メインランドからの観光客で賑わうハワイ
活気が戻ってきたハワイのニュースに、
嬉しさと羨ましさが複雑に絡み合う、最近の心境。。
ホノルルまでの約6.300キロの距離が、さらに遠く感じる2度目の夏が、、始まってしまいました
そんな中、
ハワイの最新ニュースの中から、気になるニュースが目に留まりましたので、本日はその内容を取り上げさせていただきたいと思います
！
ハワイに住む友人からもよく聞く、
最近のハワイのレストラン事情。
どのレストランもとにかく混雑していて、特にワイキキの人気店には最近全く行けていないと言っていました。
海外の方にも大人気の丸亀製麺にいたっては、友人が前を通った時の話によると、過去に見たことがないくらいの大行列だったらしいです
！
さらに今は、混み合うワイキキを避けて、ワイキキ以外のレストランへ行く方も多いようで、今ハワイのレストランはどこも大盛況のよう。
長く辛いトンネルを抜けたかのような今のハワイの現状に、純粋によかったなぁと安堵の気持ちでいっぱいだったのですが、、
実は、このことがまた別の大きな問題を引き起こしていたようなんです。
それは
(画像、記事内容はFROLIC HAWAIIより)
ノーショー
いわゆる、無断キャンセル
の問題。
どこも混み合うハワイのレストラン。
そこで皆んながまず考えるのは、予約だと思うのですが、その予約を事前連絡なしに無断キャンセルするお客さんが今、後をたたないのだそう。
記事によると、
とあるワイキキのお店では、１日に150件の無断キャンセルが発生したとのこと。
この原因は、レストランが混雑しているため入れないことを懸念した人たちが複数の予約を同時に行なっていること。
この問題は、レストランにより異なるようなのですが、多くのレストランにとって、収入を失う大きな問題となっているそう。
１日のうち、たった1分だけキャンセルの電話をすることは、頑張ろうとしているハワイの飲食業界の大きな力になると、こちらも先週の土曜のディナータイムに30件ものノーショーを被った、キングスストリートにあるKarai Crabのマネージャーは述べられています。
日本でもコロナ前、忘年会などの予約を幹事が同日同時刻に重複して取り、一方を無断キャンセルするといった問題がニュースになっていたのを思い出しました。。
観光地ハワイでは、これが毎日のこと。
記事によると、このままではキャンセルポリシーを変更し、デポジットやキャンセル料を設定しなければならなくなってしまうと、Yummy レストラングループのAngela Choi氏も懸念されているようでした。
久しぶりのハワイでの休日に、テンションが上がるのはよーく理解できますが、復活を目指すお店のためにも、滞在を待ちわびている、次に続く世界のハワイラバーのためにもアロハの精神で、思いやりのある行動を是非お願いしたい！！
そんな風に感じた、最新のハワイ情報でした
▼こちらも気になる問題。。
コメ子。
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