みなさんは、
美味しーい
モンブランは
お好きですか?
ということで
今回は、日本編
コメ子的
「モンブランの世界」
をご紹介させていただきます
ダーさんとコメ子が
モンブランにハマったのは昨年のこと。
遅い眠りから
目覚めた👀私たちは、
ハイペースで
モンブランを食べに出かけてきました。
その中から厳選した7ブランドの
昨年度の食べ比べレポートを
させていただきます
※情報は昨年度のもののため、価格や名称など変更となっている場合があります
①SATSUKI
スーパーモンブラン 3,300円(税別)
生クリームの量を少なくすることで、和栗本来のホクホクした食感を引き立てている、美しすぎるモンブラン。
断面はこちら
かなり大きめなので、シェアしても楽しめると思います
②Mori Yoshida
渋谷スクランブルスクエア内に
日本初出店した
パリの名店 「Mori Yoshida」
モンブラン 918円(税込)
パータフィロという、サクサクしたパイ生地の上に、栗の香りを凝縮した濃厚なマロンクリームと、甘さ控えめの生クリームが絶妙なバランスで織りなす、芸術的なモンブラン。
生クリームは多めだけど、とても軽いので食べやすかったです。
とっても繊細なので、
開けて
とならないように、
まっすぐ水平に持って帰る必要があります。
③モンサンクレール
自由ヶ丘にある、モンサンクレール
利平栗のモンブラン 700円(税抜)
栗の中でも、特に濃厚な甘さが特徴の利平栗を、あえて粗めに引き、栗本来の旨味を引き立てた逸品。
「栗の王様」という名にふさわしい、甘みと濃厚さ、そして香り高きモンブランでした。
いつも混み合っているお店で人気のケーキはすぐに完売してしまうので、事前に電話でお問い合わせしてみるのがオススメです!
④帝国ホテル東京
帝国ホテル東京内のランデブーラウンジ
でいただける
モンブラン(紅茶セット) 2,500円(税抜)
和栗を100 %使用し、トッピングには栗の他、甘納豆などものった、和を感じるモンブラン。
スポンジと生クリームは甘さは控えめで、下に敷き詰められたナッツも、程よいアクセントとなっているので、大きめながら最後まで飽きることなく、いただけます。
⑤QEDCLUB
恵比寿のフレンチレストラン
QEDCLUB
フレンチのコース内のデザートとしていただける和栗のモンブラン。
(ケーキ単品の金額表示がないため、金額は不明)
固めの栗のクリームに空気を含ませて、やわらかくするため、専用のしぼり機を使い、席で手動で仕上げるこだわりのモンブラン。
軽くやわらかに仕上がった栗のクリームは、口の中でとろけるようになめらか。
甘さは控えめながら濃厚で満足感のとても高い逸品でした。
⑥小布施堂
東京では、新宿伊勢丹に店舗を構える
小布施堂
朱雀モンブラン 1,728円(税込)
栗本来の濃厚な味と香りを、しっかり堪能できるモンブラン。
食べ進めると、中には少量のカシスが入っており、これが絶妙に味のアクセントとなっています。
「栗きんとんを食べているような」とメディアでも紹介されているとおり、和テイストが強く、紹介した中では、1番和菓子に近い位置づけのモンブランだと思います。
こちらも、とっても繊細なので、持ち帰りは慎重にされた方がよいです。
⑦PARIYA
モンブランショートケーキ 780円(税込)
デリカテッセンとして有名なパリヤ。
ケーキの存在は知ってはいたけれど、
どちらかというと「映え」を重視しているのかと思いきや、驚くほど本格的で、良い意味で裏切られたモンブラン。
甘さ控えめの生クリーム、スポンジ、マロンクリームのバランスが絶妙で、万人に好まれる正統派な印象のモンブランでした。
見た目の可愛さはSNSでの人気を見ても、間違いないです
以上、お気に入りの
5つ星⭐️ならぬ、5つ栗
名品モンブランを
ご紹介させていただきました
今年もいよいよ始まった
モンブランの季節
今年はどんなモンブランに出逢えるのか、
今から楽しみです
▶︎「コメ子のコメごと」とは
コメ子。