデミック時、すでにDFSはリース契約を更新しないことを決定していたよう。
建物のオフィスエリアの方に変更はなく、今の免税店があるエリアは、小売店が入る2階建ての複合施設に再開発するとしています。
2階建て?免税店はなくなる?再開発の期間は?DFS ダニエル・K・イノウエ国際空港店、DFS カフルイ空港店の方は?
などなどなど、、
質問したいことはたくさんあるのですが、、
現時点では、ここまでの発表となっているようです。
1962年にホノルル国際空港に誕生したハワイ初の免税店。
続報が出ましたら、こちらでもまたご紹介させていただきたいと思います。
コメ子。
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