旅や出張など
「非日常の時間」を過ごす時、
必ず持参するのは、
香り
東京のいつもの日常では、マナーとして香りを控えたい場面なども案外多く、香りを使わない日もあるのですが、
旅先、特に海外への旅行中は、香りを楽しむことが多いです
ハワイなど南国へのバカンスには、
潮風に混じる現地の甘いフルーツや花々の芳香に馴染むような、さわやかでフルーティーな香り。
鮮やかなネオンが瞬く、
湿度の高いアジアでは、
香りの余韻が続く、オリエンタルで甘い香り。
などなど、場所やシチュエーションに合わせて香りを選んでいる時間も、とっても楽しいひととき
旅先に連れて行く香り(ボディークリーム、ミストなどは除く)には、いつのまにか
「一つマイルール」ができました。
それは、
「一つの旅に、香りは一つ」
日常では、ファッションやシチュエーションに合わせて色々と変える香りも、旅先でメーンでつける香りは一つと決めています。
それは、旅の間毎日ずっと同じ香りと一緒にいることで、知らぬ間にその香りとその旅の風景や思い出が重なっていて、時間が経ってまたその香りをふと嗅ぐと、その時の旅の光景や感情みたいなものが、一気に湧き上がってきたことがあって。
香りと思い出が繋がると気がついてから、旅にはその時の気分の香りを一つ選んで連れて行くことに決めています！
今回の出張には、
お気に入りのブランド
ジョー マローン ロンドンから、昨年に続き、今春も限定で発売された人気の香り
サクラ チェリー ブロッサム コロン
を持参しました
満開に咲き誇る桜からインスピレーションを得て作られた、日本限定の桜華やぐ、春の香り。
日本とハワイの一部免税店でのみ発売されているとのこと！
香りの特徴は、エレガントで繊細な印象。
ローズとミモザにベルガモットやマンダリンをアクセントにしたパウダリー調の香りです。
ジョー マローン ロンドンは、香りのペアリングが楽しめるところも、とっても素敵なブランド。
コメ子は、このサクラ チェリー ブロッサム コロンに、定番人気のイングリッシュ ベアー&フリージアを重ね付けするのが、最近のお気に入りです
香りのレイヤードは、香りに奥行きが出るだけでなく、単体でつけるよりも、つける人による香りの変化が大きく感じられるのも特徴。
コメ子もこのお気に入りの組み合わせでつけていると、友人やお店の店員さんに、香りについての質問をいつもより多くいただくような気がしています
そして、アルコール消毒や手洗いで、とにかく手が荒れまくるので、ネイルオイルも手放せない存在
ずっと愛用している、
ukaのネイルオイル
24:45
ニイヨンヨンゴ
リラックス効果の高いラベンダー。その青いツンとした角をバニラの香りで丸くした、包み込んでくれるような甘い香り。
ukaのネイルオイルは、
7:15、13:00、18:30、24:45
など、つける時間を想定した香りとネーミングが特徴。
その他にも、basicという香りを抑えたタイプや、限定品などもあります
コメ子は、その中でも
夜のリラックスタイムに最適な、24:45をずっと愛用しています
今回の久々の出張でも、大活躍してくれた2つの香り。
いつの日か、この香りを嗅ぐと、
この出張を思い出す日がくるのかなぁ
。
。コメ子。
旅に持参するコスメ「TABICOS」もテーマに加え、まとめています。過去記事はテーマ「コメ子の旅コスメ」から、もしくは「#コメ子の旅コスメ」でもご覧いただけます。
▶︎香りに敏感なコメ子のお話
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